ウ~ル~の足の問題で みなさんからアドバイスや情報ありがとうございました。もしも通いになることも考えてあまり遠くない 西落合の 相川動物医療センター で診断してもらいました。
この先生は椎間板ヘルニアや股関節形成不全などの治療に秀でているようで、治療実績と経験豊富なことも選んだ理由です。壁の年賀状には おかげで歩けるようになった・・・等々 感謝の言葉が記されたものが多いようでした。
さて、ウ~ル~の診断結果。
・後ろ足の姿勢反応はやや鈍い。
・右足をかばうような感じで負重を調整すべくこのような歩き方をしている。
・レントゲンで脊椎を診ると、フレンチブルドッグ特有の問題が多く見受けられる。
→ ということはいつ突発的に大事に至る危険性はあるということ。
・右後ろの股関節は左に比べるとやや問題あるが、フレンチブルドッグであることと年齢を考慮すると それほど悪くはない。
・筋肉、関節、頸骨、かかとなどの問題もなさそう。腫れや痛みはなさそう。
・レントゲンでみる大腿骨の左右の色の違い(骨密度?)は先天的なのか、骨肉腫などの悪性な病変かは何とも言えない。
ただそういう病気だと相当痛いはず。ただ、特に病巣が進み外側に近くなるまで痛がらないこともあるので、念のため1~2カ月後に調べるといいだろう。
・・・ということで 診断結果はこれまでも飼い主として聞いてきた他の病院での見解とも大差なく、結論的に 特に今、治療をする緊急性はない。とのことでした。推測ですが 引っ越しがらみで 住居が変わっている場所が変わって動きが変わったり、預けたときに遊んでもらってうれしくて 足に負担をかけたとか・・があったのかもしれません。まあ、とりあえずはホットしましたが、再度、多くのフレンチブルドッグの下半身はいつ爆発するかわからない「爆弾」だってことの再認識でした。
ただ「もしも」の時、こういう病院にすっ飛んでくればいいという意味では行って良かったと思います。なにせ多くの犬が助かっているようですから・・・
ウ~ル~のお友達も「もしも」の時の病院を決めているようですが 特に足廻りではそれは必要ですね。
せっかくなので、パッジーの右足の震えも診てもらいましたが、やはり後ろ足の姿勢反応はやや鈍く、高齢では良くある反応だろうとのことでした。
尚、フレンチブルドッグの足腰の問題は この先生は やはり「予防」の意味合いでのリハビリ・薬などはあまり効果的なモノはないという見解のようです。
とにかく安静にする必要はなく普通の生活でよいが、悪化させないように要注意ということでした。 ウ~ル~も決して若くないので気をつけたいと思います。
まあ、いろいろあれど、とにかくかけがえのないかわいい爆弾2匹です・・・
ペットへの愛情や飼う意味の重さをまたもや痛感しながら、帰路でこんなお店を見つけると・・・
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まるで家具や家電品です。 ・・・・ため息でました。