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落雷抑制システムが運営するブログ

シリア

2013年08月30日 09時00分00秒 | 雷日記
こんにちは、落雷抑制システムズの松本です。

私、どちらかといえば親米派なのですが、シリア攻撃には疑問です。その理由は、

1)イラクの時にも大量破壊兵器を所有しているなどと言う口実でした。化学兵器を使用したのは本当にシリア政府なのか?
2)戦いの理由をデッチアゲするのは常識で、自作自演も普通の事であり、その時には仲間さえ平気で犠牲にする
3)政府の正規軍と対等に戦えるような反政府派というのは、普通の市民ではなく民兵である
4)反政府派の民兵は仕事もせずに何処から武器弾薬の補給や生活の糧を得ているのか? けしかけている国が裏にいるのです。
5) 武力により国体を揺るがす反対派に武力で対抗するのは国を維持する側からは当然のこと。クーデターを鎮圧しているのであり、それで国民を弾圧していると言うのが間違い。
6)核や毒ガスなど特定兵器を禁止することは、通常鵜兵器であれば認めるということで、本当の意味で人道主義ではない。武器の種類に眼を奪われると、広島/長崎の核は許せないが東京大空襲は通常の焼夷弾であるので問題ないということになってしまいます。

介入する理由としては、人道だの、一般市民を守るだのごもっともに聞こえる理由を並べますが、まあ、半分以上はウソの固まりです。で、どうしたら良いのか? 他所の国の内紛には手を出さないのが一番です。

犠牲者が何人でようと仕方ないこと。一つの国として落ち着くまでには、争いは仕方のないことです。 歴史の時間軸は世界中同じではなく、米国で言う南北戦争が200年以上遅れて今起きているようなものです。あるいは日本で言う戦国時代を今経験しているだけですから、外国が思惑を持って介入すれば長引くだけです。納得いくまで戦いあって、その後にまとまった国ができるまで待つしかありません。気の毒ですが、他国のトラブルは何人殺されようと放っておけば良いのです。

ところが世界の列強の国々は、他国のトラブルを放っておくほどお人よしではなく、これを機会に自国の利益を拡大するために介入してきます。他国の不幸は蜜の味なのです。かくも邪悪な人間の世界に恒久的な国際平和など地球が消滅するまであり得ません。核廃絶や非武装などの甘い考えは、新たな争いの引き金になるだけです。キチンと国をまとめ他国の侵略を許さない体制だけが争いの抑止力です。


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SOHOステーション703
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駅の変貌ぶりにビックリする進歩の無い自分

2013年08月29日 09時00分00秒 | 雷日記
こんにちは、落雷抑制システムズの松本です。

京王線 桜上水にウン十年ぶりに降りました。桜上水駅。実は、心に古傷を持つ駅なのです。大学に入学し最初のコンパなる新入生潰し会がありまして、調布から乗った京王線、この駅で人事不省となり、友人が実家に電話し両親が迎えに来たのです。その事は、翌日に酔いが覚めるまでは全く記憶がありませんでした。今でこそ良くなりましたが、その頃は交通の便も良くなく、毎日、ほぼ横浜市内で暮らしていた両親が夜遅くに桜上水まで酔って潰れたバカ息子を迎えに行く時の心情を思うと、申し訳ない限りでそれが心の古傷となっているのがこの桜上水駅でした。これが酒の上の最初の失敗でした。

大学は調布まで通いましたが、現在はその調布駅も地下になっていまして、通学していた経路のどこにも昔の面影など残っていません。電車の運転を止めずにいつの間にか地下に線路や立派な駅舎ができていたり、高架線をを走っていたり、駅や線路の変貌ぶりをを見ますと、あれは何も障害物の無い更地に建築するよりも何倍もの費用がかかるでしょうが、実に手際が良いといつも感心します。日本の鉄道関連の建築技術は素晴らしいものがあります。

