自転車のサドルの上で・・・

サドルの上での気ままなひとりごと

この山は高い

2021-10-31 | Weblog

 今日もおとなしく絵など描いていた。でも今夕、体重を量れば58.5kg、体脂肪11.1と、これで回復だな。明日は、のんびりサイクリングでも、と考える。
 さて、絵の筆の話。フェルメールの絵は細かい。細かく描こうと思えば筆も細いのがいる。細い線を描くために京都の漆屋で買ったのが「蒔絵用」の筆(一番上)400円ぐらい。これより細いのもあったが、百均のネイルアートで1本100円の「高級品」を使ってみたが、細すぎて絵具が乗らず油絵には使えない。漆は油で溶くので油絵にも使えると買ってきた。これで細い線は引ける。ただ、点などを描くには使えないので(毛足の長い筆は小回りが効かない)、下のキャムロン製0/5という筆を今回買った。光の点などを描くのに十分使える。500円ぐらい。真ん中の赤い筆はこれまで細部を描くのに使ってきた0号の筆(350円ぐらい)。百均のネイルアート筆も使えるが毛足が短いのが玉に瑕。
 細部を描いたつもりでも、等倍で見るとひどいものだ。全体を10%縮小して見るぐらいが関の山。一方本物のフェルメールの画像は拡大しても鑑賞に堪える。どうやって描いたのだろうかと。筆を揃えてみたところで、この山は高い。高過ぎ。

コメント

夜寒の季節

2021-10-30 | Weblog

 昨夕、風呂前に体重を量れば57.1kg、一日半で2kg減少していた。今夕量れば57.8kgとやや回復。良い天気の土曜日だったが 体調万全でもなく、絵を描く程度で、おとなしくしていた。
 そういう中でも、酒が切れそうになれば太田屋へ買いに行く。夜寒の季節となり、燗酒も必要だ。
 今回は燗酒用に、鉾杉秀醇(1850円税別)と安かったのでもう1本、鉾杉「秋あがり」(2400円税別)の2本を買う。(写真)(鉾杉は多気五桂の河武醸造)
 秀醇はアル添の普通酒、今年のIWCでトロフィーとグレートバリューアワードを受賞。後者は720ml換算10万本以上販売/年、価格1000円以下の条件付き。味は普通酒らしいがすっきりした感じで豊醇さがある。燗酒としては二本松の大七が良いが、これは1000円近く安く、コスパが良い。
 「秋あがり」は、いわゆる「ひやおろし」、精米65%なので、淡麗な中にしっかりした味も感じるので好みの味。精米60%の吟醸タイプの「ひやおろし」が多い中で価格を抑え、個性ある酒かと思う。

 

コメント

弱り目に祟り目

2021-10-29 | Weblog

 一昨日夕食に食べた刺身のひと切れが、少し生臭い。飲み込んでしまったが、翌朝暗い内に、トイレへ駆け込むことに。発熱や他の症状は無いので、まぁ軽症。家人は大丈夫なので「他に原因では」などと言われるが、他に見当たらない。
 いずれにせよ、こういう場合、絶食で回復を待つしかない。ということで、今朝の粥食まで絶食。昨日はサイクリングに行こうと思っていたが、2,3日は行けませんな。
 更に、ベッドで寝ていた昨夕は「市展」の結果通知まで来た。「入選」のみで、残念ながら「落入賞」となった。今回の作品(写真)は、まぁ確かに集中力を少し欠いていたかも。11月10日から14日まで鈴鹿市文化会館で展示されます。 よければ覗いて見てください。 精進不足を反省。弱り目に祟り目の昨日となった。

