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ランシモ

ランニングからツチノコカメラや時事まで興味あるすべて

トレイルラン20km*陣馬山

2021-06-12 20:56:09 | トレイル・ランニング(高尾山系)

陣馬山を超えて藤野へ20kmのトレイルランニングだった。

最近にしてはめずらしく、足と体の調子が良かったので陣馬山往復28kmしようと考えていたが、陣馬山の頂上の信玄茶屋でうどんを食べていたら早く温泉に入りたくなった。

陣馬山から高尾山口まで戻ると14kmで、藤野に下りたら6kmだ。

しかも藤野へは下山一直線で、今日は全て走りとおしたから1時間もかからなかった。

高尾山口まで戻るとなると、いくつもの山を越えていかなきゃならないし、今の私の足では登りに歩きが入るので2時間以上かかります。

それで日和って藤野に下りて、やまなみ温泉でまた~~~り。

小仏峠の茶屋跡の展望台。

ここより数十メートルくだったところに小仏峠があります。

そこにも茶屋が2軒あったが、ここのと合わせて3軒とも廃屋になっている。

天候の良い土曜日だったのでハイカーは多かった。

ハイカーの多くは高尾山、城山、景信山までです。

トレイルランナーは多かったが、走り始める時間帯がもッと早い。

私は高尾山口を10時スタートだったが、トレイルランナーは8時ぐらいが多い。

トレイルランニングの人は往復が普通なのでスタート時間が必然的に速くなるのだ。

だから戻りのトレイルランナーには大勢すれ違った。

今回は6km地点の城山と、12km地点の明王峠でひと休み。

水分補給です。

水タンクを背負って管で走りながら飲めるハイドロ・バックは、今まで現役ランナーの時でさえ使ったことがなかった。30年前から南蛮連合で青梅を走っているころは、行に途中途中にペットボトルを入れたビニール袋を木の枝に吊るしておいた。帰りにそれを飲み飲みで間に合っていました。30年前というと、トレイルランニングという言葉がなかった。ただ私たちは山を走りに行くと言っていた。夏場は平地のロングランは暑くてたまらないので、青梅丘陵や陣馬山を走っていた。

陣馬山頂上にはスタートしてから3時間30分で着いた。

現役ランナーだったころは陣馬へ登りが1時間45分を切っていた。

それを考えると丁度倍くらい時間がかかっている。

当時は登りでもガシガシ走っていたからなー。

今日は登りはテクテク歩いて、平地と下りのみ走ってきた。

今日、高尾~陣馬山往復したら6時間でしょう。

ベストタイムだと登り1時間45分、下り1時間30で、往復で3時間15分だった。

下りのスピードがあるので、混雑している今ではちょっと危険すぎます。

自分が危険じゃなく、ハイカーにぶつかってどうにかなってしまうのが危険なんです。

ランナーは元気なうちは転がっても多少落ちてもダイジョーブ。

学生時代に仲間と南アルプスへ行っていた時、50kgの荷物を背負って走っていましたから。しかも足元も見ずに木の根っこや岩につまづいても、足をバタバタしていたら、すぐに地面に着地して元通りに走り出していた。野生動物的な強さは今はない、、、。

今日は信玄茶屋でいっぷく。

清水茶屋が混んでいたからです。

信玄茶屋のほうがキャッパシティが大きい。

そう言えば山頂の陣馬銅像のわきにある佐藤茶屋が開いていなかった。

もしかして、店主が高齢になったので止めてしまったのかな???

あんれまー、陣馬の首がチョンパになってしまった。

良い季節です、荷物の量が少なくて済みます。

清水茶屋の右手に、遠く富士山が遠望できました。

今日は快晴じゃなくて、雲の覆い晴れ間という感じで、外遊びには良かったのではないか。

高尾山あたりも混雑していましたが、

藤野の駅もそれなりに人が多かった。

やまなみ温泉は、そこまではハイカーの人が来ないのかガラガラだった。

良い温泉なので寄って欲しいよーーー。

大人入浴料金は市営なので750円とお安い。

藤野の駅前からバスが1時間に1本出ています。

20分ぐらいです。

コメント (2)
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タチアオイの季節です

2021-06-11 13:24:27 | 植物

多摩湖に行った時に西武遊園地駅近くに、タチアオイがいっぱい咲いていた。

正面左に行くと西武遊園地駅です。

3種類の色までは確認しました。

ピンクのタチアオイ。

左手が西武線で右手が多摩湖堰堤方向です。

多摩湖一周道路が横切っています。

もうじき咲きます。

傘が折りたたまれているようにねじれているのか?