桜上水から東府中へ行き、その後、分倍河原駅から南部線で武蔵小杉で東横線に乗り換え帰社しましたが、武蔵小杉もその変貌ぶりに自分が浦島太郎の様な気がしまして、各地の立派な変貌ぶりに比べ、わが身の進歩の無さにガッカリします。

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水陸両用戦闘車

2013年08月28日 09時00分00秒 | 雷日記
こんにちは、落雷抑制システムズの松本です。

オスプレイの導入は道筋がついて、次に必要なものは水陸両用戦闘車です。 沖合の輸送船から海岸まで人員を運ぶための車両で海の上を走りますが、船ではなく車であり、人員を載せたまま砂浜から上陸し、そのまま陸路を走行できる車両です。この種の車両は日本には全く無いのです。日本周辺では常識的にこの種の車両は用意され、韓国162両、台湾52両、タイ36両、インドネシア45両とどの国でも普通に装備している車両が日本には1台も無いのは信じられない事実です。

専守防衛などという馬鹿げた考えからすると、沖合から兵を陸に送るシーンというのは正に他国を侵略するがごときイメージで、そのような車両を装備するのは遠慮していたのでしょう。ところが、それは考え過ぎで、自国の離島に沖合から上陸しなければならない状況等いくらでもあるのです。その時に力を発揮するのがこの水陸両用戦闘車なのです。また、輸送艦も艦尾からこの車両が発進できるような構造を有する輸送艦も必要です。その輸送艦から発進し、10名程度の人員と共に約30km程度の沖合から陸上まで、そしてそのまま陸上の目的地まで進みます。

LCACと呼ばれるホバークラフトもあり、これで戦車や人員も運べますが、何しろ数が少ないのです。たったの6隻しかないのです。これは車両の輸送用であり、この他に人員輸送用の水陸両用車は世界では標準装備です。この車両、陸上では車高が高く、威圧感を持っていまして、如何にも恐い感じがしますが、そこが軍隊の強さにも見えるのです。陸上で人員輸送にも十分使用できるのですから、早く富士の裾野を疾走する姿が見たいものです。

核廃絶だとか非核三原則だとか、現実を直視しないで夢を見ていてはなりません。ドイツは自分で核兵器を作らない代わりに、米国の核を自分でも使える「核シェアリング」という現実的な方法でソ連に対抗してきました。核爆弾は米国から借りますが、それを用いるのは自国の攻撃機なので、日夜、戦術核の使用について訓練を重ねています。このレベルになって初めて米国と対等の同盟国と言えるのであって、核の傘に入っていたいが自分では何もしない。自分だけ手を汚さずに良い子ぶって眼を閉じていれば良いと言うのは余りに幼稚です。非核三原則、核廃絶などという夢からは目を覚まし、現実を直視すべきです。

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販売代理店セミナー

2013年08月27日 09時00分00秒 | 雷日記
こんにちは、落雷抑制システムズの松本です。

昨日は、販売代理店様の20社40人の御参加をいただいて関東地区の販売代理店セミナーを開催しました。 弊社、4年目になりこれだけの仲間ができた事を頼もしく思いました。PDCE販売の現状に付いて良い所だけでなく残念な点まで客観的な現状をお話し、今後の方針などをお話ししました。次は10月に大坂で開催予定です。

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富士総合火力演習でのPDCEを外してきました。

2013年08月26日 09時00分00秒 | 雷日記
こんにちは、落雷抑制システムズの松本です。

25日の日曜日は総火演の最終日でして、正午には終了しているのですが、3万人弱もの入場者があったそうで、終了後も長いバス待ちの列を作り、最後の人がバスに乗れたのは3時半頃のようでした。その間、結構な本降りの雨になりまして、その激しい雨の中、屋根もないところでバス待ちの長い行列、この演習は見に来るのも結構大変なのです。ご苦労様でした。

