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消費税の高い国の方が経済が好調である?

2012年06月29日 09時00分00秒 | 雷日記
こんにちは、落雷抑制システムズの松本です。

ある報道番組で某大学院の先生の発言です。北欧の国を例に出されて消費税は高いほうが経済が好調なので、消費税を上げるべきとの発言でした。この程度のご意見で大学院の教授が務まるとは日本の教育レベルの低下は、学生ばかりでなく教授にまで及んでいるかもしれません。

現状としては、そのとおりでしょうが、それは消費税を上げたから経済が好調になった訳ではありません。以前、付き合いのあったノルウェーのケーブル会社を見学に行ったことがあります。オスロから車で2時間、人口が490万人という小さな国内市場で、目線は国内市場を超えた国際市場を相手にしているのです。営業は毎月のようにノルウェーからアジア各国のお客様を訪問し、世界の需要に合った製品を作り続けて業績は好調です。好調である理由を尋ねると、会社のある場所は人間の住める北限に近い場所なので社員が勤勉なことと控えめに答えてくれましたが、勤勉ということだけであれば我々も負けません。では、彼我の差はどこから来るのか?ノルウェーは、小さな国であるにも関わらず、一人あたりのGDPは日本よりも上です。オスロの港には日本のヨットハ-バーは比べ物にならない立派な大型ヨットであふれ、生活レベルは日本の上を行っています。

少ない人口でも世界を相手ににやっていける付加価値の高い経済があるからこそ消費税が高くてもやっていけるのです。結果と原因がゴチャゴチャになった話であることはこの先生も本当はご存じなのですが、意図があっての発言なのでしょう。原発事故の時にはかなりイイカゲンな専門家、大学教授が馬脚を表わしましたが、経済問題も同じようです。「マスコミをそのまま信じるな」の良い見本です。

〒231-0023 神奈川県横浜市中区山下町24番地8
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こんなにちがう「ヨーロッパ各国気質」 片野 優+須貝典子

2012年06月28日 09時00分00秒 | 雷日記
こんにちは、落雷抑制システムズの松本です。

欧州の代表的な32カ国の各国の国民性の特長を解説しています。ヨーロッパも広く、「ヨーロッパ」という一言ではまとめられない多様性があります。著者のお二人は実際に足を運んで交流を持った国だけに限定して書いたそうですが、ヨーロッパに暮らして20年という実績で、細かな違いを良く観察されています。自分だけの体験では、ここまで知りえなかった貴重な情報で溢れています。本というのはそういう所がありがたいですね。

私がビジネスで行った事のある国は、この中で10カ国。32カ国の中では自分が最も足繁く通ったスイスから読みましたが、スイスについての記述はまさにそのとおり。観光案内による場所の説明よりも国民性の違いもその国を理解する手がかりとして面白いものがあります。ここまでバラバラな人たちがEUを作っただけでも大したものです。

国民性が異なるとはいえ、「ヨーロッパ」と言った時の一体感は「アジア」よりはるかに上です。ヨーロッパの人たちが「アジア」という言葉を使うときに、心の中で「違う、違う」と思うのは、地理的な面、言語の面、文化の面で、「アジア」と「ヨーロッパ」は、対象地域だけが異なる同義語ではないということです。「アジア」には「ヨーロッパ」に含まれるような一体感はありません。

ヨ-ロッパと言えば債務危機ですが、共通通貨ユーロも本当に良かったのかどうか? 見ものですが、失敗するのではないでしょうか?各国が自分の中央銀行を廃止して、通貨発行をできないで他国と同じ通貨を使えば、ゼロサムゲームですから一国の利益は他国の負債。全員が儲かる話など無いのですから、各国間の格差は大きくなる一方です。すべての国が同等のレベルであるとはヨーロッパにも「平等」の意味を間違ったように見えます。各国のレベルが「平等」などありえませんから、何故、このような強い国に有利な制度に弱い国が加わってしまったのでしょう?各国の経済格差を補っていた為替レートが無く、同じ通貨を使うこと自体が無理なのではないでしょうか?

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政治家は本当にプロなのか?