タチアオイは夏がきたーて感じですが、紫陽花と開花時期が一緒みたいです。

傘をくるくるっと丸めたところが似ている。

タチアオイはアジア原産の花です。

紫陽花は日本原産でしょー、マタタビも日本原産だと思ったが。

こんな形で折りたたまれている。

ミツバチさんが中で働いていた。

複雑なカラーだ。

蕾は毛で覆われている。

タチアオイの先端が咲くと梅雨が明けるとの諺がある。

これを見ると、、、まだまだだなーーー。

小平近くの多摩湖遊歩道の入り口に咲いていました。

カメラ:ニコンsw120(コンパクトデジタル、防水なのでどこにでも持ち出します)

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小平の紫陽花ロード*多摩湖遊歩道

2021-06-10 11:58:38 | 植物

紫陽花の季節です。

今は、、、多摩湖遊歩道は紫陽花の花で飾られている。

特に花小金井から小平のあたりには紫陽花公園があるぐらいなので、市民はそろって紫陽花を手入れしています。

多摩湖遊歩道脇に咲いていた見慣れない紫陽花です。

小平の先の萩山近くの民家の庭先です。

これは紫陽花公園内だったか、、、。

紫陽花公園は額紫陽花が多い。

小さな池もありモネの池のようです。

勝手な解釈ですが、、、。

紫陽花公園の隣にはこ洒落たカフェがあります。

多摩湖遊歩層は地面に距離表示があって、多摩湖の入り口がちょうど10km地点です。

散歩にはいい距離じゃないでしょうか。

もともと水道道路なので一直線です。

直線を往復して20kmじゃ味気ないので、多摩湖を何周かして戻ってくることが多い。

ランニングチーム南蛮連合でフルマラソンの練習によく使っていました。

ではでは、紫陽花ロードでも見てください。

よく手入れされています。

多摩湖遊歩道は10kmありますが、紫陽花がキレイに植わっているのは小平〜花小金井〜田無5kmぐらいの間です。

額紫陽花だろうけど、真ん中の花は散ったのだろうか、、、これからなのだろうか?

よくわからない紫陽花です。

真っ赤な紫陽花はあまり見かけません。

わりかし、よく見かけるオーソドックスな額紫陽花です。

真っ白な紫陽花も清楚な感じがしていいですねー。

巨大な額紫陽花でひとつの花がどこまでなのかわからないぐらい大きい。

その花のトリミングです。

もはや、、、額紫陽花の宇宙です!

凛としてすくっと立つ。

シンプルで美しい!

着物が柄がなくてもシンプルで美しいのと同じ、額紫陽花もあれやこれやじゃなくても、いいですね〜〜〜!

これから目一杯咲こうと準備中。

紫陽花の若芽に「やる気だ野郎めら」の気迫を感じます。

この日は30℃もあったんで紫陽花も大変だっただろう。

夕立でもざーと降ってくれなきゃ。

紫陽花は木洩れ日ぐらいがちょうど良い。

あまり日なただとしおれてしまう。

ざ・紫陽花色です。

ポピュラーな青い額紫陽花です。

額紫陽花の周りの花弁は大きくて派手だけど、本当の花はこれで小さく地味に咲いています。

蕾がゴムまりみたいで可愛らしいし、花が咲いてもささやかで可愛らしい。

清楚な白い紫陽花です。

ぜひ、紫陽花の季節に多摩湖遊歩道を散歩してください。

遊歩道なので車は通れません、人か自転車のみ通行できます。

トイレは2kmおきぐらいにあります。

郊外なので都内公園のようなキレイさはないけどね。

紙が常備しているのは、、、さすがに東京都です。

カメラ:ニコンsw120(コンパクトデジタル、防水なのでトレランや山行などのお供に持ち出します)