私は、高所作業車のカギを持った担当者が現場に見えるまで、車の中から撤収作業をする自衛隊員の動きを見ていました。土砂降りの雨の中チームワーク良くてテキパキト撤収作業を勧めるのは流石に自衛隊です。

昨夜は雷雨だったそうですが、幸い落雷もなくPDCEは役目をはたして、高所作業車から降ろしました。高所作業車に載せて屋外イベントでの落雷を予防するというこのアイデア、今年の夏は東京ビッグサイトと富士総合火力演習という二つの大きなイベントをお手伝いできました。 両方ともに、大きな事故もなく終了して良かったです。

大げさと思うかもしれませんが、この3年間の落雷数の増加はトンデモナイことになっているのです。 場所により、どこでも同じという訳ではありませんが、例えば、都内のある私鉄沿線ですと、この3年間の落雷数は3倍になっています。以前は都内でも山に近い所に落雷が多かったのですが、最近は都心に近い方が多い傾向にあります。

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カリスマ・ドッグトレーナ

2013年08月23日 09時00分00秒 | 雷日記
こんにちは、落雷抑制システムズの松本です。

ナショジオの番組ですが、この訓練士の方は大したものです。この方が訓練すると飼い主が手を焼く凶暴な犬でも実におとなしい犬に生まれ変わってしまうのです。公園で出会うと敵意をむき出しに吠え合っていた2匹の大型犬も最初は別々に訓練し、最後は2匹が並んで散歩するようになるのです。良いこと、悪いことを繰り返し指摘すると成犬になってからでも確実に学習します。訓練/しつけの大事さがよくわかります。 

犬の行儀が悪いのは飼い主との関係によるもので、犬だけを訓練するのでは不十分で飼い主側も犬に対する態度を変えねばなりません。この訓練士さんと犬の飼い主の会話もまた深いのです。犬に対する態度が同情なのか愛情なのかであるとか、悪いことをした犬にするのは「罰」でなく「しつけ」なので罪悪感を案じることは無いであるとか、一家の中での序列について犬の誤解を正すことが大事なようで、犬は賢く飼い主の毅然とした態度でその序列関係を学習します。溺愛されたり遠慮されたりした結果、犬が一家の中での自分の地位を誤解し、飼い主の序列を自分と同列、あるいは下に見立てると飼い主の言うことなど聞かないのです。

これは犬の飼い方だけでなく子育てにも、国と国の関係においても同じで、一見相手を思いやっているようで実は甘やかした態度が相手に間違ったメッセージを与えて関係を悪くしているということに気が付きます。この訓練士の方、犬の訓練だけではもったいない。どこぞの国の外務大臣にでもなっていてくれていればと思うような毅然とした態度なのです。しかし、ただ威張っているのでは無く、状況を分析し何故かをキチンと解説してくれます。

人間には言葉という道具があり「話せばわかる」と思いながらも実は、メンツや過去に拘り、何も話せない状況が続いてしまうことがあります。私もそういう失敗は沢山してきました。人間関係、国際関係も「話せばわかる」と思い込みが災いしてしまいます。ところが、犬に対しては話をしても分からないという前提ですから、飼い主の気持と態度こそが犬へのメッセージなのです。メッセージを伝えるには、言葉よりも確実なものがありながら言葉に依存しすぎているのが人間のようです。

会談を拒否する、すなわち言葉のコミュニケーションのできない相手は犬と同じようなものですが、この場合、「話せばわかる」と言うような一方的な期待をしている毅然としない自分の態度にも問題があると実に深いメッセージをこの番組は送ってくれます。

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太陽光と風力では日本のエネルギーはまかなえない。しかし東電も危なっかしい。