2012年06月27日 09時00分00秒 | 雷日記
こんにちは、落雷抑制システムズの松本です。

シンガポールの友人から、現地の新聞に掲載された記事が送られてきました。投資コンサルタントのような仕事をされているある日本の方のご意見なのですが、数年以内に日本がデフォルトに陥ると言う趣旨でした。このような趣旨の発言は多々ありますが、殆どは我田引水、自分のビジネスのための発言で不安を煽り、預貯金などは信用しないで金などの現物資産にしておけとかいうのです。

裏で現物資産を扱う会社とつるんでいるのでは? と考えるような天邪鬼ばかりではなく、新聞に出ている事をそのまま信用する人も多く、この友人も日本の状況を心配してメールしてきました。日本人が日本について語っているので本当のことであろうと思ったようで、余計な想像力で日本の状況とギリシアをダブらせていたようです。本当は健全でも、このような不安が募るだけで実際に取付けが発生し、倒産に至る銀行もありえます。国内で発言していても、直ぐに外国でも発表される時代ですから日本のオメージを悪くするようなネガティブな発言は困ったものです。ハルマゲドンのような終末論とか、より現実的に経済の債務危機とか悲観論のほうが話題性がありますからね。

経済は、私の専門ではありませんが、報道を見ていておかしなことには気が付きます。それは、「国の借金」という言い方です。「日本政府の借金」であるにもかかわらず「日本国の借金」と言われますが、これは間違いです。日本の対外資産は、582兆円、それに対し対外負債は342兆円あり、対外純資産は240兆円のプラスなのです。日本国のバランスシートでみれば、国債の発行高は負債の部で、その額だけが大騒ぎされますが、同時に資産の部にも政府資産だけで470兆円もあり、1000兆円の借金は大騒ぎするほどではありません。対外純資産では、日本はまだ世界一のお金持ちという事になります。

では、何故、消費税の値上げを? 分かりませんね。。。何を考えているのか?? 政治家といえどもド素人という事では、殆どの国民と同じです。ド素人は、前の防衛大臣の田中さんだけではなく、総理大臣から財務大臣まで、偉そうに話しをしていても、実は皆、ド素人ではないでしょうか?我々自身が勉強して実態を理解し、報道に踊らされない事が重要です。

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分割払い

2012年06月26日 09時00分00秒 | 雷日記
こんにちは、落雷抑制システムズの松本です。

リース、割賦販売などで協業していただけると言う金融会社様が来社されて、お話しを伺いました。それで知ったのですが、割賦販売が可能な商品、役務については規定があり、割賦販売できる商品の種類は限定されているんですね(避雷設備は問題ありません)。。。ところが、そこにはTVで堂々と通信販売で分割で販売されている商品もありまして(金利はxxが負担します! という甲高い声が耳に残ります)、何か抜け道があるようです。この法律は国民生活を守ると言う理由があるのでしょうが、チョット見で判断しますと、何故、ここまで割賦販売について品目を規定する必要があるのか?という印象です。分割払いだろうと一括支払いだろうと、何が問題なのでしょう?公序良俗に反せず、当事者同士の合意であってもダメなことがあるのですね。世の中知らないルールがあるものです。

しかし、抜け道があって、その禁止リストが意味の無いような規則であれば、そこまで細かく物事を決めても意味がないように思えます。この品目を決めるにも大の男が何日もかかって決めた事でしょう。これもコストがかかっているハズです。国のする仕事の中には、本当に必要な事なのか?ということが分り難いものがあります。

人様の仕事は、外見からだけでは判断し難いのですが、国のする事は、仕事=人件費=税金ですから、最小限のお仕事に限っていただきたいものです。。

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「スパコンとは何か?」 金田康正 ウエッジ選書

2012年06月25日 09時00分00秒 | 雷日記
こんにちは、落雷抑制システムズの松本です。

若かりし頃、スパコンの開発チームの一員であった事がありました。米国への最初の長期出張もこの仕事でした。この本の著者の金田先生はも若い頃からスパコンに携われ、その関連でお会いした頃は、確か名古屋大学の助手をされていたかと記憶していす。私の携わったスパコンは、世界初のベクトル型でして16台の演算器が、16の別々のデータに対し一つの命令を実行するものでした。例えば、人間の属性を【身長、体重、胸囲、腰回り、靴のサイズ・・・・】など16種類のデータで表した場合、各データは独立していますから、同時に扱う事は問題ありません。100万人の平均値を取る場合、例えば、身長を100万人分足し算することが必要ですが、演算器が一つでしたら合計で1600(16x 100)万回の足し算が必要になりますが、演算器が16あるので、100万回の足し算で済むと言う代物でした。

