Life is Sweet.....

Days with Pudgy & Ooloo Bonzo

引っ越し1ヶ月経過・・・

2014年04月21日 | Weblog

引っ越し完了後、ほぼひと月、ボチボチ新しい家にも慣れてきたようです。自分たちの1日の居場所が 昼間はココ、夜はココ、寝るときはココ・・・という感じで肌に染みつきつつあるようです。パッジーは老犬ですから飼い主が予測して ああ、そろそろ水が飲みたいかな?とか・・排泄かな?・・・とか 神経質になる必要はないのですが、すこし気にしておいてあげることが必要かなと思っています。ウ~ル~は家の中外にかかわらず急な動きをさせないよう、要注意です。はいえ、シニア仲間入りで 昔ほどじゃじゃ馬でもないようですが。

そういえば、こんなのアメリカから来ました。ランドリーナゲットという洗濯洗剤。フレンチブルドッグが缶に載っています。

天井にもね、使用後はこれをはがして貯金箱で使えます。

中身はこんな感じ。まさにナゲットですね。

裏にはポップなマンガ風の宣伝入り。

週末は豊洲さんぽ。

元気なフレンチ女子2匹(多頭飼い)に会いました。

賑やかで静止画うまく撮れません。

お天気はイマイチだったね。

でもせいぜい今散歩しないとね。すぐに暑くなっちゃうからね・・・ 


------ 4/19//2014年   通院のメモ  --------------------------------

◆ウ~ル~   ごとふ動物病院 

診断から1ッカ月経ったので、先生から見て下さるとのことで訪問。やはり頸椎のヘルニアであったようで、脳の問題ではなかった。ただ今回は病気を根治したのでない。治すなら手術だがリスクを考慮して薦めない。運動制限をして生活することが望ましい。急激名動き、特に滑る歩き方や飛び降りたりは気を付ける。多くは12~3月の冬に発病するので筋肉が硬くなる寒いときは要注意。 沐浴は特に冬は暖かめにするといい。肌の方は病変もなく大きな問題はないがやや皮脂汚れが残っているので、クレンジング(4週に1回全身)と従来からの毎日のケアは継続。飼い主としても感じるが、現在は実際、ウ~ル~は抜け毛もなく、皮膚はとてもいい状態。ヘルニアの件といい、皮膚の件といいゴトフの先生は感謝。とくに頸椎の件は、東大筋とかで信頼を寄せる人がいるらしいウチの近所の病院でもわからなかったし、ヘルニアのゴッドハンドという先生でも指摘できなかった。やはり人も犬も医療は得意分野などもあるのかもしれないから世間の評判や人の意見もほどほどに聞いたらいいし、人にいい加減なことも言えない。とかく人間は一部分を見て全部を知ったように言ってしまいがちなので注意。インドの古いことわざ「群盲象を撫でるの図」を思い出す。だからウチのこのブログも参考にする程度にされるといい。


クジラとサクラ

2014年04月17日 | Weblog

最近パッジーは歳をとって陽差しがまぶしいので、昼間は目が細くてアウディ顔です。

でも暗いところでは、丸目のポルシェです。

さて、お天気が良いので、上野の山。これはクジラとサクラ@科学博物館。デカイなあシロナガスクジラ。海中でこれに遭遇したい。こういう遅咲きの色濃いサクラよりやっぱり淡い染井吉野とかの方が繊細でステキだと思っちゃうなあ・・・・

美術館で、名画鑑賞。上野の美術館で母校の先生の絵が入賞。それも新人賞だって!ご立派。何事を始めるにも遅いと言うことはないのね。

シート敷いておべんとー!お弁当は、上野駅の構内にエキュートっていうデパ地下風の集合店舗があるんで、よりどりみどり!

 

ちょっとウ~ル~ったら人が見てるじゃナイの・・・by Pudgy  

昨日からスタバの新製品、バナナとチョコのフラプチーノ! おいち~っ!けどバナナ1本まるごとだからハイカロリー。

yuipooはアナと雪の女王をママと映画みたそうで,amazonでサントラ贈ってあげたらお礼の写真がきました。

いつの時代もディズニーはイイよね・・・・


パッジー 健康診断。

2014年04月12日 | Weblog

ホントは3月だったんですが、引っ越しだのなんだとやっとパッジーの定期検診。

わりと近くに HANA-PECHA ANIMAL CLINIC というのがあるので 初診で 診てもらいました。名前的にはぴったりでしょ。

いまなら?血液検査とエコーとセットで診断。

結果は下記のとおりで、エコーで脾臓に問題が見つかりましたが、あとは特に問題もなさそうでした。脾臓は引き続き来月もチェックします。

なかなか キチンと明解に説明してくれてペットにも優しい先生とスタッフでしたよ。先生の人脈で 病状によって他の病院などとの連携もあるようです。

フーッ、検査も疲れるよ・・・・ 

 