2013年08月22日 09時00分00秒 | 雷日記
こんにちは、落雷抑制システムズの松本です。

原発事故の反作用で、太陽光や風力への期待は高まりこれで原発の代わりとしたいと言う希望は理解できますが、それは無理な話です。単に生成するエネルギーだけでも十分ではない上に、製造業として見た場合の付加価値が小さく、これらの設備を国内で作っても大きな雇用までは期待できません。以前、ドイツでは国内の太陽光パネルのメーカの育成とセットで太陽光パネルの普及に力をいれました。当初、うまくいっていたのですが、中国製の安いパネルに押され、このメーカも敗退し、製造業の育成策としてはういまくいきませんでした。日本で太陽光で発電するなら、電気を買い取るのは日本製の太陽光パネルに限定し、発電するだけではなく製造業も同時に育成すべきなのですが、残念ながら再生可能エネルギー特別措置法は高価買い取りを御約束しただけのもので、これで太陽光発電が増えても中国製のパネルが増えるだけで日本の国内産業にせいぜい取付け架台などの補助的部品しか作るものがありません。国内で太陽光による電気の供給事業者が増えても、製造業としての国内産業への寄与率などいかほどでもありません。中国が安く供給できる市場で戦っていても価格的に勝てません。日本が勝負すべきは韓国も中国のついてこられないようなハイテクの分野で無ければなりません。

それは重工業です。エネルギーの分野では、福島での経験を基に、ゆるぎない安全性を備えた原子炉の開発をすることが日本に残された使命です。福島の始末ができないうちは原発などトンデモナイという方も多いのですが、福島の始末が終わってからでは遅すぎるのです。他国には無い安全に片付けるべき良い見本があるのですから、災い転じて福となす。福島の教訓を取り入れた安全な原子炉を作れば良いのです。福島の後片付けは東電のようなエンドユーザーでは無理でしょう。世界の原発をリードする東芝と三菱で事故処理会社を作り、東電は技術的な面からは引き下がった方が良いのではないでしょうか? 東電の記者会見を見ていて不安に思わない人はいないでしょう。本来、不安を払拭するための記者会見であるべきが、言葉だけ丁寧過ぎて自信なさそうなあの記者会見は日本の原子力産業の足を引っ張っています。海にも流れ込み、タンクも水漏れ。キツイ条件が重なって気の毒ですが、住む場所も無くしたもっと気の毒な方が大勢いるのですから当面は針のムシロも仕方ない事です。

技術的な面での当事者能力は欠如しているように見えるのはエンド・ユーザですから仕方ありません。最後はメーカーの出番です。東電はお金の心配だけしてもらい、技術的な面ではメーカーに丸投げすべきです。既にメーカーは加わってはいるでしょうが、東電の下請けで無く、表に出て活躍していただきたいものです。

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2015年からオスプレイ、自衛隊に配備

2013年08月21日 09時00分00秒 | 雷日記
こんにちは、落雷抑制システムズの松本です。

先週、2回も連続でオスプレイを日本でも導入すべきと描きましたが、こんなに早く実現するとは嬉しいことです。導入検討が始まるまで後1年はかかるかと思っていました。これでこそ税金を払う甲斐があります。安全性に疑問が残るなどと書いている新聞もありますが、その様な事はありません。安全だと思って乗っている民間のエアラインですが、事故による死亡者の数では圧倒的に自衛隊や米軍を引き離してダントツ1位なのです。

1960年からの50年間の日本国内における民間機による死亡事故 大きな事故だけで次の8件があり、1300名が亡くなっています

66年 全日空 羽田沖 B737 133名死亡
66年 カナダ  羽田  DC-8  64名死亡
66年 BOAC  富士山 B707 124名死亡
66年 全日空 松山  YS-11  50名死亡
71年 全日空 岩手  B727 162名死亡
82年 JAL   羽田沖 DC-8  24名死亡
85年 JAL   御巣鷹 B747 520名死亡
94年 中華  名古屋 A300  264名死亡

71年の全日空のB727の事故は自衛隊がらみの衝突事故ですが、死亡者の数で言えば軍用機のほうがエアラインよりも遥かに安全です。 オスプレイも運用を始めた初期段階では事故を起こすでしょうが、どのような航空機でも、使い始めの初期トラブルを克服して安定期になり、最後に老朽化により事故率が上がると言うパターンは一緒です。たとえ、オスプレイが事故を起こしても鬼の首を取ったような報道はしていただきたくないものです。

