自転車のサドルの上で・・・

サドルの上での気ままなひとりごと

ジロデYuki

2019-04-29 | Weblog

 タイトルは「あちこち山花」主催のタイムトライアルイベント。「山花」がお休み以外の日に、勝手に走るというもの。コースは2種。山花スタート、ゴールで、タイムは自主申告。短い方は、166号で湯谷峠、県道31号、相津峠で戻る。長い方は、166号で加杖坂峠、蓮、県道569、湯谷峠、県道31号、相津峠のルートで戻る。レースではないので交通ルール厳守。賞品類はない。参加用紙はあちこち山花にあります。参加者結果は公開とのこと。9時以降スタート(店主がお店にでてくるらしい)のこと。

 しかし、これって松阪市飯南振興局主催の「チャレンジ香肌峡」とだぶるような・・・。こちらの方は、飯高道の駅(水曜休み)またはリバーサイド茶倉(火曜休み)で受付、参加料一回200円、大石不動より上流の櫛田川流域の名所旧跡サイクリングポイントを制限時間4時間内にいかにめぐるか、というイベント。難易度によりポイントが付けられており獲得ポイントで競う。入賞者には地元名産が贈られるという・・・。ポイントの写真を携帯などで撮って走行後受付へ報告する。12/1まで開催。

 まぁ、櫛田川、宮川流域はサイクリングするには眺めも素晴らしく、楽しい所。車や人に気を付けてご参加下さい。二つのイベントが相まってこの地域を多くのサイクリストが訪れることを祈念いたしましょう・・・。

 

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ランチライド

2019-04-28 | Weblog

  昨日まで我が家の改造工事が続き、留守番業務に専念していて、自転車が乗れない。ということで連休に入った今日はサイクリング。朝方、駅まで茶会に行く山の神のアッシーをしていたので、遅くなり、車にチャリを積んで嬉野中村川へデポ。

  ということで、短い距離のランチサイクリング。目的はもう一つあって、今描いている絵の勉強。花も描いているのだが「花」なんて興味もなく、小学校以来彩色して描いたことは無い。だから描き方がわからない。ということで、道中咲いているつつじを観察。花弁の色の変化を観る。人間、識別出来ないモノは表現できない。観るのは基本。中村川沿いの新緑は今が一番きれいと思いながら景色をゆっくり堪能しながら細野峠へ。

 峠の先を行くチャリダーに話しかける。脚は引き締まっており、堀坂から回ってきたという。松阪の方。山花へ行ったことないというので、ランチをお誘いしたが、帰宅するというので、諏訪峠を越えてからお別れする。

 あちこち山花では「マグロ塩ソテー」脳天の身の塩コショウのソテーが美味しい(写真)。窓際にsakaiのメンバーお一人と、漕代から来た高齢者サイクリスト(60台後半~)と三人、さらに若手のサイクリスト1人計4人が残って大将夫妻と色々談笑。なんか、あちこち山花主催のサイクリングイベントを始めるようだ。今日の走行57㎞。4月は家の改造であんまり乗れなかった。(続く)

 

 

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伊賀越え

2019-04-21 | Weblog

 昨日の土曜は絶好のサイクリング日和だが、山の神が他県へお茶行事ということで留守番。家の改造工事に大工さんと電気工事の方が来た。電気工事の方がコンセントの位置を常識的な所へ付けようとしていたので、使い勝手が悪いと感じて変更をお願い。設計図もないので指示をしていないとこういうことになる。内部は山の神の仕切りだがコンセントの場所まで指示していなかったようだ。

 日曜の今日は工事はないので、投票を済ませて9時過ぎからサイクリング。最初二ーウォーマーを付けたが、後は夏仕様のいでたち。久しぶりに錫杖湖から伊賀越えの道。坂を登っていると脚の回復はまだまだだなと思うが、大会に出なくなってから4年、強度を下げた走りばかりしているので、あながち暮の坐骨神経症のためだけとは言えないかな、と思う。峠ではアナグマか狸に出会う。写真の後方の暗い所の穴へ逃げ込んでいった。逃げ込んでからこちらを窺っていたので、棒きれで突っついてみたが反応なし。狸などの巣はあちこちに出入り口があるからな。

 津に降りてくると既に11時半、腹が空いたのでコンビニでランチ。帰途は中勢BP。走行74㎞

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春眠暁を覚えず・・・

2019-04-18 | Weblog

 暖かくなってきた。遠くで鶯の鳴き声を聞きつつ、今日も二度寝の体たらく。寝過ぎの毎日。

 我が家の改造工事も外郭ができてきて、内装の段階に移ろうとしている。毎日工事の人が来るので、家を空けられない。改造は現場合わせの仕事なので誰かいないとコミュニケーションが取れないのだ。従って家の中で絵を描くのは出来るが、自転車で外へ出かけるのはなかなか難しい(山の神のお茶の行事が多いため)。

 とはいいつつも、午前中は山の神が家にいるというので、業者に工事の一部変更を伝えて、9時頃家をでる。

 行先はグリーン~久居~中勢BP、63㎞。帰途、中勢BPの交差点で、先頭のトラックが信号が青になっても止まったままだ。横を追い抜いて、後ろを振り返ると、運ちゃんは運転席で口を空けて寝ていた!200mほど進んだところでやっとそのトラックは動き出したが、追い抜かれるときはヒヤリとした。こういう「春眠暁を覚えず」はちょっとね。

