ブレザー
2014-10-31 | 雑学
リタイアしてからは、出かける時には殆どの場合ブレザーを着ています。
それまでは余り着ることはありませんでしたが、着馴れるとスーツのような堅苦しさがなくて、とても気に入っています。
そこで今日はブレザーについて調べました。
ブレザー(Blazer)は上着、ジャケットの一種であり、形状により「リーファージャケット」(reefer jacket)あるいは「スポーツ・ジャケット」(sports jacket)とも呼ばれます。
「ブレザー」の語源は英語「blaze」で、意味は「強い輝き、燃えるような色彩、まばゆい光」などです。
ブレザーはもともと大学のスポーツチームのユニフォームとして作られたもので、最初に着たのはイギリスの名門校、ケンブリッジ大学のボートクラブの選手たちで、それは真っ赤な上着だったそうです。
あるボートレースで、このクラブの選手達が着ていた真紅の上着が鮮やかで、それを見た観客達が「Oh,Blazer!(なんと、炎が燃えているようだ!)」と言ったそうです。
ここから赤などの鮮やかな原色や、しま模様のデザインのジャケットを「ブレザー」と呼ぶようになったと言われています。
日本では1980年代後半頃から私立の高校などを皮切りにブレザータイプの制服を採用する学校が増えてきており、、現在ではブレザーを制服にしている高校の方が多いそうです。
「お詫び」
いつも当ブログにアクセスいただきありがとうございます。
誠に勝手ながら、明日から1週間程度休ませていただきます。
2名がブレザーでした。
暑ければ、脱いで手に持てば好いしジャケットと思えば気軽です。
4日間の旅は、あさってに再会し、さらに川越祭で巻くとなる算段です。
「ブレザー」て言うとお洒落な感覚で、単に「ジャッケット」って言うと普通な感じがするという印象でした。
命名の成り立ちを知り納得いたしました。(笑)
私の学生時代は「アイビーファッション」「アイビールック」が全盛でした。
ボタンダウンシャツにロファーの靴、それに二つボタンのブレザー・ジャケットてな恰好で学内や街角を闊歩しておりました。
http://matome.naver.jp/odai/2135365349486041901
当時としてはお洒落な学生で、大学へはスポーツタイプの車で通学しておりました。早い学生は高校三年生になって車の免許が取れると高校に車で乗りつけるものですから、学生は校内駐車禁止でした。(笑)
>現在ではブレザーを制服にしている高校の方が多いそうです。
これも時代の流れなのでしょうね、お洒落な制服が学校選びの選択肢の一つだそうです。
http://resemom.jp/article/2012/08/22/9399.html
私は着道楽なので、六畳程度の衣裳部屋を二部屋もっております。業務用ハンガー掛けを並べて夏物冬物と分けて掛けて有ります。靴も100足以上有り、家族に捨ててから買うように言われますが、貧乏性で捨てるのは苦手で増え続けております。まあ、都会にしては家が広いので何とかなっておりますが、一年中エアコンを掛けっ放しという事もあり、家族の顰蹙を買っております。(汗)