前日の大荒れで打ち上げられた生き物たち。ワタリガニも数匹、ただしみんな食べられて空っぽ。当然だけど。この大きい2枚貝はごろごろ。食べたことあるけど、名前は忘れた。
砂の風紋の中にナニモノかが移動した跡みたい。なんだろう??
昨日は国道の橋でハゼ釣りおじさん。見てるまに一匹。小ぶりだけど。アイスボックスには同じくらいのが7,8匹。何時くらいから?と聞けば、ん~、7時半ぐらいかな、と。通り過ぎて振り返ったらまた上げてる。いっぱい来てるんだね。
海の家のおばちゃんの昔話。
子どものころ、千代田橋のそばに釣具屋があって、釣り好きのおじさんがよく集まって釣り談義するのを聞いてた。橋のあたりには桟橋があって良く釣れた。
昔のバスは木炭車で、燃えカスをそばの川ちゅうか、側溝みたいな川、(金光教のにきも川のあったとよ。)に捨てて、真っ黒。いつごろまで木炭じゃったかねえ。まいづる(スーパー)のとこはもと昭和バスで、社長の、市長ばしよった時に今の車庫やら会社やら川のそばを埋め立ててあやんか広うしたと。もう城内もみんな昔住んどった人とは入れ替わったね。
ワタシも子供のころ、海水浴に行く途中の側溝やら道にアカテガニがうじゃうじゃいたのを覚えてる。川は知らないけど、海は果てしなく遠浅で、桟橋が長く伸びていた。そこから船も出てたらしい。
これからも時々刻々変わっていくんだなあ。