Life is Sweet.....

Days with Pudgy & Ooloo Bonzo

かみしめる毎日。

2020年01月30日 | Weblog

いつも一緒のルーティン、食後の”夕寝”。パッジーがいたときはパッジーがこの位置でウ〜ル〜はパッジーの後ろで私にピッタリくっついていたけれど、パッジーがいなくなってからほぼ5年、この位置。1日でも長く続けたいです・・・・ 

残念ですが確実に病状は進行していきます・・・・今はまだフラフラしながらも立って歩けます。

おなかがすいているのでしょうが・・・口につけてもモリモリと食べれられないことが多くなりました。

魚、野菜、果物、ヨーグルトなど・・・いろいろな食べ物をあげていますが、日によって食べたり食べなかったりします。

今夜は手であげると少量ですがモリモリ食べるました。その姿を見るととてもうれしいです。

一緒にいる時間を 心にきざんで かみしめるように 過ごしています。

―― 01/29/2020年  通院メモ(Hanapecha 動物病院) ――――――――――――― 

ビタミン点滴は中止し、水分だけの点滴  体重9.4kg 腹水増で意外と体重は減らない。黄疸は悪化。超音波確認後、腹水を一部抽出して確認した。とりあえず出血性のものでなく漿液(体液)である。肝機能滴下で血液の循環が肝臓の前で停滞するために液化。ビリルビン、アンモニアなどの本来は排出されるべく老廃物が溜まり意識がもうろうとしたりするケースがある。食事は食べられるものを食べやすく与える。口に入れても出し、食物を受け付けなくなり嘔吐などにいたることもある。投薬に関しては肝臓の改善などの薬はストップし甲状腺と消炎剤は切らないで継続。腸管の動きの改善薬と昨日下痢したので下痢止めを投薬。 


おばあちゃんイヌからパピーへのメッセージ。

2020年01月27日 | Weblog

ぶぅちゃんママと助さんが、新しい仲間の「春陽(ハル)」くんを連れてウ〜ル〜に会いに来てくれました。

ぶぅちゃんがお空に行ってから、もうすぐ半年?あたらしい小犬を迎えました。

「初めまして!よろしくね。」

亡きぶぅちゃん(写真真ん中)にもいっぱい一緒に遊んでもらいました。ぶぅちゃんはウ〜ル〜が初恋の人だそうです!

2007年の春に新宿御苑で初めて会ったときに、ウ〜ル〜を気に入ってくれてずっとくっ付いていてくれましたっけ・・・

春陽くんは、もっと赤ちゃんかと思っていましたがすでに7〜8kgになっていました!

すくすく育ってね。

おばあちゃんイヌからパピーへのメッセージ!・・・こんな感じかな?

「きょうは会いに来てくれてありがとう」

「ぶぅちゃんがずっとしてくれたように、どんなときもママをずっと守って行くのよ。」

「そのためにはまず健康で長生きすることが大切。ずっとずっと元気で楽しい日々を送ってね・・・」 

「お空からぶぅちゃんもパッジーもあなたを守ってくれるはずよ・・・」 

「私もゆっくり毎日を静かに過ごすわ・・・」 

「きょうはステキな1日だったわ。愛さんも助さんも ありがとう!」

・・・・from Ooloo Bonzo


時間よ止まれ・・・

2020年01月22日 | Weblog

おなかが腫れてきて胃を押すのか、食欲があっても食べる量がムラがあります。

ドライだけだったり、生食のグゥードだけでも食べないことがあります。 

食べたいのに食べられないのもかわいそうです。

塩分のないペット用のツナ缶、納豆、ササミなどをグゥードに混ぜると食べることが多いようなのでミックスして与えています。

美味しそうに食べてくれるとうれしいです。

お天気が穏やかなときはゆっくりと陽差しを浴びています。

マッサージと肌ケアももちろん毎日続けています。

ほとんどはこうして静かに寝ています・・・静かに一緒に時を過ごしています。

私達の手の中で静かに寝ているときでさえ、病気が徐々に進行しているのかと思うと・・

時間が止まれば良いと思って悲しくなります。

本人はそんなこと少しも考えず、今を一生懸命生きているのですから、人間がめげてはダメです!

