Life is Sweet.....

Days with Pudgy & Ooloo Bonzo

春の行事。

2016年04月13日 | Weblog

はやいもので赤ん坊だったryutaが幼稚園入園。

オムツが外れるのが遅くて心配してましたが、お兄さんになりました。写真は先日、私の会社の創業記念行事でお食事したときです。

ウ~ル~はきょうはyuipoo宅に行きました。

yuipooは2年生になりました。学校から帰ってくるとすぐに宿題をしていました。偉いね!すぐ開始したのはいいのですが、そこからちょっと終わるまで時間かけ過ぎ・・・

いっしょに近所の公園におさんぽ。そういえばウ~ル~のおしりって・・・・

・・・バルタン星人いるんです。

ちょっと似てません?

 

— 04/10/2016年 通院メモ (Hanapecha 動物病院) 定期検診 結果  ———————————————— 

検査の数値、問題の箇所は 肝臓の数値の悪化(前回12月数値→今回3月数値) AST  86 → 122    ALT   356 → 755    ALP  472  →  779    ALT のこの数値は 慢性肝炎のような症状でないか? 投薬のせいとも思いにくい高い数値。これらの数値の悪化は 昨年の11月下旬の検査から悪化が見られた。といってもここまで悪くはなかった。 肝細胞の代謝時にもこうした数値が上がるときもある。TP ALB は基準値にあるのでまだ肝機能が低下していると言うことではない。ただ今のうちに放置しないことが必要で、後で後悔しないようにしたいということ。実際のところは生体を病理検査して肝臓の細胞の実態をみないとわからない。対処の方法としては 肝臓を保護するクスリの投薬 とリターン剤という胆汁の排出を促進し肝機能を維持する薬の投薬 で肝機能の改善をしていく。あわせて食事療法なども必要になることもある。(食事療法はウ~ル~の場合、皮膚の問題があるのでその点も考慮必要)もしかしたら他の外的要因なのかもしれないので。薬が切れてからの検査としてもう1週間あければ十分なので、4月12日に再度、検査をしてその結果をみてみましょう。

甲状腺の数値 前々回 11月、前回12月 今回3月 比較 T4 (1.1 →2.1 →1.8)  (基準値 0.5~2.8)    FT4 (0.7 →1.6→1.6)   (基準値 0.7~3.2)と良好。

 

—— 04/07/2016年 通院メモ ( D&C Physical Therapy) リハビリ診断・電気鍼   —————————————

 

電気鍼治療と先生の経験談

マッサージ効果で歩行距離が伸びて良好。体重が減らない。(9kg台とりあえず目指したい。今は10.8kg ) ゴトフさんからの皮膚のカプセル脂肪酸カプセル(現在1日2回)は意外とカロリー高いのかもしれない。食事の全体量を増やさず2回の食事を3回に分けても吸収率が下がるので効果的かもしれない。夏になり気温が上がると代謝が落ちて体重も下がりにくいので(クーラーなどの環境にもよるが) 夏前に体重を落としておいたほうがいい。肝臓の検査結果の数値を参考に知らせる。長坂先生は、高齢化などだけの問題ではなさそうとのこと。3月10日ころ1週間抗生剤を飲ませたことで上がっていることもあるのでは?クスリが途絶えている時に再度計ってみたらどうか?人間のような慢性肝炎→肝硬変→肝臓癌のような経緯は犬であまり聞かない。CRP(炎症があると上がる数値)は計っていないがどうか?ただこのCRPの数値は皮膚病などでも上がってしまうが・・・ TBAの検査は脂肪の代謝が的確に出来るかどうかの検査で小犬の奇形など若い犬でやることが多い検査。尚、過去の病院で若い時にステロイドを投与されたことがこの件の要因とは思えない。甲状腺のクスリの投与量はなかなか難しく増やしすぎるとテンション高すぎになったりもしてしまうのでホルモン剤の投与はけっこう難しいことがある。血尿に関しては ウ~ル~は 背骨関連での神経の問題で 膀胱のポンプの役割が十分にはたせず、尿が絞り出し切れず膀胱内に残る量が多く(もともと尿は出ても腎臓から流れ出てくるので、空っぽになるのは健康な犬のでも一瞬とのこと)菌が繁殖しやすいのではないか。かといって陰部などを異常に清潔にする必要ない。清潔にしすぎると良い菌まで除去しようとする弊害あり。やはり水を飲ませ、尿の頻度を上げることが肝要。


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