Life is Sweet.....

Days with Pudgy & Ooloo Bonzo

もう梅雨明け!

2018年06月30日 | Weblog

先週はRyutaのお誕生日パーティにおじゃましました。

もう6歳だって!はやいなあ。おめでとう。おねえさんが後ろでピアノ伴奏!

 おかげさまで嘔吐はおさまりました。食欲旺盛・・・ママが御飯をくれるのをひたすら待ちます。

 

最近、ウンチポーズがなかなか決まらないので・・・きのうは久しぶりにD&Cの長坂先生に椎間板ヘルニアの相談。 

↓こんな感じでチェックしてもらいます。

 

↓このように馬尾という箇所(腰の終わりとシッポの付け根部)のヘルニアの狭窄が悪さするとのこと。

 

屈伸運動と軽度の散歩でリハビリ。併せて小豆カイロ温めが血行促進に効果的とのこと。小豆カイロは目の温めにも良いしね。利用価値大ですね。

ことしは6月末ですでに梅雨明け。早速の猛暑の連日。暑くて外などいけませーん!

 

とりあえずゴロゴロ・・・

―― 6/29/2018年  通院メモ(D&C Physical Therapy 長坂先生)  ――――――――――――――― 

最近、排便時になかなか、さっと中腰になり排便ができず位置決め?に時間がかかるので相談。高齢の子にはよくある。中腰がきかない。

検査の結果。ナックリング 姿勢反応は左右共低下している。 脳神経は問題ない。途中の神経伝達に問題ある。脊髄にもんだいある。 膝の反応は正常やや低下。すねの反応(足首の上げ下げ)はやや低下。

腰の骨6番までは正常。腰の最後、尾につながるところの馬尾とよばれるところの椎間板ヘルニア。椎間板の出っ張りと上部の靱帯の肥厚などにより神経を圧迫。ここを押すと痛がる。(神経が集まって束状に細くなっているところを馬尾という)ここの問題。「馬尾症候群」

尿漏れ、便漏れ、シッポがだらんとして丸まらない(フレンチブルドッグはあまり尾がないのでわからない)などの症状がでる。シェパード等に多い。ラブラドールなど歳とったから若い時みたいに喜んで尾を振らなくなったという場合このケースも多い。

対策・・・ いま頻繁に針治療は不要。 1,温める。(電子レンジの小豆カイロは良い) 運動は必要。 2.屈伸・・・座って立つの繰り返し と 立つ歩いて止まるの繰り返し これを1日3回づつ 3~4回  3.散歩で歩く (できればアスファルトより土)

バランスボールは今の時点ではしない方が良い。

 その他

(ウ~ル~の突発性前庭疾患の見解)

三半規管の平衡感覚を司る箇所に毛が生えている。ここに耳石という、石のような塊(結石みたい?)なものが出来て毛に絡み?前庭疾患になることが、体質などの影響で加齢でおこる。高齢犬に多く発症。脳腫瘍の場合はじりじりと症状が出るが、この場合突然起こるのが特徴。

(肝臓のためのステロイド投与の見解)

肝臓の悪化の原因がなにかをしっかり医師に確認すべき。免疫介在性のものでステロイドは効果があるが、副作用も注意しながら投与量をチェック。現在の投薬量ならかなり少ないので問題ないとは思うが・・・副作用として筋肉の面で萎縮して筋力低下があるので、足腰の面ではネガティブ。 

 


久しぶりのノズル給水器。

2018年06月15日 | Weblog

ウ〜ル〜はその後、おかげさまで嘔吐もだいぶ治まってきました。結局水を飲むときに同時に一気に空気をかなり胃に入れてしまうのでそれを防ぐことで嘔吐も治まりました。本人、不慣れなノズル式の給水器もだいぶ慣れてきましたが、ヘタくそでデレデレとたらすので十分な量を飲むのに時間がかかります。もしかするとノズル式の給水器はあかちゃんの時以来かも?

ご飯もゆるめにして回数を増やしました。赤ちゃんの離乳食程度でしょうか?