ハードウェアは完成したのですが、プログラムの中から並列演算が可能な部分を見つけ出して、並列演算へと書き換えるソフトの開発に失敗し、この世界初の並列計算機プロジェクトはお蔵入りになってしまいました。しかし、30年以上のハードウェアの進歩は、体育館にやっと入れる位のこの巨大な並列計算機よりも優れた性能になって私の机の上に乗っています。これで、メールとかワード、パワポ位しか使わないのは本当にもったいないことです。30年以上も前には、日本の大企業にしかなかったような大型コンピュータと同等以上の性能を有するPCが何処の家庭にも転がっています。また、家電製品や車の部品としてのPCまで加えたら、一軒の家庭の所有するPCの数は3ケタになります。スゴイ社会になったものです。しかし、PCの数が増えても人はすこしも賢くなってはいませんね。

以前、「2位ではダメなんですか?」で不評を買ったスパコンの事業仕分けですが、あの仕分けチームの中に、金田先生もおられて、日本のスパコンの生き字引のような方が、なぜ世界一を目指さないのか?と最初は単純に思いましたが、金田先生の真意は、ハードだけで世界一を競うよりも、2位でも良いからスパコンの台数を増やし、利用技術を普及させるべきであると言う事であったかと思います。スパコンは、単に演算速度が速ければそれで良しというものではないのです。スパコンの利用は主として自然現象のシュミレーションですから、自然現象をどのような数学モデルで表すか、それをどのように計算するかなど、ソフトが大事で単純に四則演算の速度だけでは性能に優劣はつきません。

しかし事業仕訳では、マスコミやノーベル賞学者の方々からも強烈な文句を食らいました。運転初心者にいきなりレーシング・カーを与えるよりは、少し性能が落ちてもスポーツ・カーの台数を増やして、沢山の初心者に運転技術を向上させるべきという真意が伝えられずに、面白おかしくマスコミに取り上げられる様子を見ていまして、真意を伝える事の難しさを感じました。マスコミは、真実を伝えようとする努力よりはネジ曲げて興味本位で面白おかしく伝え、殆どの人はマスコミに操作された情報をそのまま受け取ってしまいます。恐るべきマスコミです。

スパコンの性能順位は毎年の変動が激しく、昨年は世界一であった日本の「京」コンピュータもIBMの「セコイア」に抜かれて今年は第二位になってしまいました。この本、注文して未だ手元に届かないのですが、楽しみです。

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福島に健康被害なし  西部 邁

2012年06月22日 09時00分00秒 | 雷日記
こんにちは、落雷抑制システムズの松本です。

1月前で少し古いのですが、毎日新聞への西部 邁先生の記事を紹介いたします。


【異論反論】異説に耳をふさぐな/報道されない「福島に健康被害なし」

[毎日新聞 2012/05/23] 寄稿 西部 邁

 国連原子放射線影響科学委員会(UNSCEAR)の委員長がこの1月、福島第1原発事故についての重大な発表をした。ロイター通信が伝えている。ネット上には動画もあり、日本のメディアは報道していないようだが、私の場合、稲恭宏博士からの私信でそれを知ったのである。

 この発表によれば、「福島」において現在も今後も、健康被害が出るとは考えがたいという。私も素人判断でそう考えていたので、この発表に驚きはない。それが本当だとすると、ミリシーベルトやらをめぐるこの1年間余りの騒ぎは、一体、何だったのか。

 いわんや、「東北ガンバレ」と叫び、「絆」に流行語大賞を与えながら、被災地の瓦礫は放射能恐怖ゆえに引き受けない、という日本各地の反応は、卑劣であったのみならず、愚劣であったということになる。ひょっとして、政府もメディアも、自分の空騒ぎを恥じて、発表を封殺したのか、と思う者もいるであろう。

