気ままに♪遊歩と小生物の日々

北部九州海沿いの小さな城下町で小動物(海系、カメ系)と共に楽しく暮らしています。

庭の花たち、残念ヒイラギくん、やきもん祭り

2024-05-01 12:48:53 | 日記

毎日花が咲く。ヒメヒオウギ、ギョリュウバイ、長い期間咲くハクチョウゲ、集まって咲く野生的な白バラ、ローズゼラニウム、ほかにも白いバラ、濃いピンクのツルバラ、ベニバナサルビア、ピンクの丸い花のヒメツルソバ(これはどんどん広がる)、コマツヨイグサ、ニワセキショウなど。ユキノシタも咲きだした。

残念なことは、せっかくもらったヒイラギが☆に。水槽に入れた翌日、急に苦しげに暴れ出し、何分か見てるうちにパタッと動かなくなって砂の上にひっくり返って息絶えた。30時間くらいの水槽生活だった。魚は半日一日ぐらい息絶え絶えでもピクピクしてるのがほとんどだったけど。ヒイラギくんには狭すぎたね。大きい水槽は気の荒いシマイッサキがいるから入れられなかった。

アクセサリーになりそうな美しさ。

今日は顔のレーザー治療後1週間ちょっとの診察日。これまで毎晩風呂は顔を濡らさないように仰向けでシャワーでシャンプー、体を洗って浴槽に浸かって上がってから体の乾燥ケア、髪を乾かしてから顔の絆創膏をはがしてそーっと泡洗顔。ティッシュで水を拭きとった後、居間で鏡をのぞきながら塗り薬とガーゼを切ってテープで止める。まーめんどくさい。だんだん要領よくなってきたけどね。

先生は「もう少しですね。色が薄くなったとこはいいけどまだのとこがありますね。」と。行こうとするとこをつかまえて、「先生、ここの足のとこがこんなに育ってしまったんですけど。」と左足のくるぶしから10cmくらいのとこのボコンと出張ったイボ?のようなのを見せた。1,2か月のうちにだんだん盛り上がってしまって、気になってた。皮膚がんとか困るし。ルーペで見た先生は、「これは窒素冷凍で。2,3回かな。」と、悪性じゃなくてよかった。顔の塗り薬とガーゼは半分ぐらいになって、看護師さんが貼ってくれた。その後、年上の看護師さんが凍って冷気漂う白いカタマリが付いた棒を持ってきて、ちょっと痛いですよ、と何回か足のイボに押し当てて終わり。痛くなかった。

帰りにやきもん祭りで気になった作家さんの展示場があったので入って見た。若い作家さんで20年に独立したとか、なかなかスッキリしたきれいな器。有名窯元で修業しただけに、絵も線がいい。地味でぼってりした昔ながらの唐津焼から脱して使い勝手が良さそう。

昨日は先日浦君のサックスを聴きに行ったとき会ったKさんの展示場でおしゃべり聞いた後、4,5年前ワタシとしては大奮発のピンクのカップを買った親子の窯元さんの展示場前で、また息子さんのウンチクとギョウカイの裏話とか聞いて、ものすごく値上げしててもう買えんけど確かに物はすてき。

今回は3店目の展示場、せっかくなので作家さんに声をかけて、ごめんなさい、もう陶器は増やさないことにしてるのでと断って、感想を言ったら、とても喜んでくれた。やっぱり買おうかなあと心揺れるけど帰ってきた。

昨日の夕飯は刺身盛り合わせ。切り昆布の炒め煮とモヤシピーマン炒め、そら豆、みそ汁。

一昨日は天ぷら屋で定食。熱々の揚げたてが二回。高菜漬け、塩辛、メンタイも旨い。

 

 

 

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