コメント

ラピスラズリ

2021-10-27 | Weblog

  フェルメール、自分には難しいので考えながらゆっくりと進めている。
 この婦人の前掛け?に使われている深みのある青色はラピスラズリという、当時、金より高いと言われた鉱物で着彩されている。「青いターバンの少女(真珠の耳飾りの少女)」などにも使われている、フェルメールブルーである。
 自分の持っているコバルトブルー(20ccで1000円ぐらい)で、塗ってみるが、透明色なので、下に塗った茶色が消えない。どないしょう・・・と考えて、「ラピスラズリ」を使用した絵の具ってあるんかいな、と調べてみるとありました。
 クサカベから1本22,000円(20cc税込み)。ポチ、と行きたかったが、やめました。お高い!誰が使うのでしょう・・・。なんとか混色で色を作ってみるしかないネ・・・と。明るめで塗って、色を重ねてみるか。
 

コメント

無謀な試み

2021-10-25 | Weblog

 今日は絵画サークル日、フェルメールの着彩を始める。カマイユ画法で明暗を描いた上に、青、赤、黄系の色でグレーズした。その時、速乾メディウムにテレピン油を使い過ぎたか、絵具がはじかれ、うまくのらない。先生は紙やすりで削ることもあると言われたが、ルツーセを塗ってから再度色をのせようかナ、と思いなおす。
 今日はとりあえず、主な色をのせてみたが、どうやって描きすすめたものか、この先の苦労を想像し、いささか暗澹たる思い。こんな絵を模写の題材にするのは無謀だったか、とも。26,7歳の時だから、これでもか!、とのフェルメールの思いが伝わってくる絵だ。 

コメント

気分転換サイクリング

2021-10-24 | Weblog

 昨日午後、市展への出品受付で絵を提出した。ということで、作品提出後の気分転換サイクリング。椿~水沢~西山~和無田コース50㎞。
 ところが、朝は9時まで団地公園で、自治会の草取り作業。この団地も高齢化で70歳の自分が若い方だ。雑草が繁茂する端の方は、「若手」の自分たちの範囲となる、というか他の方が寄り付かない。息が切れるほど頑張ってしまった。

 9時半頃から準備して家を出る。25㎞程度しか出ないのは草抜き作業で疲れたのか・・・。
 椿神社は日曜とあって七五三や初参り参拝客で大勢の人出。一昨日に懲りて、今日のウェアは秋使用の長袖だが、水沢の樹林帯に入るとそれでも寒い。鎌谷川の所で水の流れを見ようと停車(写真)しかし、水は枯れており、夏場と大違い。ここは扇状地なので、降雨の少ない時節は、伏流水となって地下を流れる。この地域特有の「マンボ」もその水を利用している。
 12時近くになったが、婆さん宅に立ち寄り、明日の絵画サークルため作業途中の下絵を仕上げてから帰宅。

コメント

チェーン交換走

2021-10-22 | Weblog

 昨日までの4日間、東京の兄が来ていてその対応があって、今日は6日振りにサイクリング。と言っても、午前中は所用あり、早昼食べて、12:10から乗り出す。行き先は、錫杖湖~伊賀越え~長野トンネル~グリーン~中勢BPコース76㎞。先日交換したチェーンでの初乗り。
 6日振りのサイクリングだが、この間に随分涼しくなった。下はレーパンに二ーウォーマーを着けたが、上は半袖ジャージに夏用アームカバーというちぐはぐないでたち。アンダーだけは夏用半そでにしたが、薄めのアームウォーマーにすれば良かった、と乗り出して反省。ウィンドベストを最初から着用したぐらいなので、ちょっと判断ミス。我慢できないほどではないので、これで走行。歳をとると寒気に弱くなる。
 伊賀越えの登りに入ると、さすが樹林帯は涼しい。峠手前で写真を撮り(写真)、下りは更にウィンドブレーカーを着用。
 長野トンネルを抜けて、下まで降りてくると、温かく感じるので、ベストのファスナーを外して、グリーンを安濃まで走り、中勢BPに抜けて15:40帰宅。チェーンはロスなく回っているように感じた。やはり、○○とチェーンは新しい方が良い。