 この発表が正しいなどと主張しているのではない。チェルノブイリでの被轡は、作業員の放射線防護が不十分だったことによるという。そしてこの地域の甲状腺がんについては、政府の警告がなかったせいで母親たちが大量の放射性ヨウ素131が含まれたミルクを子供に飲ませてしまったことによるという。「福島」ではそんなことは皆無だったので、健康への被害は心配しなくてよいとのことである。

 これは重大な情報なんかではない、といえるだろうか。「瓦礫」の処理は1年た経っても1、2割しか進んでいない。「福島」の産品に対する購入拒否も続いている。それらは現政権の不始末ではあるが、これとて、放射能被害の虚報かもしれないものに邪魔されてのことである。固着した集団心理、情報の注目妨げた

 この重大な発表がなおざりにされているのはなぜか。そこに情報の操作があったとは考えにくい。そんな企みを実行できるほどには、今のメディアも一枚岩ではないのである。要するに、「さあ大変」に固着してしまった集団心理、そして「さあ騒こう」に固定されてしまった集団行動、それがこの発表への注目を妨げたのに違いない。

 そうだとすると事はさらに重大だ。日本人のオツムが情報を操作したのではなく、情報がこのオツムを静かに通過していったのである。このことにもし気がつけば、反原発のムードと原発の稼働停止も再考されなければならない。「反核」は世界的な動きではある。しかしこの引き金となったのは「福島」であり、とくにこの事後処理の遅延である。UNSCEARの発表を検討する責任は日本にこそあるというべきだ。

 この発表を信じろとはいわない。必要なのは頭をつかい耳と口を開くことだ。そういう大人になるための絶好の機会である。異説にたいしての「見ざる言わざる聞かざる」の三猿はやめようではないか。【記事終了】

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電気料金 購入価格25円 vs 買取価格42円

2012年06月21日 09時00分00秒 | 雷日記
こんにちは、落雷抑制システムズの松本です。

東電からの請求書で見ると、家庭での電気の購入金額は概ね1KWhあたりで25円位です。7月から始まる電力の買い取り価格が42円だそうですが、私の購入している25円の電気は、電力会社の発電コストとしては、当然、20円以下です。電力会社が電気を42円で仕入れて25円で売ると言うような逆ザヤでの商売はできません。その差額17円は、一般の電気料金にはね返ってきます。もし、電力会社が全てを42円で仕入れれば(注)、50円以上で販売せざるを得ません。すると電気代は現在の2倍になります。しかし、今後10年間、42円で買い入れてもらえると言う事で、多くの事業者がこの分野への参入を計画しています。

この「再生エネルギー買取法」ですが、管総理の置き土産ですが、あの方、日本中の1千万世帯にソーラパネルを取付けるなどと国際会議でとんでもない大ボラを吹いたままいなくなりました。補助金の世話にならずに個人が自分で使う分には、太陽光であれ、太陽熱であれ勝手な話しですが、商売の原則である(仕入れ価格<販売価格)を無視して電力会社に購入させた高い電気のツケを払うのは国民です。

そもそも25円以下で発電できない技術は、商用電源の舞台に立つ資格はないのです。競争力の無いものを無理やり政治が高価格というエサで発電事業者を増やそうとしている訳ですが、メーカの開発エンジニアはその様な事を十分、承知していますが、その事実を政治でネジ曲げているだけですから、遠からず破綻することでしょう。原発を廃止して自然エネルギーと言う前に、自然エネルギーでの電気のコストについて真剣に考えてみてください。42円の電気では産業界は競争力を失いますし、一般家庭でもを買い続けることはできません。

