こんちは。 落雷抑制の松本です。
私、自衛隊の外部組織「隊友会」(自衛隊を退役した方々の組織)の特別会員として30年以上になり、自衛隊の応援団なのですが、核装備なしに今のような自衛隊をいくら増強したところで何の役にも立たないと思っています。例えば、C国が台湾侵攻をする前に、日本には手を出すなという警告の意味を込めて房総沖にでも大きなキノコ雲を見せしめとして都内からでも見えるように打ち込めば、国内の世論は、C国に逆らって台湾を支援すれば、次は東京にあの核爆弾が落ちてくるという恐怖で、たとえC国に支配されて奴隷や家畜並みの扱いになったとしても仕方ない、日本を破壊から守り降参することを望む人が大多数となって、C国の「戦わずして勝つ」が実現することでしょう。日本海に展開する日本のイージス艦のSM3では、大陸から発射され、日本の西から侵入してくるICBMを撃墜することはできませんし、都内に展開するPAC3など千葉を超えて太平洋まで届きません。そうなると自衛隊は武装解除され、残念ですが装備は全てC国に召し上げられます。自衛隊は何だったんだ!と怒っても仕方ありません。戦わない事を望んだのは日本国民なのですから。。。戦うならトコトン戦わねば、中途半端な戦いは戦いではないのです。
このようなことを防ぐには、日本も核を持たなければならないのです。 日本も核を所有していれば、C国の全土は無理でも一部でも廃墟になるという事であれば、核戦争を仕掛けることはないでしょうが、通常兵器しか持たない自衛隊など、今の2倍の予算にしたところで攻める側からすれば、痛くも痒くもありません。 プーチンさん、案外、小心者のようです。あれだけ自国軍に被害が出るなら、さっさと核兵器を使って片づけろという意見もロシア国内にあるでしょうが、ジット堪えているようです。いずれ核兵器を使うことでしょうが、自国の軍隊を消耗させてからでは遅いのです。米軍が広島・長崎に原爆を落とした理由としては、自国軍(米軍)の被害を最小にするためという事でした。 自国の被害を最小にするというのは全ての国の指導者の共通の常識で、相手のことなどどうでも良いのが戦争なのです。
いくら広島出身だからと言って、岸田さん、核兵器廃絶などと夢の話をいつまでもしていないで、現実的な政策に転換すべきです。それには、核三原則を廃止し、日本も核兵器を保有することです。 軍事予算よりも社会福祉を優先させろという意見がアホなのは、ウクライナを見ていれば分かるように自国を追われることなく、安全に日本に住み続けることができるというのは最大の福祉政策なのです。
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