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ミカパン*フィグ&ナッツ

2021-06-09 18:34:10 | 食・レシピ

全粒粉のミカパンをいただいてきた。

ミカさんはランニングチーム南蛮連合のチームメイトさんで、ちょうど1年前よりパン焼きに凝りだして600個近く(以上?)焼いています。それだけパン焼きするとプロの領域になってきました。

いただいたパンには、フィグ(イチジク)とナッツ(クルミかな)が入っています。

ジャンー

けっこう重たい。

焼きたてのいい香りがします。

パンはこうでなくちゃ〜〜〜。

酸味はない。

側はカリッと焼けています。

以前とクープの立ち上がりが違う。

以前のはクープが一直線で、諏訪湖の御神渡り(おみわたり)のような形だった。

白パンもいいけど全粒粉の方が健康的で好みです。

パンはふわっとしていなきゃパンじゃない、、、なんて方にはオススメしない。

カリカリ、シコシコ噛みしめて食べます。

焼かないでも美味しい!

御神渡りのような一直線クープ

https://blog.goo.ne.jp/photostudioon/e/fa4fe0a760433a41574da71dcd823bf6

カメラ:nikon Z7

レンズ:ニッコール50mm1.8 ニッコール85mmマクロ

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多摩湖へ小平から往復15km

2021-06-08 20:34:52 | ランニング

小平から多摩湖を目指しました。

6km(多摩湖+2km)の往復で、トータル15kmの暑いランニングだった。

小平から西武線の沿って多摩遊歩道を行くと6kmで多摩湖入口に着きます。

そこからは距離表示が地面じゃなく柵に書いてある。

多摩湖は丘陵にあるので登りになります。

2km登りきると多摩湖堰堤に出ます。

ここは多摩湖の下の貯水池で、この上にまた堰堤があって「上の多摩湖」の貯水池があります。

2つの貯水池でふつう多摩湖で通りますが、正式には村山貯水池です。

近くに狭山湖があり3つとも貯水池です。

でも今は東京の水道用水がめじゃなく予備のようです。

ずいぶん贅沢な予備でしょ。

多摩湖2つ大回りしてくると13kmあります。

昔はフルマラソンの練習で2周して小平か花小金井に戻りました。

2周したら43kmぐらいになって、1周して戻ると30kmと練習にちょうど良い距離なんです。

しかも急病や怪我したら遊歩道に並行して走っている西武線で戻れます。

今日は暑かった!

途中でドリンクを買った。

30℃を超えていて顔に塩がふいていた。

花小金井のお風呂の王様まで戻り、汗を流しました。

多摩湖2つと狭山湖を大回りすると20kmを超えます。

多摩湖の周回は整備されていますが、狭山湖は未整備な所があって、タヌキや猪が出てきておかしくないところです。さすがに熊はいません!

