「映画見に行かへん?」と前日お誘いがあったが、あまり興味のないジャンルの映画のため「天気が良いのでもったいない」と一旦断ったが、一晩考えて、今朝、行くことにした。これは男女カップルの映画、「きいろいゾウ」。
この種の映画にお金を払ってまで見ることはないのだが、テーマがテーマだけに、お誘いのあったときは一緒に見ておいたほうが後後のためとの思惑。
撮影現場の家屋を知っていることもあるけれど。
県内の撮影は田植え期の4月中旬~5月上旬、そんなことを知っていると、晩夏の設定の浜辺で向井氏が裸でいるのは寒かっただろうとか、9月の設定で夜の布団シーン(ベッドではない)ではカエルの鳴き声がかすかに聞こえて、カエルを追い回したスタッフの苦労も想像してちょっとおかしく、映画鑑賞には少し邪魔でした。
まぁ、しみじみしてて、悪くない映画、という感想。
色々過去を背負ったあまり売れない作家(ムコ)と幼い頃の病気で孤独であったちょっと変わった女性(ツマ)との「愛する痛み(映画コピーから)」を描いた映画。
帰宅して休息の後、夕刻、椿方面へ走行35km。
この種の映画にお金を払ってまで見ることはないのだが、テーマがテーマだけに、お誘いのあったときは一緒に見ておいたほうが後後のためとの思惑。
撮影現場の家屋を知っていることもあるけれど。
県内の撮影は田植え期の4月中旬~5月上旬、そんなことを知っていると、晩夏の設定の浜辺で向井氏が裸でいるのは寒かっただろうとか、9月の設定で夜の布団シーン(ベッドではない)ではカエルの鳴き声がかすかに聞こえて、カエルを追い回したスタッフの苦労も想像してちょっとおかしく、映画鑑賞には少し邪魔でした。
まぁ、しみじみしてて、悪くない映画、という感想。
色々過去を背負ったあまり売れない作家(ムコ)と幼い頃の病気で孤独であったちょっと変わった女性(ツマ)との「愛する痛み(映画コピーから)」を描いた映画。
帰宅して休息の後、夕刻、椿方面へ走行35km。