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最後の花見サイク

2019-04-13 | Weblog

  良い天気。これがまぁ、この春、最後の花見のサイクかな、ということで安楽越えて鮎河の桜の開花状況を視察に行くことに。滋賀県側の鮎川は標高もあり、毎年10日は遅い。10時頃、現場へ着くと、近場の駐車場は満杯で、その案内で車は数珠繋ぎ。土日は桜祭りでもう一杯の人だかり。毎年というほど見に来ているが、いささかこの中へ入って行く元気もなかったので、Uターン。青土ダム湖畔の桜もなかなか良いところがあって、ゆっくり楽しむのであればこっちの方が良さそうとも思えたぐらい。満開の桜を横目で見ながら、頓宮から鹿深の道へ。櫟野の上の組から中の組集落にかけての下りこう配のスピードを上げて走れる気持ちの良い道はこの辺りで一番好きな所で、でも今日は数本の満開の桜のさく景色が目に入り、立ち寄ることに。

 何度も通過する場所だが、桜が咲いていなければ立ち寄ろうとも思わなかった。ちょうど小腹も空いてきたので、田んぼの中にあるその場所へ。4本の桜が、茶の木の囲いの中で満開だ。どうも地域の人の憩いの場として整備されたようだ。誰もいないベンチに腰かけて、いつもは速度を上げて通過する景色を桜の花とともにゆっくり眺める(写真)。小川は親水護岸工がされていて、圃場整備かなにかで、地元要望でつくられたんだな、と思う。

 この後、柘植の街中を走っていると、ロードと出会う。挨拶すると、なんとS水さんでした。近くの「杜のカフェ」は土日はやっていないよ、というと「帰ろうかな」とUターンを決意され、一緒に加太経由、JR関駅前のお寿司屋さんで巻きずし(450円)を食べることに。帰路は自分の帰宅コースの農免道路で鈴鹿市内まで引いて頂きました。月に1500㎞は乗るS水さん、70歳を越えてますます元気(100㎞は乗らないと乗った気がしないとのたまう)。坂で千切れるどんなべでした・・・。引いて頂き感謝、楽でした。走行101㎞

 

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花見サイクリング

2019-04-08 | Weblog

  満開となったが、今年は花見サイクリングをしてないな、と思い立ち、家の改造工事も日曜はないので、花見サイクリングの日とした。

 津までクルマでデポして安直サイクリングスタート。雲出川沿いに花見とする。まずは石橋から大仰の桜。次は亀が広の桜。片側の桜がなくなり、桜トンネルの雰囲気はなくなったが苗木が育てばそのうち復活するだろう。次は家城の先の真見の桜(写真)。最後に支流の八手俣川にかかる君が野ダム湖畔の桜。ちょうど桜祭り開催中で車もぞくぞく登ってくる。ゆっくり眺めながら走って、最後の駐車場の所で練習中のsakaiレーシング一行と出会う。大魔王氏とも久しぶりの面会。

 この後は八手俣川沿いの桜などチラチラ見つつ、多気(立川)の羊羹屋で羊羹を買って、仁柿を下る。行楽シーズンか登ってくる車11台と対向。こんなに多いのは初めて。お昼はあちこち山花、本マグロ丼。同時入店の伊勢・玉城からサイクリングに来たお二人も注文したが在庫一人分で「あいもり」となった(先に頼んで申し訳ない)。ビワイチに備えて練習中だとか。
 食後はデポ地まで帰るのみ。走行95㎞。最近、自転車に乗らない時はジョギングをするようにしている。リハビリとして左脚に負担をあたえるためには自転車より、体重のかかるジョギングの方が効果的で良い。まだまだだが、今日のサイクリングでも少しは回復が感じられる。
 
 
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留守番

2019-04-04 | Weblog

  桜が満開だ。しかし今日はお留守番。今月からわが家の改築・修繕が始まっていて、連日、業者の方が来る。今日は山の神が信楽の美術館へ行楽なので、前日から婆さんの家にある油絵の道具を持ち込んでいて、絵を描くこととする。

 が、まてど暮らせど、一向に業者の方が来ない。休みなのかと、昼飯を食べてサイクリングに行こうと思ったら、物音がして、やっと来た。ということで、仕舞いかけた絵の道具を再度だして作業続行。でも2時過ぎには業者の仕事も終わったので、どうしようと思ったが、椿~八島川サイクリング。走行50km。帰途、和泉の「うお徳」で昆布の佃煮購入。この店の昆布の佃煮は旨いので、切れると買いにいくというパターンが定着しつつある。明日は婆さん連れて花見ドライブでもいくか・・・。

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ら行は重い

2019-04-01 | Weblog

 新元号が「令和」と決まった。これまでは漢籍(中国の古典)からとられていたようだが、初めて万葉集から採用されたという。「春の初めの良い月(令)にさわやかな風が柔らかく(和)吹いている 」という歌(一部)からとったようだ。

 しかし、ら行の元号は響きがやや重いネ。そう感じたのは、霊、麗、齢、黎、隷など画数が多い字や、冷、零などの字の響きとおなじだからかも知れない。まぁすぐに、誰もが使うから気にならないかもネ。

 昨日は、安楽越え~鹿深の道サイクリングとしたが、どうにもこうにも脚が回らない。以前なら家に着くころに加太のあたりをゆるゆる走っていたりしている。走行88㎞。

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