多摩湖は村山貯水池と呼ばれているように、志村けんさんの村山市管内なのかもしれない。

多摩丘陵を下りたら村山市ですから。

村山音頭ですからねーーー。

タヌキはそこかしこにいます。

見晴らしの良い堰堤からは所沢だと思う市街が見えます。

多摩遊歩道の八坂駅近くにあった標識です。

野火止用水は玉川上水の分水です。

玉川上水は江戸時代に行われた大規模な治水事業です。

玉川上水ができたから江戸は成り立っていた。

神田川だけじゃ水がぜんぜん足りなかった。

玉川上水は江戸への水供給と、もうひとつ練馬台地の農地への水利用が大きな役目でした。

玉川上水からは30本近くの用水が分岐していた。

川がなかった台地へ水を用水したのです。

それで練馬大根や小麦がとれるようになり江戸の胃袋を担っていた。

用水が流れている台地では稲作はできなかった。

お米は利根川や荒川流域の関東平野のコメどころが担っていた。

川越がその拠点だった。

ずいぶん脱線したが、多摩湖遊歩道は車が通らないので空気が良くてランニングや散歩に良いコースです。西武線に沿っているのでエスケープルートがいっぱいあります。

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ミニバラを買って来た

2021-06-07 16:27:49 | 植物

ミニバラがスーパーで150円で売られていた。

むろん小さな苗みたいなものです。

それが3年も育てていたら大きくなったので地植えした。

するとますます元気になって花をいっぱいつけています。

狭い空間ですが日当たりは良い。

花が咲いたら、早めに切るようにしています。

小さいので派手さがない。

ジミーなバラです。

蕾はえらく小さいけど、いっちょまえにリンとしてカッコ良い。

こんな風に売られていたので、あれまーこんなに安く売られてかわいそうに、と思い買って持って帰って来た。

80円や150円じゃものの値段として最低限なもんでしょ。

一応バラなんですよ〜〜〜。

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黒玉子*箱根の大涌谷

2021-06-06 20:53:57 | 旅行

天候不順というので、そんな時はアジサイに限ると、箱根に向かったが、、、。

箱根のアジサイはチョイ早かったが、黒玉子はしっかり食べてきた。

じゃーん

大きな黒玉子のわきに座らせてもらった。

バックには雲の上から富士山がちょい顔をのぞかせてくれました。

まるで昨日見た映画「北斎」が描いたような富士山だった。

富士山のテッペンにちょろっと雪が残っていて、いい味になっていた。

5個入りで500円。

黒玉子1個たべると寿命が7年延びると言う。

嘘くさいフレーズだが、わらをもつまむ思いで黒玉子を食べたとさ。

黒玉子を食べながら「延命祈願、延命祈願」と唱えながら食べると、よりいっそう延命効果があるそうな、、、。

おいおぃおぃ、ただの言い伝えなの~~~?

手が汚れていたので、帰りの小田急ロマンスカーに乗ってから食べました。

塩もつけなかったが、なにやら硫黄の香りがして美味しかった。

美味しくて、これで延命効果があるなんて、なんてお安いことなんでしょう!

黒玉子の故郷は箱根大涌谷で、車でもいけますがロープウエイで行くのが趣きがあります。

大きな駐車場があるので車で来られる方のほうが、はるかに多いようですが、ここは車は我慢して公共機関だけで行ってください。

今日は東京からは小田急線、箱根登山鉄道、箱根登山ケーブルカー、箱根ロープウエイと乗り継いで、ようやく大涌谷にたどり着きました。

東京から車でいっぽんで着いたら、せっかくの黒玉子のありがたみが薄れてしまいますだー。

そんな奴は黒玉子を食べてもいいけど、早死にしてしまえ―――。

おっと言いすぎましたかな。

他の温泉地は卵を温泉につけて温泉玉子にしますが、箱根大涌谷は硫黄の噴出口で黒玉子を作るようだ。

黒玉子は硫黄が噴出している所から専用リフトがかかっている。

硫黄が噴出していて地獄のようだ。

箱根には小涌谷っていうところもあるから、大涌谷と間違えないように。

箱根は活きている火山で、いつ噴火してもおかしくないそうです。

このあたりでは、箱根、富士山、八ヶ岳と巨大な火山が連なっています。

日本列島は本当に火山列島なんですね。

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一言堂*喫茶(高尾駅)