ペットはいろいろ教えてくれますネ。

 

―― 01/21/2020年  通院メモ(Hanapecha 動物病院) ――――――――――――――― 

ビタミン点滴  28回目    体重9.4kg

超音波確認。お腹の膨れは大きくなっている。腹水も溜まっている様子。腹水が溜まるのは肝臓の機能低下で心臓から送り出される血液の循環のバランスが崩れ肝臓の流れの中でスムーズに処理できない血液の水分として溜まる。血液がドロドロになったりして循環器系の梗塞などのリスクが高まる。ただイヌは絶対的に生きる年月が短いので老犬になっても人間の老化のように血管が劣化しない。胸水は心肺機能に悪影響するのですぐに抜くが、腹水は昔と違って昨今は簡単に抜かない。抜くと心臓に負担をかけるので抜かないで急に溜まっているのでなく徐々に腹水が溜まっている状態に身体も対応しているので慣れていくことほうが良い。ただ腹水の溜まりがひどい場合は抜くこともある。とりあえずウ~ル~は食欲、嘔吐に今のところ問題もないので良いと思う。血圧も今くらいやや高い方が低いより血液循環面では良い。 血圧 正常(上150 下100くらい)  


旧友のママたちが会いにきて下さいました!

2020年01月20日 | Weblog

ウ〜ル〜を心配してくれて、かつて一緒によく遊んだいちゅ君とノエルちゃんのママが会いに来てくれて元気づけてくれました。

いちゅ君のパパのお仕事関係でパッジーに見守ってもらえるようにとパッジーの特製クッションをプレゼントしてもらいました!

 
ノエルちゃんのクッションもかわいい!  もういないなんて思えないね・・・
 
ノエルちゃんママからはママがずっと欲しかったフレンチブルドッグのお散歩バッグも頂きました!
 
ウ〜ル〜はなんとなく・・・なんでママたちだけでいちゅ君とノエルちゃんがいないのかなあ?という顔をしていたような気がします。 
 
ウ〜ル〜とは異母弟妹のいちゅ君とノエルちゃん 一緒にはしゃいだ想い出がいっぱい。
パッジーと一緒に きっとお空から見守ってくれるでしょう。
 
お忙しい中 ありがとうございました! とてもうれしい1日でした。
 
 

記念撮影

2020年01月17日 | Weblog

写真スタジオで 元気なうちに一緒の写真を撮ってもらいました。

とってもいい子なので・・・カメラマンさんに褒められました。

このスタジオは子供の撮影も多いそうですが、ウ〜ル〜は子供よりずっと撮りやすいとのことでした。

いい写真がいっぱい!全部で50ショット以上に及びました。

帰って来てお疲れ・・・休憩 日課の一緒のお昼寝。

ゆっくりと一緒の日々を過ごしています。 

―― 01/07/2020年  通院メモ(Hanapecha 動物病院) ――――――――――――――― 

ビタミン点滴  26回目

 体重9.15kg 食欲のムラにより食事量が減っている。午前中の食欲がなく午後になると食欲が出て来るようだ。空腹で食べるという機能が低下しているのではないか。美味しいモノを食べたいという気持ちはあるのでおやつなどは食べる。食物は食べたいものを与えていくことで良いと思う。心肺機能の診断、聴診器では問題なさそう。水飲みの嘔吐が時々あったり、お腹がよく鳴るのは肝臓の肥大に胃が押されているからではないか?鳴るのも一生懸命機能するためのことかも知れない。正常に機能していると思われる。

JARMeC佐々木と調整後、膿瘍の菌がなかったのでこのための抗生剤は中止。ビリルビンの数値も変わらず、黄疸も進んではいない。身体がそれなりにこういう状態に少しずつ順応していき、急な悪化などがないことだと良い。その他の投薬(利胆剤、甲状腺の薬、菌を防ぐ抗生剤、消炎剤)は従来通りとし、今後、症状が出たらその都度対応することにする。

―― 01/14/2020年 通院メモ(Hanapecha 動物病院)――――――――――――――― 

ビタミン点滴  27回目 爪切り・肛門腺   血圧 正常(下122?上 記載忘れ)心音も異常なさそう。