一気に水が胃に入っていかない分、気を付けないと水を飲ませる量が減って尿が臭くなったり血尿がでるのでそのバランスが微妙です。

嘔吐が治まり、体重も徐々に戻りつつあります。

病院通いはかわいそうですが、やはり病院で検査をすることで、症状が悪い病変に起因するのでないことの有無を確認できますし、薬の投与も、心配して頂いた方々からいろいろご意見も頂きましたが、なかには毒になる薬?も少量の投与で病変の有無の検証になるので意味があります。 

久しぶりに病院の帰りにレイクタウンでお散歩。暑くなったら室内でお散歩できるので助かります。

シニアになると健康においてもいろいろな要因がからむので原因の特定が複雑になりますね。 


―― 6/13/2018年 通院メモ(JARMeC 日本動物高度医療センター東京院)  ―――――――――――――――

JARMeC 日本動物高度医療センター 東京消化器課 鈴木敬子獣医師

経過報告 前回の処置(水をノズル式供給器に変更・食事をドロドロにして食事回数を4回/日に)が功を奏したのか 嘔吐は6月1日午前に3回嘔吐、その後6月5日の朝1回を最後に、以降ほぼ10日間嘔吐はなくなった。

体重も5月末ごろ8.3~8.5kgまで落ちたが6/12で9kg程度まで増えてきた。

食事をドロドロにしたことで消化を助けたと思われる。カチカチだったウンチは少し柔らかくなった。食べてからウンチまでの時間も短縮していると思う。

食事と水の補給方法を変えて少量ずつ胃に入ることで、胃が急に膨らまず嘔吐が止んだと思われる。ゆっくり膨らむことで少しずつゲップで空気を排出できるようになったのではないか。

胃がんのマーカー的な検査である、ガストリンという血液検査(本来これはヒト用の検査だが)をしてみたが問題なかった。(今回の数値 140 pg/ml ―  30~150 pg/mlがヒトの正常値。胃がんがあると数値が桁違いに上昇するとのこと)

幽門の肥厚も異常な水準ではなく、短頭種はその呼吸導入の仕組みからして息の吸い方などの影響で一気に空気を胃に入れることでが肥厚の原因ではないかという説もあるとのことで短頭種の特徴的なことと捉える必要があるとのこと。

病変もなさそうで、食事と水の与え方で改善されたので 物理的な一気のガブのみなどで空気の飲み込みで起こしていた嘔吐で病的なものではなかったと結論づけしていいのではないか。

今後も食事と水の与え方は留意していく。

ノズル式供給器で水の飲む量が少し減って、しばらくチョット尿が臭くなって膀胱炎が怪しくなってきたと思っていたら12日から血尿が始まってしまった。これはこれで対処。水を欲する機会が増えている。

(参考 水を飲む量・・・ 体重9kg の場合、 360cc ~630cc が適量の範囲。それ以上飲んでいるようだと 別の要因があるので要チェック)

やはりずっと見ている飼い主の見解で 昨年の夏の胆嚢摘出手術とその後の前庭疾患の症状のころからウ~ル~は水の飲み方がヘタ?になった。若い頃はパッジーとちがって舌も長いので顔を汚さないで飲んでいたが最近はデロデロになるようになってきた。これで空気を一気に胃に入れるようになり胃の肥厚、加齢?などで胃の柔軟性が低下してきたことと相まってこういう事態になったのではないだろうか? と思うが どんなものか???? 


宇佐見のダイビングサービスの看板犬の想い出。

2018年06月15日 | Weblog

昔懐かしい写真を見つけました。

これはちょうど2000年の7月、宇佐見でウチの息子がダイビングのライセンスを取得の講習に一緒にいったときのことです。

ここのダイビングサービスのタンク置き場に、ゴールデンレトリバーがいつもつながれていました。その名も「タンク」といいます。

タンクは泳ぎがとっても得意でした。

ダイビングが終わってから一緒に競泳しました。けっこういい勝負だった気がします。

水上でボール投げもしてとても楽しいひとときでした。

宇佐見ではこんな感じでダイビングサーボスの真ん前からエントリーしていきました。

前夜に泊まった民宿のお刺身が美味しかった!アワビの肝がこんなに美味しいことを初めて知りました。

懐かしい想い出です・・・