波の中へ

連続HC戯曲、歌詞対訳、クラストコア、ノイズコア、USコア、ジャパコアなど、なんでもかんでもな内容のブログです!

Q: AND GASMASK? A: AND GASMASK. その48

2017-10-19 00:05:30 | Q: AND GASMASK? A: AND GASMASK.

WHITE PARKS ON HOPE 20(その47から)

 

「REVELATIONシリーズNo.一桁のシングルで、今回はNo.6」

 

     NO FOR AN ANSWER ‘YOU LAUGH’ 7”EP REVELATION RECORDS REVELATION: 6

 

 

(ファイバッ公園、続き)

 

Hajime「それにしても、

Jackson Vは、なかなかいい音を出すかよ!」

Tadahiro「ジャパンだけどな」

Kenzi「アンプのMESA/BOOGIEも、

良く響くぜ!」

Jorge「音響効果は抜群なはず」

Shin-Ichirou「さて、

今日はとりあえずテストの段階だが、

記念すべきオープニングは

例の通り‘校歌HCヴァージョン’でいくとして、

これのタイトルは

‘V.O.V.H.のテーマ’ってことでどうだ?」

(※‘Visions Of Vieta-Laussi Hard Core’)

Emily「それなら、

‘ヴィェタラウシのテーマ’の方が、

メイン・ヴォーカリストのマモルくんも分かりやすいんじゃない?」

Tadahiro「おい、マモル。

それでいいか?」

Mamoru「うん! 

まさか ‘小学校校歌斉唱’ なんて、

うざくて言ってられねぇかよ!」

Hajime「(がくっ)あらっらっ! 

はっは〜! マモル選手、

ゼッケンは‘丸ヴィ’ってことで!」

Yang「確かに、

‘V.O.V.H.’よりもシンプルでいいですね!」

Satoshi「ひゅ〜っ!

‘アニマラ〜イツデイ’で

‘ア〜〜イッ!’ってか!」

Kenzi「すっかり‘バステーッ’から

チェンジしちまったか!」

Shin-Ichirou「今回のメンバーは、

ドラムにマー、

ベースは俺で、

ギターはタダヒロ、

あとは全員が歌担当ってことでO.K?」

全員「‘ア〜〜〜イ!’」

Masahito「では早速、

ドラム・ポジションを決めさせてもらうな」

Tadahiro「よっしゃ、リハーサル開始と! 

マモル、カセットに録音しておけよ!」

Mamoru「お兄ちゃん、

90分テープでいいかな?」

Tadahiro「おう。

120分じゃ直ぐに伸び伸びのヘロヘロになるからな。

90分がベストだろ」

Emily「今回のリハが、

いつか何かの形でCDのボーナス・トラックに収録される時が来たら、

なんか素敵じゃない!」

Satoshi「ほんと、ス・テ・キ!

‘ア〜〜イッ!’」

Hajime「おい、まだ言ってるのかよ!」

Yang「さっき、

一度合わせた校歌の歌詞を紙に書いてみたんだけど、

こんな感じですか?」

Hajime「あ、ここ、はっは〜! 

‘ディスコ’じゃなくて‘DIS コア’だけど、

あとは問題なしかよ」

Jorge「バリバリの‘動物愛護’、

HCにふさわしいテーマ」

Kenzi「それこそジャングルの奥に潜んでいる

得体の知れない怪物に対しても、

愛護の姿勢を崩さない。

直ぐにでも歌詞対訳 ‘アニマル編’ が思い浮かびそうだ!」

Emily「あんた、

いつからそんなに英語が出来るようになったのよ?」

Hajime「エミリ、聞いてくれるかよ! 

入院してこいつが寝ている間に宇宙人がやって来て、

とある金属破片を膝に投与されてからかよ! 

オレは同じ部屋の窓から、

飛び立っていくUFOを見た、、、

、、、気がしたかよ!」

Mamoru「宇宙人? 

へぇ〜、やっぱり本当にいるんだ! 

すごい!」

Emily「ほらー、見なさいよ! 

マモルくんが本気にしちゃうでしょ!」

Kenzi「宇宙人とかUFOというよりも、

チンパンジーとかサイなんかが

そこの茂みから突然出てくる方が、

まだ現実的だよな!」

Jorge「サイよりヘレフォードの方が、

もっと日常的」

Satoshi「そういえば、

急に腹が減ってきたな」

Yang「もしかして、

みんな昼はまだ食べてないのでは?」

Hajime「よお、シンイチロウ! 

この辺で休憩にしないかよ?」

Shin-Ichirou「そうだな。

ドリンクはあるから、

誰か食い物の買い出しでも行くとするか?」

Emily「じゃあ、アミダで決めようよ!」

Mamoru「アッミダッくじっ! 

アッミダッくじっ!」

Tadahiro「ふふん、直ぐにそうやって歌う! 

子供だぜ!」

Shin-Ichirou「アッミダッくじ〜っ! 

アッミダッくじ〜っ!」

全員(タダヒロ以外)「アッミダッくじ〜〜っ!」

Tadahiro「はいはい、わかりましたよ! 

なんか非難されてるようなので、

俺が行ってくるよ!」

Hajime「じゃオレも、

荷物持ちってことで、いいかよ?」

Tadahiro「本当はハジメのMTBとバトルしたいところだがな」

Hajime「みんな、

メニューは手っ取り早くハンバーガーでいいかよ?」

Satoshi「それとチーズ・バーガーとね!」

Kenzi「でも、

なんであそこ ‘ドムダー・バーガー’ なんて店名にしたんだろうな?」

Masahito「そこの店長、

スウェーデンHCのファンなんだよな」

 

 

  DOM DÄR ‘SKRATTAR BÄST SOM…..’ 12” MINI-LP PAS-83 PRODUCTIONS MLP 00790

 

 

(、、、続く、、、)

 

では、Cheers!