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元米兵による略奪品の返還

2013年08月20日 09時00分00秒 | 雷日記
こんにちは、落雷抑制システムズの松本です。

92才になる元米兵がサイパン島で略奪したという「武運長久」と書かれた日の丸への寄せ書きや写真などを返還したいと申し出たとのことです。そのニュースの中で略奪は当時では普通のことで特に罪悪感は持たなかったと語っていましたが、そうでしょうね。この方は率直に当時の平均的なことを語っていたように見受けました。この方が悪人であったのではなく、戦争とは善良な人をもそのように変えてしまう状況の連続なのでしょう。

今でこそ、略奪はいけない、人道に反するなどと過去の事を責めますが、そもそも「人権」と言う概念が世界で認められたのは戦後3年を経過したの1948年「世界人権宣言」です。今でこそ当たり前の「人権」も第二次大戦前では「世界の常識」ではなかったのですから、現在の常識で見たら酷いことをしていたことも仕方ないのです。

現在の常識で過去を判断したらトンデモナイことだらけです。例えば、戦国時代。各地の武将が領地を争って互いに攻め入って奪い合いをしていました。しかし、これを現在の法律で殺人だ強盗だと言ったところで何の意味もありません。では、戦国時代についてなら認めるものの、第二次大戦であったら許せないのでしょうか?コロンブスもマゼランも単なる冒険家ではありません。当時は進んでいた西洋文明の下、キリスト教会のお許しを得て世界の国々を植民地として征服しに来たのです。それは、第二次大戦の始まる前まで、そういう状態の世界であったのです。国家として他国からの侵略を防げる軍備や外国の侵略を防ぐシッカリした国体が確立されていないと侵略され植民地化されたのは仕方ないことです。これを現在の常識で「侵略」と言っても意味ありません。アジア諸国は殆どが欧州の列強の植民地にされ、それを一掃したのは日本です。反省ばかりの過去ではありません。

と言うと、居直りのように聞こえるかもしれませんが、過去の歴史の判断に現在の常識を持ち込むべきではありません。過去の事をいつまで引きずっても仕方ありません。「正しい歴史認識」などと言うイイガカリをフリ回す真の問題は、実は歴史問題では無く、「現在の不満」を歴史に肩代わりさせているだけなのでしょう。「正しい歴史認識」とは、歴史を現在の価値観で見ないということであり、現在の不満のために過去を引き出すこと自体「正しい歴史認識」とは呼べないのです。

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「船舶と無線システム」 RFワールド  CQ出版

2013年08月19日 09時00分00秒 | 雷日記
こんにちは、落雷抑制システムズの松本です。

タイトルのように船舶で使用されている無線システムについて解説した技術書なのですが、第1章から第8章まで鳥羽商船高等専門学校の鈴木治準教授による、架空のコンテナ船【RFワールド号】での船内の日常生活から新人で配属された【信長君】の体験などを通して、大型船の中でどの様な機器がどの様に使われているのか分かり易い解説です。

大型船に乗って航海してみたいと思いながら実体験が無い私には技術解説というより小説のように面白くドンドンと引き込まれながら読み入ってしまいました。大型航空機から航空機関士がいなくなったように船の世界でも専門の無線通信士はもういないのですね。企業での合理化とか人員削減だけでなく、「ゆりかもめ」のような無人運転とか地下鉄も車掌さんのいない運転手だけの線もあるように交通機関でも確実に人員削減が進んでいます。昔の船の映画では必ず出てきたのがモールス信号を扱う通信士や船の遭難を知らせるSOSです。これらは余りに有名ですが、実態はといえば船舶の遭難に必死になってSOSを打電する風景はもう無いのです。船が沈没すれば、船外に取り付けられているブイからその船のID等を発信し、その電波を受けた衛星が付近の位置情報を自動的に中継する仕組みがあるのです。

