パッジーと暮らし始めた頃はペット用のバギーは今のようにいろいろなものが市販されていませんでした。
最初に買ったのは移動用バッグでした。持って歩くには中身が重すぎでした。
次はこれで、カートのように取っ手をストレッチして運べるものでしたが取っ手を引いて移動するときに底面が斜めになるのでパッジーがいやがりました。あたりまえですよね。
江戸時代の篭みたいだね。
ウ〜ル〜が来て最初に買ったのがコレでした。これはどうやら豊洲のスーパービバホームで買ったばかりの時の写真のようです。
コンパクトで車の収納も楽でしたがウ〜ル〜が成長して窮屈になり、耐荷重も問題ありそうだったので諦めました。
その後、ウ〜ル〜の弟のウードゥ君が使ってくれました。(右端)
当時はまだ多頭飼い用は少なかったのですが、Mr.Macさんが頑丈で良いモノを開発されたことを知り購入。それ以来ずっと便利に使用してきました。軽井沢にも一台あります。
ときには孫に占領?されました。
バギーに乗るときはいつも「パッジーが前、ウ〜ル〜が後ろ」と決まっていたので・・・
パッジーがいなくなった後でも、生涯ウ〜ル〜はこのように前をあけて後ろに座り続けました。
主がいなくなったバギー・・・ Mr.Macさんの日置さんが、引き続き使いたい方がいらっしゃるとのことで、きょうは引き取りに来て下さいました。
次の主もフレンチブルドッグとのことです。
お名残惜しい・・・
バギーと一緒にいろいろなところで想い出を重ねました。
ありがとう・・・ まだまだ活躍してね。
使い捨ての時代に、想い出と共にここまで大切にして頂き感謝しかありません。。。
引き取りに行かせて頂いた時に、「パッシーが前でウ〜ル〜が後ろでした。でもパッシーが旅立った後もウ〜ル〜は、決して前に座ることはなく前の席パッシーに空けておきました。。。」
とお聞きして😹😹😹
本当に色々な想いが詰まったバギーだったのですね。。。
この想いを次のフレブルに・・・
ありがとうございました🙏