家庭用の太陽光パネルも購入時の補助や電力会社からの電力買取制度で、毎月の電気代がゼロになり、売電した分で何年かで元が取れるということを自慢している人も増えてきましたが、これはおかしな制度です。電気の購入価格を上回る販売価格を支えているのは太陽光パネルを付けていない消費者なのです。太陽光パネルを設置した/できた家庭の電気代を、太陽光パネルを設置できない/しない家庭が支えているのです。太陽光パネルを取付けできる特定の人だけを対象に個人資産の形成を税金で補助しているのです。これは、自然エネルギーの利用と言う美名のもとに公正さを欠く制度であると思います。太陽光パネルを付けた家庭にしても、右手に売電の収入が入って来ると喜んでいますが、左手から支払った税金がそれに使われているだけの話しです。

まあ、電源の多様化と言う意味では、多少の貢献はあるかもしれませんが、この制度を用いて一儲けと言うのはモラル・ハザードの一種ではないでしょうか?ビジネスを始める動機は、ただ儲かれば良いというだけでなく、その儲けの構造まで考えるべきではないでしょうか?「送電網を開放するから発電事業者は自分でお客様を見つけなさい」。。というであれば、42円で電気を購入する利用者はいません。この42円という高い電気を電力会社に押し付け、電力会社の電気代値上げには反対する。。それは、おかしいですね。電力会社を原発がらみで悪者に見立ててはなりません。安定した電気の供給は国民生活の血液の一つです。

注:実際には「低炭素投資促進機構」が間に入り、電力会社は7円/KWh で買い取る。すなわち、35円は税金負担。

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電気についてはインフラ後進国

2012年06月20日 09時00分00秒 | 雷日記
こんにちは、落雷抑制システムズの松本です。

先日、日本は良い国だと言いながら、上げたり下げたり忙しいのですが、良い国であるから今のままで良いと言っている訳ではありません。先日、某御客様のところで、接地と避雷についてお話しさせていただく機会がありました。同席したのは某IT企業の方でした。この世界企業の目指す所は正しいのですが、少しだけ日本の現状とのギャップがあります。それは日本が、インフラ後進国だからです。

「接地」システムなど、一般の方には殆ど関係無い事ですが、建物の保安用、電気設備の保安用、情報設備の機能用など、建物の中には独立した電気を使用するシステムが多々あります。それが急激に増加したのは、この30年位の話しで、私が会社勤めを始めた頃は、オフィスには電卓、ソロバン、湿式複写機【今はオフィスからは消えています】位しかなく、電気はほぼ照明だけの時代でした。

ところが、照明/電力に加え、情報配線、セキュリティ用配線、ビル管理用の配線などビルの中は目に見えませんが、床下、壁の中など配線のジャングルになっています。この中で世界水準【先進国から見た】に遅れているのが電力配線です。PC等が3ピンのアース付きプラグが付いていても、壁のコンセントには2穴しかありまえせん。日本の電力配線は、分電盤ではアースがあっても、その先の末端まではアース配線はしていないのが普通です。TT式と呼ばれる2線式のか片側がアースされた配線なのですが、これは欧米から見るとかなり貧しい配線です。

「コンクリートから人へ」などと、日本のインフラが全てでき上がってしまったような前提でいるようですが、日本のインフラはまだまだプアな面は多々あります。それと老朽化も迎えています。社会インフラを災害に対して強固なものにしていく、そういう流れの中で世界水準に後れを取らないようなインフラへと作り変えて行くべきです。国家戦略の中で一番大事なのはエネルギーでしょうが、そこがフラフラしている状態では電気配線など枝葉末節のことではありますが。。。

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CA(キャビン・アテンダント)は保安要員?

2012年06月19日 09時00分00秒 | 雷日記
こんにちは、落雷抑制システムズの松本です。

某エアラインが機内での苦情は受け付けないとか、CA(キャビンアテンダント)は保安要員でサービスすることなど必要なしとか、味気ない言いようですね。「料金が安いのだから文句を言うな」ですかね? 

