デジカメコレクション デジカメ大好き

デジカメでいろいろ撮ってます 腕が悪いくせにカメラのせいにして買ったカメラが150台超えました

重慶飯店

2023年07月31日 | 食べ物 飲食店
アナザンスター様、コメントありがとうございます。懐かしんで頂けてよかったです。

人波で埋まる中華街、さてどこのお店にしようかな。実は最初から決まっていまして、というのも今回利用したのが「東急グルメきっぷ」東横線、みなとみらい線の一日乗車券と、5店舗から選べる食事券がセットされた優れもの。



5店舗から選んだのは、その中でおそらくいちばん老舗の四川料理 重慶飯店。理由は味はもちろんだけど、ランチの価格が高いので、きっと空いているだろうと思って。



やはりランチでも高い



歴史感じる店内だけど



誰の写真かわからない



2階に案内されました
思ったとおり空いていた



メニューは決まってるから
迷わなくて済むけど
選ぶ楽しみは無し



夏はやっぱりビールに限る
もちろんこれは別料金



まずは前菜



次はエビチリ
海老がでかくてブリブリ



たまごスープと



揚げ物
ビール追加したくなる



メインは麻婆豆腐



そして最後は炒飯



ちょっと行儀悪いけど
街中華のくせで、掛けちゃいますね



たいへん美味しくいただきました
大満足で店を出る
レジ横のうさぎに見送られ



隣のお土産店でものぞいていくか
美味しそうな月餅だ





賑わい戻る中華街

2023年07月30日 | 食べ物 飲食店
時刻は午後1時をまわり、空腹で足が勝手に中華街の方向へ。横浜が久しぶりだから、もちろんここも久しぶり。コロナ禍のときはかなり客が減ったと聞いてはいたが、今夏はきっと活気が戻っていることでしょう。

東側 朝陽門から



見上げて撮ろうとしたら
肝心なところに標識が



裏側から撮り直し



ちょうどあかいくつ号が
出ていきました



ここまではいつもの光景
だが振り向いて驚いた
なんだ この人の量は



入口すぐのところに
崎陽軒シウマイBARが
前にきたときはなかったかな



小籠包がライバルか 
焼き焼売 美味しそう



流行りのいちご飴
あちこちで売っている



凍らせてあるのは夏にピッタリ
でもおっさんには買いづらい



食べ歩き通りも群れなす人が
賑わいが戻ってよかった



でもちょっと戻りすぎ
立錐の余地もない



賑わってうれしいような
混み過ぎて悲しいような



山下公園東端

2023年07月29日 | 公園
山下公園といえば中央噴水広場、バラ園、氷川丸が有名で、多くの人で賑いますが、マリンタワーより東側に公園の続きがあるのをご存知でしょうか。実は私も知らなくて、いつも噴水前から中華街の方へ帰っていました。

そこは石のステージ
私も初めていきました
気づいたのはガンダムのおかげかも



石の階段の真ん中に水景が
工事中なのか残念ながら水は無し
人はほとんどいません



アガパンサス揺れる舗道を進むと





そこは世界の広場、ネーミングの意図はよくわからない。そう言えば山下公園って関東大震災で被災した瓦礫を埋め立てて造られたという話をふと思い出す。このあたりがいちばん多く積まれたんじゃないだろうなと思いたくなるほど、まったく人はいない。淋しい。




アーチのノウゼンカズラは伸び放題



穴場かも知れませんが
海も港も見えません



山下公園通りを渡る歩道橋
そのさきは人形の家



青い目をしたお人形



人形の家は1万点以上の人形を収蔵する人形専門の博物館です。ちょうど「市松人形のいろいろ」という展示会をやっていましたが、人形の写真撮るのも怖いからパス。シルバニアとかは可愛いんでしょうけど。

隣はマリンタワー
根元には草木があしらわれ



見上げてみました
昔は紅白だった気がするが



下がって全景を



曇天であまり景色も期待できないから展望室には行きませんでした。1階のロビーで山下清画伯のモザイク壁画・横浜の今昔を見ながら涼をとる。お腹もすいたからそろそろ中華街に向かおうかなどと考えながら・・・。






両雄並び立つ

2023年07月28日 | 海辺 港
山下公園を海側に歩くと山下ふ頭、ここにふたつの雄が並び立つ。ひとつめは山下公園のシンボル、氷川丸。もう動くことはできないけど、その雄姿は現代も変わらない。

昭和5年、横浜船渠で竣工 
北米航路に配船され
太平洋を横断する貨客船として活躍します



旅客機の無い時代 戦争で中断するまで
チャップリンをはじめ
多くの著名人を乗せました



戦後シアトル航路に復帰するも
時代は飛行機へ 1960年に引退 
横浜港のシンボルとなりました



海を挟んだ対岸に



2020年 ガンダムファクトリー誕生



日本アニメの雄 
機動戦士ガンダムが等身大で



コロナ禍の間にできたので、私は初めて。今回ぜひ見に行きたいと思っていたところなんですが、入場料が1650円か、ちょっと高いなあ。マジンガーZ世代の私はそこまでガンダムに思い入れはないので、今回はパス、外から見ればいいかなと・・・。



ホワイトベースならぬガンダムベース



中に入れば間近でガンダムに会える
好きな人にはたまらないでしょう



ガンダムファクトリーから
みなとみらい方面を
こうしてみると大さん橋はでかい



ズームにすると
観光船ル・グラン・ブルーが
大きな客船も寄港していました



次はマリンタワーに向かいます





ハマのシンボルと

2023年07月27日 | 夏の花
あまり夏の横浜は来たことがなかったのですが、山下公園にこんなに花が咲いているとは。今日はその花をハマのシンボルをバックに撮ってみました。ほぼ開放で撮ったのでシンボルはボケボケですが・・・。