----------4/10 通院のメモ-----------------

4/10  HANA-PECHA Animal Clinic  

◆パッジー 本来3月だったが健康診断。血液検査+腹部エコー

・体重11.05KG ちょっと 増えた。(生食に添加するドライわずか増やしたため → もとの量にもどす)

・心拍数 90  フレンチブルドッグは 120~150 くらいが平均。パッジーは ゆっくり。(甲状腺の問題の影響もあるかもしれない)歳を取ると衰えた臓器を補うために 心拍数は多くなりがちだが、それはないのでいいとのこと

・肝臓は軽い脂肪肝。甲状腺の数値は良くはないが、投薬するようには言われなかった胆嚢に胆泥がみうけられるので、胆石にならないように注意だが、検査の数値(ALP)は多少高いがさほど問題でもなさそう。

 ・脾臓に1.5~1.6cmの影あり。腫瘍性の病変、脂腫、過形成などの可能性あり。悪い場合はリンパが腫れてくるはず。脾臓の癌などがあると破裂して血液が一気にでたりする。悪化の過程で食欲は落ちない。

 ・脾臓の問題の明確には 過日ウ~ル~もしそうになった直接針を刺す 細胞検査をする必要があるが、全身麻酔のリスクに加え、多量の出血などキチンと設備がないところでは危険であるし、年齢からしてしない。 これに関  しては一カ月後にサイズの変化をチェックする。

・副腎も大きくホルモン性の疾患の可能性もある。大きさの標準範囲は 0.3~0.7mm だが パッジーは 0.8mm

・年齢のせいか左の腎臓は劣化?がみられるが、右が良好でカバーできていそう。甲状腺の影響?

胃腸はキレイで丈夫。

 ・狂犬病は年齢的に不要と思われる。(但し、過日の台湾での狂犬病の拡散の事件などのように安心とは言い切れない)ワクチンは歳を取っても、体力など問題なく元気なら打った方がいい。

 ◆ウ~ル~ 

・リンパの大きさを触診でチェックしてもらうが、しいていえば足の膝の裏のがチョット大きいかなと思う程度。リンパのサイズはその子によって個体差があるので、変化を見る必要がある。 


新居へ・・・ Come see our new place !

2014年04月09日 | Weblog

一昨年の12月からはじまった引っ越し~仮住まい~リフォームも増税前に完了。長い間ヒトもイヌも落ち着かない日々でしたが、これで一段落。ほっとします。このソファは茶色を注文したのに、アイボリーが届きました。業者は交換までに2カ月かかるのでそれまで使って下さいとのこと。

Since we have sold our home more than a year ago we’ve lived temporary  accommodation  at our office. Renovation has been completed just before raising the consumption tax and we have just moved in our new home.

元々オフィスでパッジーもウ~ル~もずっといた場所ですから、新居にスムーズに慣れているようでホッとしています。

Though we’ve ordered dark brown sofa  the one delivered was wrong.. an ivory sofa. The seller told it took 2 months and we could keep it till the replacement would be delivered. The new home used to be the office where Pudgy & Ooloo always stayed with us, so  it’s not hard for them to fit in it.

リビングとダイニングの途中の段差は階下の構造上解消できないので、あたらしいペットスロープを導入。この寸法は約170cmありますが、この高低差だとこの程度の寸法でないと傾斜がきつく老犬と爆弾持ち犬に厳しいようです。 

New pet slope is what it takes for old dog and the one who has a back problem …. It’s about 3.3 ft long and it eliminates difference in level on the floor.

ペットトイレ置き場は完成後、確認すると予定の寸法と違っていて既存のモノを使えないので困ったのですが、ウェブでオシャレなもの発見!なんとサイズピッタリ。災い転じて福パターン!

My wife found out the neat dog potty in website, made of transparent plastics. exactly the right dimension for the corner !

その上部にはペットのケア用品入れも設置

The storage shelf for dog care items is installed up above the dog potty.