飛行機オタクとしては、これに関連して映画「ハッピー・フライト」の一場面を紹介します。少し天然気味の綾瀬はるか演じる新人CA、その初フライトでの出来事を鬼チーパー(チーフ・パーサー)、パイロット、航空会社の運行管理部門、グランドスタッフ、整備士、管制官まで絡めて、空関連のお仕事がてんこ盛り、そしてそれぞれの役割を上手に解説して大好きな映画の一つです。

この中で、にこやかに接客していたCAですが、台風の中、着陸を強行する緊急事態を迎えると、チーフパーサーがCAを集めて「ただ今から、私たちの仕事は保安業務となります。」とキッパリと宣言します。飲み物や食事をにこやかな笑顔で配る接客業務でなく、保安業務では、言うことを聞かない乗客がいれば無理やりでも従わせる毅然とした態度へと変わります。普段は優しい顔をしながら緊急時には良く訓練された芯の強い保安要員へと変身する。。そういうメリハリ、いいですね!

この航空会社、乗ったことありませんが、CAが常時保安要員だなんて、常に緊張状態になっているほど危ないのですかね? 自分は保安要員だなんて常に思っていれば、顔の筋肉も引きつって怖いお顔になってしまいますよ!!

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自信を持とうよ! 日本

2012年06月18日 09時00分00秒 | 雷日記
こんにちは、落雷抑制システムズの松本です。

伊万里に日帰り出張してきました。行きは福岡から高速バスで、帰りは東唐津から福岡空港まで直通電車でした。バスや電車から風景を観察するのが大好きで、車窓からの風景を見ていて、以前、初めて日本来たイタリアの方を案内した時を思い出しました。日本はどこに行っても豪邸ではないがそこそこの小奇麗な家が並んでいる。この国には貧民街はないのか?という質問を受けました。

諸外国では、資産家の住む町、中産階級の住む町、庶民の住む町、貧民街などハッキリと住む場所が区分けされている国が多々あります。貧民街には学校にも行けない子供がゴミをあさる姿があります。車窓から見える街並みがキチンとしているのは、地方であっても電車という交通インフラがあるために限界集落にならずにいられるからで、高齢化が進み町として機能しなくなりつつある「限界集落」は増えていても、外国でいう「貧民街」というのは日本にはありません。

欧州のように中世の遺産だけで時間が止まってしまっている国々と異なり、日本は社会インフラが国の隅々まで伸びようとしています。大盤振る舞いの生活保護の問題はありますが、これだけ社会が平等で社会インフラが充実し、教育も保障され、東京のど真ん中にいても違和感のないオシャレをした女の子が地方にもあふれ、文化程度の偏り、格差もない。時刻表にピッタリの正確な交通機関、安心なタクシー(先進国でさえ、「雲助タクシー」はざらにありますが日本では「雲助」は実態としては死語です)、清潔なトイレ、小奇麗なレストラン、清潔でお湯の出るホテル、混雑していても秩序の保たれた駅や空港、運営者/事業者の努力もさることながら利用者のモラルの高さ、資質の高さにも支えられています。TV番組で政府や総理を馬鹿だアホだと罵っても逮捕されることのない言論の自由、生まれながらの身分の差別や、住んでいる地域による差別もなく、明日から誰でも自由に商売を始められる。日本では当たり前の日常ですが、世界レベルで見れば、これはかなりレベルの高いことで、日本は素晴らしい国なんです。

経済の閉塞感であるとか、政治の停滞であるとか、暗いニュースばかりが報道されますが、そういう事実があってもなお、日本はマシな部類です。こんな良い国に住みながらイジケていてはいけません。この良さをいかに次の世代にまで残していくか前向きに、自信を持って進むべきです。

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クラス会 48年前のクラス

2012年06月15日 09時00分00秒 | 雷日記
こんにちは、落雷抑制システムズの松本です。

中学3年の時のクラス会の案内をいただきました。中学3年生は、東京オリンピックの思いでと共に一番楽しかった時代の一つで色々な思いでが蘇りました。年齢が20代くらいで、今で言う「婚活」のような出会いもあるクラス会であれば楽しみですが、60代となっては男だけなら、同じようにジジイになっている仲間を見るのは何ともないのですが、当時は可愛らしい乙女であった方々がトンデモナイ「熟女」になった姿は正直、見たくはないですね。。当時は可愛らしかった何人かの女の子の顔は思い出しましたが、あの時のままの記憶に留めておいた方が良いのではと思います。あの少年がトンデモナイ「オヤジ」になっているというのは、実は私も同じことなのですが。。。時の流れは時として残酷ですから。。。

