昨日に続き今日も小野竹喬(おのちっきょう)の作品集をご紹介します。
竹喬は、日本の自然の美しさを描いた日本画の巨匠と言われており、たくさんの絵画を残しています。
今日ご紹介する4枚は秋から冬にかけての風景画です。
・この画題は「朝」です。昭和48年(1973年)頃の作品で、澄みきった清々しい朝を描いています。
・これは昭和51年(1976年)の作品で、画題は「余呉湖」です。
余呉湖は滋賀県北部にある陥没湖で、最大深度は13m、面積は1.8平方キロメートルで、余呉川によって琵琶湖に注いでいます。
ススキの穂が風に棚引いている秋の風景画です。
・これも昭和51年(1976年)の作品で、画題は「雲にうつる茜」です。
昔ながらの晩秋の田舎の風景画です。竹喬87歳の時の作品だそうです。
・これも昭和51年(1976年)、竹喬が亡くなる2年半前の作品で、画題は「白川新雪」です。
小野竹喬の作品を3回にわたってご紹介しました。
竹喬は文化勲章を受章された日本画家の巨匠です。関心のある方は一度お訪ねください。
・場所 岡山県笠岡市六番町1-17
笠岡市立竹喬美術館
電話0865-63-3962
・休館日 月曜日、祝日の翌日
・電話 0865-63-3962
竹喬は、日本の自然の美しさを描いた日本画の巨匠と言われており、たくさんの絵画を残しています。
今日ご紹介する4枚は秋から冬にかけての風景画です。
・この画題は「朝」です。昭和48年(1973年)頃の作品で、澄みきった清々しい朝を描いています。
・これは昭和51年(1976年)の作品で、画題は「余呉湖」です。
余呉湖は滋賀県北部にある陥没湖で、最大深度は13m、面積は1.8平方キロメートルで、余呉川によって琵琶湖に注いでいます。
ススキの穂が風に棚引いている秋の風景画です。
・これも昭和51年(1976年)の作品で、画題は「雲にうつる茜」です。
昔ながらの晩秋の田舎の風景画です。竹喬87歳の時の作品だそうです。
・これも昭和51年(1976年)、竹喬が亡くなる2年半前の作品で、画題は「白川新雪」です。
小野竹喬の作品を3回にわたってご紹介しました。
竹喬は文化勲章を受章された日本画家の巨匠です。関心のある方は一度お訪ねください。
・場所 岡山県笠岡市六番町1-17
笠岡市立竹喬美術館
電話0865-63-3962
・休館日 月曜日、祝日の翌日
・電話 0865-63-3962
生半に筆をもつのが億劫ですが、絵の鑑賞にもひろがり趣味の範囲を広げそうです。
今夕も、「笑点」を観て笑います。