2021-06-05 11:12:52 | グルメ

高尾に行ったら寄ってくる喫茶店があります。

高尾駅構内の一言堂です。

お店の入り口にはパンからお菓子類が売っていますが、奥の方が喫茶店になっている。

いつもはカレーを食べますが今日はお茶と抹茶アイス。

じゃーん

ケーキとコーヒーでもと思ったが、メニューを見てこちらにした。

カレーより高くなったかもしれないがドンマイ。

マターリしてから京王線に乗って帰った。

2021年3月 高尾の一言堂 野菜カレーがいい

https://blog.goo.ne.jp/photostudioon/s/%E4%B8%80%E8%A8%80%E5%A0%82

2017年9月 一言堂に入ったのはこの日が初めて

https://blog.goo.ne.jp/photostudioon/e/7fbdd8e50b9efd6e216d2b59afe5a7d8

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小平畑の見回りに行った

2021-06-04 15:49:02 | 畑仕事

今日の午後は風雨が強くなるので、小平畑の見回りに行った。

午前中の早い時間だったので小雨の中、トウモロコシの根元に土かけをして倒れるのを防いできた。

早くも、他の人の区画ではトウモロコシが倒れていた。

トウモロコシは倒れても放っておいても自力で起き上がってきますが、それだけ体力を使うので発育が遅くなる。

未然に倒れるのを防せごうということです。

カブがとりごろなので全部抜いてきた。

ブロッコリーが巨大化して花が咲き出していた。

キュウリ、ナスが思いのほか早く収穫し始めです。

ジャーン

カブはこれで半分くらいかな、スタッフで分けます。

キュウリやナスは来週行ったら、いくつも巨大化しているだろーなー。

いよいよ夏野菜の収穫時です。

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ネット回線をバージョンアップ

2021-06-03 16:27:07 | 日記・エッセイ・コラム

ネット回線を1ギガタイプにバージョンアップしました。

光回線の線自体は同じものを使っていますが、モデムと契約を変えたら少し速くなりました。

同じ光回線でもモデムの演算スピードが速くなったのかな?

アップロードとダウンロードは微妙にスピードが違う。

今までの光回線よりも2倍から3倍速くなった感じ。

ヌーロb'sも導入予定ですが、回線のスピードアップを計らなきゃならなくなったのは、時代なんですねー。

回線で一番大事なのは「切れないこと、スピードにムラがないこと」です。

100Mbps以下でも動画ネット配信はできます。

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高尾から藤野へトレイルウォーク20km

2021-06-02 21:14:39 | トレイル・ランニング(高尾山系)