ということで、折角、案内を送ってくれたM君には申し訳ないのですが、今は出席する気にはなっていません。

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米軍兵士の自殺者、戦死者を上回る

2012年06月14日 09時00分00秒 | 雷日記
こんにちは、落雷抑制システムズの松本です。

アフガニスタンへ派遣された米兵の中で戦死者よりも自殺者の数が多くなったとのことです。ビックリなニュースです。戦争は、攻められる側だけでなく攻めている側にも心の傷を負わせる残酷なことのようです。米国人と十把一絡げにすると大きな誤差がありますが、明るく、行動的でいくつになっても天真爛漫のような人が多いのですが、思索にふける人も日本よりは多いですからキチンとした大義名分がない戦いに巻き込まれる米兵には葛藤があることでしょう。

ベトナム戦争の頃から、戦場での体験と帰国した後での生活のギャップを埋めることのできない帰還兵については社会問題になっていますが、自分の国が攻められている国内での戦争であれば守る側の兵士の中に自殺者などでないでしょう。遠く故国を離れた地での訳の分からない戦いだからこその現象でしょう。政治家が振り回す戦争の大義名分が空虚なものであることの証明のようなもので、現場の兵士の方が正直な感覚でしょう。兵士に自殺者がでるような戦争は、その国にとって正しく必要のある戦争ではないのです。 即刻、引き上げるべきです。。しかし、他国を自国の都合でメチャメチャにしておいて混乱を残したままの撤退もないですから、自国の兵士の自殺は他国を侵略した代償の一部かもしれません。アフガンも米国も戦争の犠牲者は常に物言えぬ国民です。

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アムステルダム市長のお言葉

2012年06月13日 09時00分00秒 | 雷日記
こんにちは、落雷抑制システムズの松本です。

清水馨八郎さんの「大東亜戦争の真実」にぜひ、紹介したい一文がありました。オランダ゛の元アムステルダム市長が日本からの傷痍軍人を迎えた時の挨拶です。

「あなた方日本は先の大戦で負けて、私どもオランダは勝ったのに、大敗しました。今、日本は経済大国になりました、私たちオランダは、その間屈辱の連続でした。すなわち、勝ったはずなのに貧乏になりました。戦前はアジアに本国の36倍もの面積の植民地インドネシアがあり、石油などの資源産物で、本国は栄華を極めていました。 今のオランダは、日本の九州と同じ広さの本国だけになりました。あなた方日本は、アジア各地で侵略戦争を起こして申し訳ない、諸民族に大変迷惑をかけたと自分を蔑み、ペコペコ謝罪していますが、これは間違いです。あなた方こそ、自ら血を流して東亜民族を解放して、救い出す、人類最高の良い事をしたのです。なぜなら、あなた方の国の人々は過去の歴史の真実を目隠しされて第二次大戦の目先の事のみ取り上げ、あるいは洗脳されて、悪い事をしたと、自分で悪者になっているが、ここで歴史を振り返って真相を見つめる必要があるでしょう。本当は私たち白人が悪いのです。100年も200年も前から競ってアジアを征服し、自分の領土としてきました。植民地や属領にされて、長い間奴隷的に酷使されてきたアジア民族を開放し、共に繁栄しようと、遠大にして崇高な理想を掲げて立ちあがったのが貴国日本であったはずでしょう。 本当に悪いのは侵略して、権力を振っていた西欧人の方です。日本は敗戦しましたが、アジアの解放は実現しました。すなわち、日本軍は戦勝国の全てをアジアから追放して終わりました。その結果、アジア諸民族は各々独立を達成しました。 日本の功績は偉大です。血を流して戦ったあなた方こそ最高の功労者です。自分を蔑むのは止めて堂々と胸を張って、その誇りを取り戻すべきです」このアムステルダム市長さん、その後オランダの国務大臣になられたそうです。