ある護衛艦でブリッジ付近の外に設置してある救難ブイを見ましたが、破壊責任者の階級/氏名が記されていました。護衛艦は軍艦ですから、もし、全員が退艦という事態になれば機密書類、暗号書など敵の手に渡ってはマズイものは退艦する前に破壊しますが、救難ブイモその一つのようで、何時何分、どこで、その護衛艦が沈んだなどという情報が発信される前に自分で破壊するのでしょうが、それでは助けも呼べずに、一体このブイは何のために付けているのでしょう? ということになりますが、民間の船舶であれば遭難信号は全て自動で発信されるようです。

この本には、自動車運搬船で一等航海士として働く女性が船内の様子や一等航海士の仕事を紹介しています。日本の船会社さんも米国海軍並みに開かれた職場を提供しているのですね。飛行機にはトランスポンダーという自分のIDなどを発信して、相手のレーダーに自分のIDを表示する装置を備えていますが、船舶にもAISという船名、速度、進路などの情報を発信し付近の船舶の表示装置ではレーダーとは別に付近の船舶の状況が分かるそうです。船舶の無線システムは、航法用装置【レーダ、ロランなど】、天気図を受信するFAX救、難信号用、業務用通信、インターネット接続など多彩な無線機器を備えています。

今までは、船の底の方にあるエンジン制御室をブリッジからは直接制御はできなかったのですが、これらは船内ネットワークでブリッジから制御できるようになりつつあるようです。将来、発生しうるのは海賊が船に乗り込まなくても、外部のネットワ-クから船の制御を乗っ取ってしまう「ネット海賊」でしょうね。これは既に映画「スピード」で使われた題材ですが、外部と繋がって便利になればその代償もありますから手放しでは喜べませんが、船舶はただ走るだけでなく、その安全を支えるために大型船の中にこれだけ沢山の無線システムがあるのは面白い事です。

こんなに面白い内容なのですが、この本は工学書の無線関係の売場に置いてあるので余り人の目に触れることもなく、とてもベストセラーにはならないでしょうね。残念!

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オスプレイの護衛艦「ひゅうが」への着艦

2013年08月16日 09時00分00秒 | 雷日記
こんにちは、落雷抑制システムズの松本です。

6月10日から16日間、自衛隊と米軍の共同演習「ドーンブリッツ2013」の最中にオスプレイが護衛艦「ひゅうが」に着艦した時の様子をフォトジャーナリストの菊池雅之さんが「軍事研究」9月号にレポートしていますが、その中に面白い記述がありましたので紹介します。航空機が艦船に着艦すると、甲板から動かないようにチェーンで固定します。そのチェーンのかけ方に付いてです。

チェーンの掛け方を教えるために米軍からサポートに来た兵士が海自隊員にレクチャーし、オスプレイには全部で10本が必要であると説明。海自隊員はメモ帳に機体の略図を描いて「どの辺り」と聞く。が、そこは米軍らしく「良く覚えていないから降りてきてから説明する」とざっくりした説明であったのが如何にもアメリカ人。一方、海自側は、事前に全てを聞いておかなければ心配で心配でたまらないと言う所がいかにも日本人的。

人前で講義をするのにキチンと予習もしないで臨む度胸の良さは流石にアメリカ人。講義を聞く方なのにドキドキしている日本人。こういう体質の違い、面白いですね。これが回を重ねるうちに双方が影響しあう。異文化交流の面白さです。

オスプレイは甲板に降りただけではなく、ローターをたたみ、翼を90度回転させた後、エレベータの乗せて艦内格納庫へ納め、艦内各所の大きさがオスプレイの運用に支障の無い事を確認したとの事。海自の艦船に乗せて運用できる事を確認できたので、早く自前のオスプレイを配備すべきです。

