朝から一仕事

今日は朝病院に行って仕事を始めたところで救急外来に呼ばれた。久しぶりのt-PAであった。少し前にもよくわからない理由で投与を取りやめたことがあったが、今回はその轍は踏まない。この病院に移ってきてからt-PAを実際にやるようになったのだが、だいぶ慣れてきたように思える。今回は朝に打ったので、日中のうちにだいたいの作業ができてありがたい。
午後の回診でさっそく診てもらった。だいぶ良くなっていたのでいい方向ではある。このまま悪くならないといいが。

季節がわりの喉荒れ

最近体調が少しおかしいと思っていたら今日になってのどが痛くなってきた。ちょうど季節が秋になろうとするところで、少し涼しくなってきたところでもあるし体調を崩しやすい時期なのかもしれない。何となくだるいような感じもあるが、これは月曜日になるといつも起こることであり何も今日始まったことではない。が、のどが痛くなることはなかったので少し風邪気味なのであろう。

雨の前に

電話で2回起こされたが、何とか朝まで寝ていることができて、朝にまた2人ほど来たが、軽い発熱で何とかなった。
土曜日に当直をやると1週間が長く感じられてならない。日曜日まで仕事が食い込むからだろう。
帰ってくるときに少しだけ雨が降っていたが、夕方になると結構強い雨もしばしば。今日は外に出る気がしないので天気はさほど気にならないが、比較的涼しいので電気代の節約にはなりそうである。
今日はオリンピック決定の話ばかり。民放は例によって見ていると頭が痛くなったのでNHKと将棋を見ていたが、午後はさっさとテレビを消してしまった。

めまいばかりの夜

今日は損な土曜日当直の日である。また最近は月に1回組まれるようになり、愚痴をこぼしながらも粛々と業務をこなしている。通常の業務時間には何もやることがなかったので、当直に向けて体力を温存しておくことにした。
どういうわけか今回はめまいを訴える人が多く、めまい病でもはやっているのだろうか。専門柄めまいを診る機会は多く多少慣れている部分もあるだろうが、やはり「本物」が隠れていることもそこそこあるので油断のならない病態ではある。
それ以外にはあまり困った人も今のところ来ておらず、偏っているがまずまずの夜になりそうである。

今月からの仕事

今月から長期入院で療養している方を受け持つことになった。毎週病状説明をすることになっており、今回が初めてであった。それほど細かく毎回お話ししなければならないわけではないので、話す時間は数分程度である。開始時刻がやや遅くなるのだが、それは致し方ない部分もある。基本的には状態は落ち着いており、私としてはさほど困ることでもないので、この何ヶ月間かは毎週そういう仕事があるというだけである。
今日は少し帰るのが遅くなったが、帰ったら食事の用意ができていた。なんとすばらしいことだろう。

淡々と

今日は外来。夏休みでいない間も、戻ってきてからも、何も変わりはなく淡々と過ぎていっている。私にとっては1週間ぶりの外来になるのだが、それは私だけのことである。今日の外来はそれほど人数は多くなかったが、最後で少し時間を使うことになり終わった時間はそれほど早くはなかった。今はさほどスピードを上げる必要を感じないのでそれでもいいのだが、いずれ混む外来になったらいろいろと工夫が必要になってくるのだろう。

晴れと雨と

外勤に行くときと戻るときで、おかしな天気に遭遇した。ちょうど雨の境界にいたような感じで、雲の切れ目と雨が行ったり来たり。よく晴れているのに雨が降っていたりとなんとも不思議な感じであった。
本業に戻った後は、今日のプレゼンのチェックを頼まれたのでちょこちょことやった。どのくらいまで手出しをして直していいのかはなかなか難しいところだが、直前となれば、細かい言葉を修正するくらいにしておいたほうがよさそうである。

生焼け状態

今日は午前中にルンバールが2件。いずれも上手にやってくれたので監督するだけで済んだ。この病院はいつもルンバールの準備をやってくれるのがすばらしい。大学ではとても考えられなかったことである。
今日のカンファでもやはりあまり日焼けしていないといわれた。自分で思っているほどには見た目には焼けたようには見えないらしい。それはそれでぱっと見にはバカンス帰りには見えなそうで、いいのかもしれない。
今日は大した症例がなく、回診もなし。多少の雑談がメインであった。

職場復帰

またいつものように仕事に行く日々が始まった。今日は一応用意したお土産を持って行った。主にはお土産はクッキーだが、マカダミアナッツは先日誰かが買ってきていたので重なることはあまりないだろうというもくろみである。自分としてはそれなりに日焼けしたつもりだったのだが、周囲からはあまり焼けていないといわれてしまい少々残念であった。振り返ってみるとそれこそ日がある間はずっとビーチにいたというわけでもないので、さほど焼けたように思われないのかもしれない。日焼けした状態が続くのもそれほど長いことではなかろう。いずれ白くなる。
今日はあまりやる気も出ず、留守中の様子を確認して終わりにした。

いつの間にか

気がつけば夏休みももう終わりで、暦は9月になっていた。夏休みが終わるとはいっても宿題があるわけではないので、ある意味では気楽だが明日からまた仕事だと思うのは子供の頃と何ら変わらないのかもしれない。
今日の仕事は午後にいつものアルバイトがあるだけなので午前中はゆっくりと過ごしていた。いつもの日曜日と違ったのは、例によってやたらと早起きだったことくらいのものである。