気ままに♪遊歩と小生物の日々

北部九州海沿いの小さな城下町で小動物(海系、カメ系)と共に楽しく暮らしています。

コショウダイ不調?お寺の温泉

2016-02-12 11:25:06 | 生物、自然
2年物になるうちのコショウダイ。昨年夏に取った稚魚は全滅。よってこの一匹のみ。悠々と泳いでるけど、4,5日前気づいたら、目が白く濁ってる。特に片目は見えてないみたい。エサは近くに来れば見えるけど、匂いでわかっても前のようにすぐには見つけられない。自然界では生きられないなあ。いつまでもつか、がんばってほしい。

昨日は春のような晴天。庭や室内のメンテナンスなどして、夕方温泉へ。もう近場の温泉は限られてるので、なんとかしぼって回数券の余ってる厳木の温泉に行くことに。いつもと違う道を通ったら、新しい大きな看板が交差点に。「あれ、お寺のとこだよね?」前に数回通ってた小さな温泉、ずーっと閉鎖してたので、再開はうれしい。行く先変更!
風呂の建物が少し新しくなって、ほかに宿坊、レストランなんかができている。
受付の若い坊さんに「いつからですか?」「昨年9月に再開しました。」原油の値上がりとかで、閉めていたとか。お寺も、観光客を呼ばなければやってけないだろうね。うちの父の入ってるお寺も、しょっちゅう、管理費のほかになんだかんだと寄付(お布施?)が母のところに来る。もう年金暮らしだからせんでいいよ、と言うんだけど、母としてはご先祖様にもいろいろ気持ちが済まないんだろうね。そうじゃなければ、そのままにして、お寺からは縁がなくなってしまう人が多いと思う。

温泉は前と同じ、こじんまりした浴槽の周りは白いタイルで囲まれ、焼き物(陶器)のタイルに四季の花が咲いてる。男湯の方は十二支のタイルだって。
先に入っていたおばあさんに挨拶して入る。いいお湯。がっちりした梁、壁の木の香り。おばあさんが出てからはひとり占め♪男湯も一人だけみたい。
一時間ゆっくりしてきた。休憩室はあるけど、お茶などは置いてなくて風呂も石鹸だけ。持って来ればいいんだね。
とりあえず、混まないいい温泉が一つできて毎週の選択肢が増えた♪

今日は相方が札幌時代の同僚の定年祝い?に上京。ワタシは同行せず(計画を立てた時点で見たい展覧会が無かったから)あとから恩地孝四郎展があるのが判明し、ちょっと残念。けど、今晩は奮発して博多座に玉三郎見に行くのだ、ふふふっ!
コメント
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