まずは公園代表 赤い靴の女の子



花と撮るには背後から



どうしても氷川丸が目立ってしまう



ここまで寄るしかないか
花はどこへいった



ついでにバラと氷川丸



噴水のそばにきました



ここにもいろいろな花が



水の女神さまはひまわりと



バラのうしろはホテルニューグランド
書かないとわからないですよね



マリンタワーは真っ赤な花と



花のポーズを変えてもう1枚
それにしても派手な花



清楚な野ばらも似合う



まだアジサイも咲いていました




ラムズイヤー

2023年07月26日 | 夏の花
舞台は大さん橋から山下公園へ。ここも夜はロマンティックなムード漂うハーバーなのに、昼はまったく違う顔、いたって健全な花咲く公園でした。





花越しにベイブリッジが見える



左手は先ほどの大さん橋



右手には氷川丸とベイブリッジ
南の空は晴れてきた



レストハウスはリニューアル



インド水塔をバックに



花をスクエアで撮ってみました





少し歩くと足もとに霜がおりたような季節感のない、うぶ毛に包まれた植物が。なんだこれは?見たことないなあ。紫の花が咲くんだ。



さっそく新しいスマホをかざしてグーグルカメラで調べると、出てきた名前はラムズイヤー、えっ未年?



んなわけなくて、子羊の耳



触感はたしかにひつじの耳
心地よくて何度も触ってしまいました



続きはまた明日




大さん橋

2023年07月25日 | 観光 旅日記
今日の写真は国際客船ターミナルを擁する横浜港大さん橋。以前は夜行ったけど、日中行くのは初めて。夜の写真を見たい方は2019年3月9日のブログをご覧ください。

明治時代にできた大さん橋が



今では柱のない洋上ドーム
体育館みたい



帆船 北光丸



入国した外国人向けか
和テイストの飾りも



通路は歪な五角形?
全てフローリング



レストラン入口はブルーの逆台形



屋上 くじらのせなかへ



みなとみらいが一望
梅雨明け前の曇天が残念



最先端 
向こうに見えるのは大黒ふ頭



駅方面を振り返る
こうしてみるとけっこう長い



右手にはマリンタワーと氷川丸



全面、傾斜付きのウッドデッキ
夜、転びそうになったのも無理はない



再び2階へ 目が慣れるまで暗い
なんで照明がないんだろう



横浜港周遊船ロイヤルウイング



ショップの奥の壁はオーシャンビュー



港がみえるカフェ



船を見送る紙テープは日本発祥らしい
COLORFUL VOYAGE



このまま船に乗って
どこかに行きたくなるところです




久しぶりの横浜

2023年07月24日 | 観光 旅日記
あみん様、コメントありがとうございます。マーシャラーという誘導員がいるんですね。スイスイと進んでこられるのもその人のおかげなんだ、でもなぜしゃもじ?

今日からは4年ぶりに訪れた横浜の写真。以前は毎年3月、フォトエキスポに行っていたのですが、2020年2月、あのダイヤモンドプリンセス号の隔離で中止になってから、あえて訪れることはありませんでした。かなり変わってしまったのかな。

みなとみらい線日本大通り駅に降りたった私が、まず向かったのは大さん橋。以前は夜行ったけど、昼間にあの造形がみたくて。今日はその道すがらの写真です。

アパレルショップ
ブルーブルーは健在



自撮り人気スポット 青い壁



私はイラスト風に旗を



アサガオがきれいに咲いていました
夏ですね



このあたりは横浜港発祥の地 象の鼻
江戸時代に、象はポピュラーだったんだ



橋に外国の方を歓迎する文字が
コロナ禍中も書いてあったのかな



水上警察の裏に回ってみると



パトランプ灯るパトシップ
サイレンは鳴るのかなあ



大さん橋通りに戻ると
赤いくつ号がやってきた



振り向けば大さん橋



続きはまた明日





運転技術

2023年07月23日 | 飛行機 空港
離陸待ちの飛行機を見ていて面白いことに気がついた、それは飛行機の高度な運転技術。飛行機なら運転じゃなくて操縦じゃないのとお思いだろうけど、飛行機が陸を走る技術だから運転でいいのではないかと・・・。

離陸待ちの飛行機の間を縫うように



着陸機がタラップに戻ってくる



地面に描かれた黄線を
しっかりトレースしながら



逆カーブもみごと線上に
コックピットから見えるのかな



たまには外すこともある
人力で運転してる証拠か



最後は真っすぐ線の上



中央のタイヤの上に
カメラでも付いてるのかな



もっと驚いたのは側方間隔
翼の幅を把握しているようにすれ違う



ときにはもう一機の



鼻先をかすめるくらいギリギリに



さすがに後ろは見えないからバックは苦手
トーイングカーに押してもらいます



その光景はさながら蟻が
蝉の死骸を運んでいるかのよう



黒雲

2023年07月22日 | 飛行機 空港
ヘリコプターが飛んでいた西の空に、このところの不安定な空模様の象徴、黒雲がわき出して。にわかにあたりは暗くなり、光芒が国際線ターミナルに降り立ちます。



雲の色がだんだん黒くなり



千切れた黒雲が
すっぽりと太陽を覆う



まるで光に蓋をするように



やがて太陽は降下
黒雲は南に流れ



雲の隙間から顔を出し



再び滑走路を照らし出す



羽を休める飛行機や



霞む街並みを夕陽が包む



360度空を見渡せる
展望デッキならではの光景でした