いつも一緒のルーティン、食後の”夕寝”。パッジーがいたときはパッジーがこの位置でウ〜ル〜はパッジーの後ろで私にピッタリくっついていたけれど、パッジーがいなくなってからほぼ5年、この位置。1日でも長く続けたいです・・・・
残念ですが確実に病状は進行していきます・・・・今はまだフラフラしながらも立って歩けます。
おなかがすいているのでしょうが・・・口につけてもモリモリと食べれられないことが多くなりました。
魚、野菜、果物、ヨーグルトなど・・・いろいろな食べ物をあげていますが、日によって食べたり食べなかったりします。
今夜は手であげると少量ですがモリモリ食べるました。その姿を見るととてもうれしいです。
一緒にいる時間を 心にきざんで かみしめるように 過ごしています。
―― 01/29/2020年 通院メモ(Hanapecha 動物病院) ―――――――――――――
ビタミン点滴は中止し、水分だけの点滴 体重9.4kg 腹水増で意外と体重は減らない。黄疸は悪化。超音波確認後、腹水を一部抽出して確認した。とりあえず出血性のものでなく漿液(体液)である。肝機能滴下で血液の循環が肝臓の前で停滞するために液化。ビリルビン、アンモニアなどの本来は排出されるべく老廃物が溜まり意識がもうろうとしたりするケースがある。食事は食べられるものを食べやすく与える。口に入れても出し、食物を受け付けなくなり嘔吐などにいたることもある。投薬に関しては肝臓の改善などの薬はストップし甲状腺と消炎剤は切らないで継続。腸管の動きの改善薬と昨日下痢したので下痢止めを投薬。
私もぶぅさんの時、ご飯から排泄まで全てに一喜一憂し、当たり前のことでも少しでもうまく出来たら嬉しくて嬉しくて、、、。
最後の方は腸内の善玉菌がゼロになり、
酷い下痢になって乳酸菌を一から植え付けたり、チュアブルさえも受け付けなくなりシリンダーで舐めさせたりしていましたが、いつか又かならず又元気になると願い、信じてやみませんでした。
ウ〜ちゃん、まだまだパパ、ママのそばにいてあげてね。皆様の願いが届きますように。毎日お祈りしています。そして、又一緒に桜並木を見に行こうね。