物事にはいろいろな側面があり、どの面が見えるかはその人の立ち位置、実際の体験などによりさまざまです。この市長さんのご意見も一つの側面であり、これが全てであるとは言いません。しかし、我々の祖父、曾祖父たちだけが世界の中で侵略的な悪人たちであったなどということはあり得ません。過去200年で、アジアの中で植民地にならなかったのは日本とタイだけで、その他の国は全て西欧の植民地の奴隷でした。資源を略奪しようとする戦いは現在も続いています。イラン・イラク・アフリカ・中国の膨張、大義名分は変わっても植民地時代と本質は同じです。世界の国々が全て仲良しになどと言う妄想は侵略者の隠れ蓑にすぎません。SNSだ、クラウドだ、スマホだと新しいものが次から次に現れて慌ただしい時代ですが、未来、将来こそが大事で過去のことなどどうでも良いというのは間違いです。過去の事もキチンと押さえた上での将来です。

〒231-0023 神奈川県横浜市中区山下町24番地8
SOHOステーション703
落雷対策専門の株式会社落雷抑制システムズ
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大企業のホームページ

2012年06月12日 09時00分00秒 | 雷日記
こんにちは、落雷抑制システムズの松本です。

弊社製品を紹介するために、大企業のHPの「お問いあわせ」によくメールしますが自動受付の番号など返信してきても、その後は何の音沙汰もないのがほとんどです。先日は、約一月後に返信が戻ってきた某大企業様、「これで本件のお問い合わせについては終了しました。以後本件での質問は御遠慮下さい」とまるでクレイマーを扱う態度でした。いくらHPでフレンドリーな演出をしていても、本性はこういう応対で表れます。まあ、弊社のような零細と違って、色々なメールが沢山来るのでしょうね。「お問い合わせ」のような窓口をオープンしているだけでも良い方かもしれません。 自社の製品を売るためだけの問合せはあっても、一般的な問合せは設けていない企業も多々あります。

ホームページが一方的に会社の情報を表明するだけの場所であってはつまらないですね。そこを通じて会社とコミュニケーションができなくては。。。 弊社は小さな会社で仲間内でも良く話し、情報は共有していますから、会社としての問合せにも速やかに対応を心がけています。 そういう中で、ビジネスに繋がるケースも多々あります。大企業のHP担当者は、結構、損をしていることに気が付いていないでしょうね。

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地中熱の利用

2012年06月11日 09時00分00秒 | 雷日記
こんにちは、落雷抑制システムズの松本です。

地中の温度が年間を通じて15 -18℃位なので、その熱を利用すると冬は暖かく、夏は涼しい温度を一年中使用できるのでこれを利用したエアコンが普及し始めているとのことです。ホンマかいな? There is no free lunch in the world!! 世にタダメシは無いということを思い出します。 現在は利用者が少ないので成り立っているだけの話で、もし、すべての家庭がそれを利用した時にも十分な熱容量があるのでしょうか? 利用者が少ない初期の段階だから成り立つというのはネズミ講のようなものです。数学的に真であるには、N=1から無限大まで成り立たねばなりませんが、世の中ではNが少数であるから成り立っている様に見えるだけのものもあり、それは端的に言えば「ウソ、インチキ」の類です。

汚染物質も量が少ないうちは川に流しても問題は生じなかった。。。汚染物質の量が増えてきて川の水で希釈しきれなくなり、ようやく川に流すことが問題であることに気が付く。。それと同じ轍を踏みそう気がします。自然に甘えるのもいい加減にしろ!!というようなお叱りを将来、地球から受けなければ良いのですが、夏場に地中の冷たい熱を利用すれば、温度が上がったものを地中に戻すことで、冬場に暖かい温度を利用すれば冷たくして地中に戻すことになり、夏に温度を借りて冬に返す。夏、冬が同じ3か月としても、夏と冬の快適温度が異なりますから貸し借りの量はバランスしないのでは?利用者が少ないうちは地中の熱容量のほうが大きくて問題ないでしょうが、日本の人口の全員がそれを使った場合にどうなるのでしょう?短期的には問題ないでしょうが、そんなにうまい話が成り立つのでしょうか?

お金のある人だけが早い者勝ちで利用できるようなものは許すべきではないと思います。自然はすべての人の共有財産で有り、一部の人だけがその利益を享受すると言うのは如何なものでしょうか?

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