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オスプレイ配備は「差別」ではない

2013年08月15日 09時00分00秒 | 雷日記
こんにちは、落雷抑制システムズの松本です。

沖縄での反対運動の中にオスプレイ配備が沖縄に対する差別であると抗議されている方おられました。この差別意識を払拭するには陸上自衛隊でオスプレイを空挺団に配備すべきです。沖縄のみならず、日本国内にも配備すれば沖縄だけが特別場所ではなくなります。「差別意識」を解消するにはこれしかありません。

日本のように滑走路もない小さな島々が多い国には垂直離着陸が可能でヘリをより多くの荷物を高速で運べるオスプレイはまさに日本にピッタリの飛行機なのです。今は、たまたま米軍が先に配備しているだけの事で、自衛隊も標準装備として習志野の空挺団や西の守りを担当する那覇の第15旅団などにオスプレイを配備し、沖縄の米軍だけが特別ではない事を示すべきでしょう。

マスコミは、オスプレイの開発初期の事故の映像を次から次に見せ、あたかも欠陥機であるような印象を国民に見せつけ、どこぞの国の出先機関のような報道をして反オスプレイの世論を作り出そうとしているようですが、マスコミを鵜呑みにしてはなりません。節操無く味方する立場を変えて、その時々の正義の味方を気取るマスコミが多すぎます。

オバマ大統領が移動する時に同行する御一行様もオスプレイで動いていますし、例え事故があったとしてもそれは特別に高い事故率ではないのです。ヘリが墜落したらオスプレイまで飛ぶなというのは、どこか一件の火事が起きたら全国で火を使うなというのも同じで論理的な脈絡が全くないことを感情的に騒いでいても何の解決にもなりません。差別観など持たないで頂きたいのですが、それには本土の中でもオスプレイを受け入れるべきで、陸上自衛隊のヘリの後継機としてオスプレイを使うべきです。米軍は多種多様の航空機を使用していますが、これを統合整理する大きな流れでのオスプレイなのです。陸上自衛隊のヘリも老朽化を迎えると、いずれ新機種に変更が必要になりますが、その時の選択肢はオスプレイなのです。

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高所作業車に乗せたPDCE避雷針

2013年08月14日 09時00分00秒 | 雷日記
こんにちは、落雷抑制システムズの松本です。

昨日、富士山の麓の某所でPDCE避雷針を高所作業車に載せてきました。

高さは22m。写真では高所作業車しか見えませんが、この車両のすぐ傍でアース工事もしてあります。アースに使うオニヨリ線と呼ばれる硬銅線を地中に数十m埋め、その数か所に長さ1.5mの銅の棒を複数本、地中に打ち込んでアース線に接続してあります。この辺りは富士山の火山灰からできた土壌でその電気抵抗は高めです。

このイベントの本番は25日ですが、その前に予行練習が3回あり、本日は予行練習のための予行練習で公開はせず内部でだけ行っていまして、同時に観客席、トイレなどの準備も業者さんが入って着々と進んでいました。

音を聞く限り本番と同じ順序での練習をしていたようで戦車砲、榴弾砲、機関砲のドカン、ドカン、バリバリバリと雷鳴に負けず劣らずの大きな音、この音を聞けば、音は空気の圧力として伝わってくることを体で感じることができます。この音圧を体で感じると、邪気が払われ、年に一度の厄落としのように感じます。

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コミケット(コミックマーケット)でビックリ

2013年08月13日 09時00分00秒 | 雷日記
こんにちは、落雷抑制システムズの松本です。

初めて行きましたが、ビックリの連続でした。ビッグサイトには、何十回と展示会に行きましたが、これほどの入場者数を見たのが最初の驚き。今までに訪れた商業用のどの展示会よりも規模が大きく、通常の展示会の数倍の人がいました。そして、次は参加者の衣装にビックリでした。