コメント

チェーンのメンテ

2021-10-16 | Weblog

 チェーンのメンテについて語る資格はないだけど。何しろ、テンションプーリが汚れてきたか、回転が重い感じするまで清掃もしないので。清掃と言っても、RDのプーリーのゴミを取って、ボロ布でごしごし2廻り程拭いて、オイルを差す(チェーン駒ごとに)程度。
 ボロ布で拭くのは200km走行に一度、これをやれば灯油などで洗わなくても良い、と言う人がいて、そうしているが、自分のは間隔が長すぎる。でも、200㎞って、ツール等でメカニックが毎日洗車しているのと同じではないの・・・。そんな面倒なこと、とてもできません。一月に一度ぐらいにやれば良いのだけれど。チェーンを手で外せるリンクもあるが、いちいち外して洗浄するような面倒も自分にはできんなぁ。
 昔、ディグリーザーを入れて、チェーンをぐるぐる回して掃除する道具を買ったことがあるが、3回も使ったかどうか、今その道具がどこにあるのか、無いのかもわからないぐらい。
 ただ、乗らないときは、インナー・トップにいれて、チェーンテンションがかからないようにはしている。インナーワイヤーにも優しいしね。
 (写真は一昨日の岩尾山息障寺入口付近にある案内前で:ここは修験の場で、大きな摩崖仏やぐるりと回ると1000段を越える階段があるとか・・・)

コメント

チェーン交換

2021-10-15 | Weblog

 昨日のサイクリング、時々、変速でもたつく。チェーンの替え時かと、帰宅してゲージをあてる。確かにゲージの先が軽く押せばリンク内に入り込む。
 という事で、午前中チェーンの交換作業を行う。10速のチェーンであり、11速のチェーンがどういうものか知らないが(はやりの手でつなげるというリンクも使っていない)、まずは、チェーン切りでピンを抜き切断。
 新聞紙の上に、古いチェーン半分に折り曲げ、新しいチェーンも同様にして隣に並べる。同じ長さで切るためである。それで気が付いたが、これまでのは、チェーンの向きを逆につないでいた。今の取説には書いてないが、つなぐ時は回転方向にインナーが前にアウターが後ろでつないだ方が切れにくいとある。新品のチェーンは自然とそうなるようにできているが、前回は装着前に2回切ったのだろうか?(初めて28T対応のRDに交換したので、チェーンの長さを試行錯誤したためだったかな、と)走行中に切れなくて良かったが。
 つなぐ時は、10速は裏表があり(11速は知らない)、それに注意して、写真の自作針金(曲げただけ)でチェーンを寄せて留め、ピンを差し込み、チェーン切りで押し込む。(軽く回ることを確認し、反対側に出た頭をペンチで折れば終了)交換は簡単な作業。
 新品のチェーンにはグリスが付いていると、一旦脱脂する方もいるが、自分はしたことがない。タオルで拭いて、オイルを差すだけである。前回交換はRD交換時なので1年4月前、走行7400㎞あまりで交換となった。ちょっと遅かったかな?
 

コメント

ウルーウールへパンを買いに

2021-10-14 | Weblog

 良い天気。5日振りのサイクリング。行き先は、甲南の「ウルー・ウール」(仏語で「幸せな時間」正式には「ラ・フェール」が付いて、幸せな時間を作るが店名の由来)
 もう一つの目的は「岩尾山」のふもとの道を走行すること。
 8時過ぎに家を出て、まずは、安楽を越える。山女原の集落を過ぎた所で、前方にロード発見。追いついて、挨拶すれば、鈴鹿伊船の71歳の方。これから青土ダム経由で甲南方面へ行くとの事。
 黒川で別れて、自分は鹿深の道。油日神社手前で西に曲がり、上馬杉、下馬杉経由で「ウルウールへ」10:40過ぎ到着。そこで気が付いたが、マスクを忘れた。ハンカチで口を覆って店内へ。朝用のパンと、ランチ用にハムとカマンベールチーズ、サーモンとクリームチーズのサンドを買う。
 西へ抜けて、工業団地の中の幹線道路を小さな丘を3つ越え、左折、岩附神社前を右折すると磯尾の集落。道端に「山伏の里 野路」という小さな看板があって、帰って調べると、古民家カフェのようだった。ただ、ここは山伏というか甲賀忍者の屋敷も残っていて、火薬、薬を製造していたと伝わっている、とのこと。
 小さな山越えで突き当りを左折し、岩尾山息障寺入口へ向かう。大きなため池が二つ(岩尾池、大沢池)があり、途中には「岩尾山」「甲賀西国第25番札所」などと彫られた石柱がある(写真)。県境に近いところに寺への入り口があった。この付近で、大沢池を見ながら、路傍の石に腰かけて、買ってきたサンドイッチでランチとする。この岩尾山とか近くの飯道山は山伏の修験場であり、忍者の修練場所だったとのこと。
 食後は、槙山へ降り、玉瀧、湯船、小杉、柘植、関経由で14時帰宅。走行112㎞。まだまだ暑く、デイバックの中に入れて運んだパンの内「ミルクサンド」のクリームが溶けてべたべたになったのは失敗。買ってから60km余りバッグの中だったからなぁ・・・。