藤野に抜ける20kmは3ヶ月ぶりです。

3月に風邪をひいたので、最近は体力を使う運動はしなかった。

コロナのこともあるので、出歩きはいっぱいしていたが、体力温存で行動していた。

今日は完全に体が戻ったのでエクササイズ再開でした。

陣馬山へは高尾山を超えていきます。

その高尾山へは尾根筋の稲荷山コース、渓流添いの琵琶滝コース、舗装路で急坂な1号路があります。さらに高尾山山頂に近くなるとバリエーションルートがあります。

私は高尾山が目的地じゃなく稲荷山コースをとることが多く、かつ高尾山山頂はパスしていきます。

この地図は高尾山の先の城山山頂直下にあったもの。

真中を横切っているのが高尾山から城山への一般ルート6km。

右が京王線高尾山口駅で、左が城山で左上に行くルートが陣馬山への道です。

地図の下を回り込んでいるのが南高尾ルートで10kmあります。

眺望は良くないけどエスケープルートが多いので天候不順の時には良い。

城山から先は景信山があって、その先はいくつかピークがありますが、いちばん手ごわいのが同所山。といっても高尾山系なので近くの丹沢山系に比べたらチョロいものです。

高尾山系は全て里山と言っていいぐらいなので、アップダウンの標高差が少ない。

トレイルランニングコースとしてはいいですよー。

新緑の季節です。

小仏峠には茶屋が3つあったが2つは廃材のようにたたまれていて、ここだけ形が残っています。

小仏峠は高尾~陣馬山往復のちょうど中間点なので茶屋があると便利だった。

南蛮連合は30年前から陣馬山往復28km走っていた。

他のチームのランナーも良く走っていました。

市民チームのアトミクラブ、実業団のチームもよく見かけました。

オリンピックに出場する選手たちも会いました。

28km往復が我々だと3時間(サブスリー)を目標に走っているところを、実業団選手は2時間30分目標で往復していた。

第一生命の女子選手はスキップしながら、我々を抜いて行くって感じかな。

上りの階段だと腿上げ練習みたい。

ここの陣馬山往復のタイムは、ちょうどフルマラソンのタイムに一致するので、自分の力がどれくらいかわかり便利です。

走ったときの負荷はフルマラソンよりもちょい軽いぐらい。

たぶん平地の35kmぐらいじゃないかな。

壊れた小仏峠の茶屋の「婆や」は私達南蛮連合のランナーが通ると梅干しをくれました。

「これ食べてイケーーー」て梅干しのビンを差し出してくれた。

それも今はない。

それに南蛮連合のタエコさんと一緒に走っていると「あの人はすごいから」「あんれは化物みたいに強いから」とよく知っていた。

今の季節だと、下を見ていると蛇イチゴがなっています。

でも地面に近いので汚れている可能性があるので食べないほうが良い。

巻道を通ったらモグラの山がありました。

東京に近いので森林の手入れはされているほうじゃないかな。

歳をとるとピンボケもまた良し。

平日なので陣馬山山頂は閑散としていた。

これが休日だとけっこう混雑しています。

紅葉の頃の休日は一番人出が多くて、高尾山を通過するのが大変なくらい混雑しています。

高尾山まで原宿の竹下通り状態になります。

そんな日には「山歩きが間違い」だったになる。

あれが有名な陣馬の像です。

関東ふれあいのみちだそうです。

高尾から奥多摩を縦断して武蔵の山と言っていい棒ノ山までです。

恒例の陣馬山山頂の茶屋でうどんを食べました。

キノコたぷ~りですな。

うどん700円。

清水茶屋は平日でも開いていることがあるので助かります。

陣馬山山頂には茶屋が3軒ありますが、佐藤茶屋や信玄茶屋は休日は開いているけど、平日は閉まっていることが多い。

うどんを食べると水分補給になるので一石二鳥なんです。

特に夏場の汗をいっぱいかくときは、水分と塩分をとれるでしょ。

陣馬山山頂から落合のバス停までが5km。

落合に下りてくると竹藪があります。

和田で折り返してくるようですが、和田は和田峠からどれくらいなのか知りません。

私はいつも落合(陣馬山登山口)まで一の尾根を下りてきます。

バス時間に合わないことが多いので、いつもはJR藤野駅まであと2kmを車道走りします。

今日は偶然14:07のバスが来たので楽をした。

バスにはハイカーがけっこう乗っていました。

陣馬山から和田に下りる人が多いのでしょう。

カメラ:NikonSW120(防水、落下対応カメラ)

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台湾からお菓子*ジミーさんありがと

2021-06-01 16:52:13 | 日記・エッセイ・コラム

昨日、国際便が届いて何かと思った。

誰かさんの何かの撮影品が海外から届いたのかな?と思って宛名を見たら台湾のジミーさんじゃありませんか。

ジャーン

日本向けの台湾ダンボールです。

「旅遊の友として最高の品、美味のおかし」。

分かりやすく言うと「観光旅行に行くときに最高なお菓子です」。

九福 台湾名物 パイナップルケーキ (8個入り)

鳳梨酥の鳳梨がパイナップルという文字で、酥がケーキと言うことでしょう。

発音はわからない。

右の桑椹酥は「桑の実ケーキ」です。

日本では桑の木はお蚕様に葉を食わすだけで、実を食べることはあまりない。

田舎の子供達は桑の実を取って食べるけど、一般的には流通はしていない。

桑の木はうちにもあるけど、食べるほど桑の実は大きくならない。

製造に変なものを使っていないと言うことが書いてあるようだが、反対に普通はこんなおどろおどろしたものを使うのか?

桑の実が大きい!

うちの桑の実は5mmぐらいにしかならない。

これは落花生のお菓子。

台湾は落花生がいっぱいとれるようです。

花生と書きます。

台湾の黒落花生は美味ですよー。

私は嘉義近くの北港(黒落花生の産地)を目指したが、たどり着かなかった。

台湾は何度も行っているけど、たどり着かなかったこともあります。

上が鳳梨酥(パイナップルケーキ)で下が桑椹酥(桑の実ケーキ)。

漢字なので各々意味があるのでしょうねー。

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