パリでも日本文化が人気でアニメの主人公の衣装とメイクをしている人がいるとのニュースを見たことがありますが、流石、本拠地の東京では色々なアニメの主人公なのか何なのかよく分かりませんが、等身大のフィギュアーのような若い人たちであふれ、昔で言えば「竹の子族」、「原宿族」といった派手な衣装で表現力の自由さにビックリでした。

仮装大会のように色々なキャラクタに変装した人とその写真を撮る人であふれていましたが、傍で見ているとマナーが良く、写真を撮る人もキチンと撮影の断りを入れ、撮られる方はそれに応じてポーズをとる。そのマナーの良さに感心しました。若い人たちもキチンと挨拶できるではないか。。こういう人たちを服装だけで判断してはいけませんね。。

これだけ仮装の人が多い中に典型的なサラリーマン姿でいると、世の常識と言うか基準は極めて相対的、数の多いほうが標準であり絶対的な基準など無いことを感じます。交通整理をしていたスタッフの方も迷彩服でしたが、様になった様子が違うので「よくお似合いですね」と声をかけたら、本物の陸上自衛隊員とのことでした。自衛隊の方も若い方は自分の時間をコミケットで楽しむ世代なのですね。

今日は、カルチューショックというか、世代の差をハッキリと認識した一日でとても参考になりました。日本の若い人たち、元気も表現力もマナーも備え、大したものです。

〒231-0023 神奈川県横浜市中区山下町24番地8
SOHOステーション703
落雷対策専門の株式会社落雷抑制システムズ
電話 045-264-4110
公式サイト http://www.rakurai-yokusei.jp/
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PDCE避雷針に機動性    高所作業車と組合せた屋外イベントでの落雷抑制

2013年08月12日 09時00分00秒 | 雷日記
こんにちは、落雷抑制システムズの松本です。

10日【土曜日】から開催されていました、コミック・マーケットは本日、最終日です。昨日は、東京でも京王線が落雷の停電で止まるなど落雷被害が出ましたが、このイベントは本日、無事終了する事でしょう。 このイベントではPDCE避雷針を20mの高さに設置するのに初めて高所作業車を用いました。 高い柱や塔を建てるには基礎が一番重要です。高い柱で一番身近なのは電柱ですが、そのほとんどは高さ15m以内です。15mを超えると工作物として建築確認申請等の手続きが必要になりますので、その必要のない範囲内で建てられています。しかし、仮設で建てる場合、電柱を使い終わってから抜く作業も大変ですから、イベントの仮設には向きません。柱を建てる簡便な方法としては支線で四方【あるいはそれ以上でもOK 】から柱を引いて支える方法があります。しかし、地面付近では支線が邪魔な存在で、支線の内側に人が入るのは危険です。

という事で、簡便に高さ20m近い柱を建てる方法をいろいろと研究しましたが、一番確実/簡単なのは高所作業車であるとの結論に達しました。高所作業車であれば20m程度の高さは容易に実現できますし、その時の重量も200kg6程度の物を持ち上げられます。PDCEの場合、スタンドも含めて30kgにもなりませんから、重量の点では全く問題ありません。 アース線は上から垂らして地面に接続します。

高所作業車の操縦はをするには講習会に出席し免許を取得しなければなりませんが、免許を所有している方が常時、現場におられれば晴天時に上げておくこともなく、雲行きが怪しくなりそうであれば、早めに立ち上げておくようなことも可能です。

本日は、夕方に東京ビッグサイトを撤収し、明日は陸上自衛隊の総合火力演習で使用するために東富士演習場に持ち込みます。ここでも、25日の本番までの仮設として高所作業車に載せて用います。 キャンピング文化の進んだ欧州では、小さなトレーラに機材一式を載せて運び、トレーラ自体をジャッキアップして基礎として用い、そこにポールを建てるようなものがありますが、高さ的に不十分なので日本独自の使い方として高所作業車と組み合わせました。 このように、必要な時に必要な場所で落雷抑制に機動性を実現しましたので、今後、屋外イベントで沢山用いていただければ嬉しいです。

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