コメント

筆を置く

2021-10-12 | Weblog

 ようやく、今日で市展へ出す予定の絵の筆を置いた。
 コロナ明けで再開となった、昨日の絵のサークルで先生に見てもらってからも、今日少し筆を入れたが、これでおしまい。後は、額に入れて乾燥するだけ。
 これで描き始めたフェルメールの模写だけだが、8号では小さく、作業の隙間ができるので(大きい絵だと、絵具の乾いた違う所を描くことができるが、小さいとそうもいかない事がある)、もう一枚ぐらい描こうかと。6号のキャンバスしかないが、色々検 討しよう。
 今回の50号は、人物画として描いたつもり。6人のまぁ群像。顔は何度も描き直し、上塗りしたが、逆光のJEPG写真で、暗部再生もできない中、少し表現方法を工夫できた、と思っている。なかでもこの二人(写真は昨日の状態:絵の一部分;前回は8/23のブログに掲載)は密かにお気に入り。
 絵も写真も「人間」を描きたくて(撮りたくて)始めたので今回の絵の作業は面白かった。

コメント

二兎を追うものは・・・。

2021-10-09 | Weblog

 今日もロングと行こうか、などと昨夜まで思っていたが、床に入ってから、この日、手を付けた絵のことが思い出され、朝一にロードに乗って婆さん宅のアトリエへ、修正に行く事に。ロードに乗って絵を描きに行く、とは、「二兎を追うものは」という気分になって、両方とも気が入らない。
 やはり、期限の迫る土壇場になって、あれもこれもと描きこむようになるのは失敗のもと。結局、昨日の作業の一部はあらかた消去(サイクリング姿で絵の作業)。
 絵の修正後、婆さん宅から再び乗り始めたが、サイクリングは午前中とし、この後、椿~八島川コース。亀山太森のコスモスが咲き始めていた(写真)走行51㎞。
 午後から、再度、ママチャリで婆さん宅へ行き、台杉の剪定作業。剪定は10月が適期なので、手の空いた時を利用して作業。ひと汗かいて夕刻帰宅。肉体作業で気分転換。

コメント

下絵作業も思い通りにいかない

2021-10-07 | Weblog

 雨の降ったりやんだりの天気。婆さん宅で油絵作業。描きだしたフェルメール「牛乳を注ぐ女」の下絵作業に打ち込むか、とアトリエに入るも、そうは思い通りにいかない。
 「漁港水揚げ」の50号のダメ出し作業で昼までかかる。修正すれば「やっと完成」という気になるが、絵具の乾燥を考えると、後1週間、作品搬入までの期間がある。これでは見るたびに気になるところを触るかもしれない。こんなことやっているから(サイクリングも行っているが)今日も下絵作業が進まない。(写真)
 絵の完成とは「期限があるものはその日が完成」とも言われるので、諦めのようなものだ。そばに置いておけるものならば、ダビンチの「モナリザ」のように死ぬまで修正を続けるものなのかも。
 フェルメールのこの絵、原寸大で描こうとしているが、壁に掛かっている藤製?の洗濯カゴは、カゴの目穴を数えたら、4.3㎝間に25あった。つまり平均1㎜以下幅で描かれている。なんてこった。これを下絵で描くのは汚れるだけなので諦めた。描くための筆がいるが、多少、本数を減らして描かざるをえないかも・・・。

