【中学生が取り組む事前学習】
Enがお手伝いしている修学旅行企画では、中学生は修学旅行当日の前に「予習」に取り組みます。
東京でしか出来ないゲストとの出会い、場所の訪問。このせっかくの機会を十分に活かすには、事前に知識を持つこと、まず自分なりに考えてみることが大切です。
そこでEnでは、現地での学習の前準備として『事前学習』という課題を中学生に取り組んでもらっています。「テクノロジーって何だろう?」「英語で自己紹介を書いてみよう!」などコースごとの特色が出ています。
事前学習課題は「ひと」と「まち」という2種類があります。
「ひと」は、中学生が訪ねるゲスト・場所に関連した問いが載ったワークシートです。ゲストが中学生に伝えること、場所から学べることを学習するために必要な知識や思考問題が並んでいます。中には、3Dプリンターで作成するマスコットの設計図まであります!
「まち」は、中学生が訪れることになる東京の街を過去・現在・未来という時間軸に沿って調べ学習をします。その上で、「なぜこの街の〇〇は△△なのだろう?」という仮説を立て、それを現地学習で検証します。
中学生は今ワークシートに必死に取り組んでくれています!中学生の学びが実のあるものになるためにEnもサポートしていきます。