これは最近流行の電気のスイッチ横のスティッカーですが・・・

This is called “ Wall Story” removable silhouette stickers that bring visual interest to your wall plates and walls for as long as you like.

買ってみたものの壁紙の表面が凸凹なんで貼れないので、やむなく冷蔵庫に。

I couldn’t stick it onto the wall because the surface was unlevel  !  I put it on the fridge instead.

ダイニングチェアは全部色違い。ちょっとカラフル過ぎだったかあ?? 

Each one of every dining chair is different color... a bit much ??

早速チマチマとモノを置く悪癖でママにしかられました。

My wife told me not to put too many small stuff on the shelf !  One of my bad habits. I give her a point though.

パッジーとウ~ル~の寝るときの定位置はココ。

Pudgy and Ooloo take their place.

さて、ウ~ル~は沐浴解禁で久しぶりのお風呂。

Ooloo took a tub bath after a long interval because she was suffering from cervical spine. She takes it once a week to avoid her skin trouble.

 

風呂上がりはyuipooのリクエストで桜見物へ・・・

Yuina begged us to have a lunch outside. We got out and spreaded the sheet under the cherry blossoms.

動物愛護協会のわんわんパレードやってました。

Annual dog parade by the local humane society moved down the street.

いよいよ春ですね。新居にも遊びに来てね!

Now Spring has come. Come see our new place !


その後のウ~ル~

2014年04月06日 | Weblog

さて、やっとリフォームも終わり、引っ越しのドタバタも少しおさまってきました。たくさんの皆さんに心配戴いてありがとうございます。ウ~ル~のその後の報告です。

前回もちょっと触れましたが、早速の「ステロイドマジック」で投薬開始からほぼ2~3日で全くもとに戻りました。痛みが抑えられたのでしょう。人(犬)がかわったように、表情まで変わってきました。歩行も、元気もほぼ元に戻っており、来客時など興奮させないように制御が必要なくらいまで回復しました。

1週間の投薬後、ごとふの先生に連絡し 以下の指示を仰ぎました。

・投薬は終わり。

念のため更に安静1週間。(沐浴・肌ケアもストップ)

・症状は良くなると思うが、本人が跳ねたり・走ったりしたがるので注意。再発防止策はないので爆弾を抱えて生活すると思った方が良い。

・今後、悪くなったらまた投薬ということが考えられるが、それを避けたいので 運動制限で 良い状態をキープしていく。(以下三点を遵守)

1) 飛ばない・跳ねない  (2)滑らせない (3) 首輪はダメ、胴輪を使用し、頸部に衝撃を与えない。

 
 その後、薬が切れてから、チョット震えが1~2回あったので ぶり返しを心配しましたが 、投薬を終了後ほぼ10日経過しましたが問題なく元気に戻っているので
当面の問題は回避したようで、ホッとしています。 ただ、先生にも指摘されたように爆弾持ちですから十分に今後の生活で気をつけていきたいと思います。
針治療も治療にいって、その旨報告してとりあえず一度通院終了と言うことにしました。ミ・サ・キの先生も一緒に心配してくださり優しく治療して戴いてありがとうございました。
 
それにしてもステロイドという薬は このように一発ドカン!と使用してスパッと切る投与で効果的だということはよく言われるのですが、みんなズルズル使用させてしまうことのないよう、飼い主も肝に銘じておく必要があるのではないでしょうか? なんせステロイドで皮膚病は絶対に治らないと日頃ステロイドダメ!と言い切っている先生がステロイドを使用してウ~ル~の苦しみを解いてくれたわけですからね。3月にごとふにいって良かったとつくづく思います。もし行ってなかったらどうなっていたんでしょう?ずっとウ~ル~は痛みと闘ってMRIなどの検査をしたり、もしかしたら手術なんかしていたんですかね?ただそれで完治したのかもしれませんからなんとも言えませんが・・・・ でも病院通いで検査だの手術だのってのも続くと犬も可愛そうですよね。 とにかくごとふの藤本先生には感謝です。

久しぶりに散歩と肌ケアの再開です。肌ケアも大変だなと当初は思っていましたが、この度の苦しみを思えばなんでもありません。せいぜい一生懸命ケアしていきます。
一時は新居の生活ができないのかとも思って落胆しましたが、こうして大好きな位置でひなたぼっこがまたできることが感謝です。


桜の下でパッジーもほっとしています。


久しぶりの散歩です。こんなに歩けるようになりました。

yuipooも「よかったねウ~ル~!」

みなさんご心配ありがとうございました。