コメント

江平の醤油樽

2021-10-06 | Weblog

 昨日に遅い昼食に利用した菰野町江平のバス停待合。
 MS97錬の時などいつも横を通っていて、気にはなっていたが、停まって見たことは無かった。
 今回、寄ることができたのも何かの縁か。
 どなたが設置したのか知らないが、明治10年に造られた醤油樽のようだ。内部はほこりが溜まっていたが、構わず、座っておにぎりを食べた。梁に12支が書かれている。偶然座ったところが「卯」で自分の歳。良いことがあるかも・・・。内部天井に書いてあるが、平成元年頃設置されたのだろうか・・・。

コメント

こんにゃくの試練

2021-10-05 | Weblog

 昨年2月に市内の「ぎゅーとら神戸店」が閉鎖になり、好物のこんにゃくを買う手立てがなくなった。ぎゅーとらは市内にもう1軒あるが、そこでは取り扱っていない。
 ということで、おでんの季節を控え、こんにゃくを買いにサイクリングと相成った。
 8時頃家を出て、まずは安楽越え。老体となり、疲れないように坂を登る。黒川の坂もゆるりと。大河原で水補給。平子峠もただただゆっくりと越える。ブルーメの丘もほどほどに、ということで、永源寺、岡本こんにゃく店11時過ぎに到着(写真)
 しばらく購入しないうちに、お値段が少し上がったようで、1000円越えるとサービスがあるので、前は5つ買ったが、今日は4つで1080円。これでもサービスの一品を頂くことができたのは申し訳ない。ただ、荷物は軽いほうが良いので、値上げも助かるのだ。(家に帰って測ったら、2.3kgあった。それなりに重さを感じる。)
 さて今日のランチは、「ひとみ」のパンは休み、蕎麦にしようかダムカレーにするかと考え、奥永源寺道の駅のダムカレーとした。
 永源寺ダムへの登りでは、大きなダンプやトラックに追い越される。デイバックも重いし、ダム堰堤で小休止。国道は工事が真っ盛りで、こんな大型車の中を走るのは嫌だな、と干上がったダム湖を観る。そういや、「きまぐれ銀輪」さんのブログで右岸に道があるとあったな、と思い出し、ダム湖右岸の道で行く事に。君ケ野ダム左岸にもあるような道で、多少アップダウンもあるけれど、心静かに走ることができました。
 道の駅に着いて、さぁ「ダムカレー」と見れば、お休み。この道の駅、火曜は全面定休日とのこと。そばにいた地元の女性 に「この先食べ物売っている店ありますか?」と聞けば、「トンネルぬければ15分で三重県に出られますよ」とのお答え。『自転車なんですけど』と言う気も失せる・・・。
 一口羊羹を持っていたので、それで糊口をしのぎ、トンネルへ向かうことに。「京の水」での水補給はお約束。デイバッグがただ重く、景色を見る余裕もなくペダルをこぎ続ける試練の坂。
 対向車線の空地に次々と大型トラックが停車し始めるのを見て、12時回って昼の休憩だ、と。今トンネルを抜けるのはチャンス。ヘルメットに付けた赤ランプも点灯し、トンネルを全速力で(と言っても今や45㎞程度)。車がいないので車線の真ん中を走る。2/3ほど走るとバックミラーにヘッドライトの光が小さく映る。1㎞以上は離れていると思うが、出口まで踏み込む。出口50m前で追いつかれたが、そのまま出口へ。車はクラウンでした。
 306号の大安地内のコンビニは閉店となっており、結局、菰野田光のコンビニで、おにぎりなどを買って、少し先の江平のバス停にある醤油樽の待合で食べることに。
 時刻は12:45となって、遅い昼食となった。しかし、試練はここまで。後は安全に帰宅することを念頭に、くたびれてきた脚の調子を伺いながら水沢茶屋町から西山~和無田のコースで14時半過ぎに帰宅。走行120㎞

コメント