デジカメコレクション デジカメ大好き

デジカメでいろいろ撮ってます 腕が悪いくせにカメラのせいにして買ったカメラが150台超えました

満開

2022年04月30日 | Canon
多摩グリーンライブセンターの花壇でもやはり主役はチューリップ。でもすでに4月も後半、チューリップも満開の時期を迎え、子供の頃から描いてきた絵とは異なる姿をしていました。







もはやチューリップにはみえません









チューリップも普通の花なんですね





もちろんすぼんでても美しい





ここのチューリップは
色がきれいです











今年はチューリップも満喫できました




再びタムキュー 再び桜

2022年04月29日 | Canon
桜を撮るために久しぶりに防湿庫から出したタムキュー、小金井公園だけでしまうのは惜しい。もう少しどこか撮りたくて、選んだのは多摩グリーンライブセンター、あそこならたくさん花が咲いている。晴れた日にタムキュー1本持って、いそいそ出かけていきました。

ピューロランドのすぐ近く



子供遊ぶ坂道を登ると



一本の枝が手招きを



行ってみると



あれっまだ桜が咲いている



隣には違う種類の桜も



きっと多摩丘陵に自生する



山桜でしょう



想定外の出会いに



来てよかった



グリーンライブセンターの
入口が見えてきました






横濱屋

2022年04月28日 | OLYMPUS
花の写真が続いたので今日はちょっと箸休め、久しぶりのラーメンネタです。思えばこの店、20年近く前に川崎で会社の同僚とふと入ったのが初めてで、家系好きの私も違和感を覚え、その友人は不味いと残してしまったお店。そんなあまりよろしくない出会いの店だけど、たまに妙に食べたくなる不思議なラーメン。

それは究極ラーメン横濱屋



店頭にはドリンク自販機



店内持込みOK、しかも安い



ペプシの500缶を買いました



究極の味を求めて
三回食べないとその味はわからないらしい



ここは搾菜が食べ放題
自家製のラー油をかけて



辛味噌と大蒜と



ラーメン到着



具材は家系とほぼ一緒



白髪ねぎ追加



遅れて餃子も到着



自家製ラー油が美味い



チャーシューには辛味噌を



食べ終わる頃には
搾菜の瓶も空っぽに



20年前に友人が不味いと残した店が、今や駐車場も入り切れないほどの大盛況。味が究極に近づいたのか、客の味覚が変化したのかはわかりませんが、私のお気に入りの一店なのは、間違いありません。




 

山間の桜

2022年04月27日 | 
mariaさん、コメントありがとうございます。さて蕾から散り際まで、今年も楽しませてくれた桜の写真ももうおしまいと、ピクチャーフォルダ内を見返していると、途切れ途切れにまだ残っていました。それは多摩丘陵で何度か見かけた丘中腹に咲く桜、都度望遠で撮っていました。

公園や川原にまとまって咲いている桜もいいけれど、山間にポツンと咲いているおそらく自生の桜も、春ならではの景色です。





昔は人里離れた山の中
その頃から咲いてるんだろうな



山間に1本だけ咲いているということは、桜は人の手で植えられないと、自ら近隣に繁殖していくことはないということでしょうか。







ということは



ここは誰かが植えたのか





最後は植えられたゴルフ場の桜



こんな季節にラウンドしたい







木瓜とマンサク

2022年04月26日 | Canon
etegami0101さん、コメントありがとうございます。次回はちゃんとお金を払って、中を隅々までご紹介しますので・・・。

さて小金井公園、最終日の花は桜より美しかった木瓜の花。いつも思うんだけどこの花、造花かと思ってしまうほど造りがしっかりしている。人間でいうと目鼻立ちがはっきりしてるということかな。







淡いピンクの木瓜をボケボケで
花一凛は桜より美しい









木瓜の花びらの色は不可思議で、色がときおり混じりあう。1枚だけ赤く染まるのもあったり・・・。





花びらの真ん中で色が分かれているのも







最後の花は隣に咲いていたマンサク
常盤万作紅花



毎年桜の頃に咲き





淡い桜を縁どる濃いピンク





これで小金井公園の写真はおしまいです




江戸東京たてもの園

2022年04月25日 | Canon
小金井公園の中央やや西側の広場に、豪華な歴史的建造物が建っている。これは旧光華殿、1940年に皇居前広場で行われた紀元2600年記念式典のために仮設された式殿だそうです。そしてこの建物が江戸東京たてもの園の入り口です。



巨大な金木犀を携えて



江戸東京たてもの園は江戸東京博物館の分館で、江戸・東京の歴史的な建物を移築保存し展示する野外博物館。ただその日は全部回り切る時間がなくて、有料入場はせずに柵の隙間から下見と称した只見。ちょっとうしろめたい気もするけど、今度ゆっくり見に来るから許してね。

土俵かと思ったら
奄美の高倉だそうです



江戸時代の農家



大名屋敷の門 伊達家だそうで



大砲かな



時代は近代へ 都電走る風景



奥に見えるのは銭湯 子宝湯



いすゞボンネットバス
正面から見たかった



たてもの園東側はオープンスペース、柵もなく中の様子が伺えます。ただその境にはお堀があって、もちろん有料スペースには入れません。



歴史を感じる橋が見える



近づけないから望遠で



親子連れが桜に霞む



枝垂れ桜の下ではモデルの撮影会?



やっぱり入ればよかったかな



亀は自由に行き来できて羨ましい



まだアオいモミジが風に揺れてた



枝垂れ桜は悔しかったけど
金木犀の咲くころにまた来ようかな




真綿のような

2022年04月24日 | Canon
4月初旬の小金井公園、ソメイヨシノはすでに散りかけていましたが、八重の桜は満開でした。これは人の手によって品種改良されたサトザクラ、そのふわっとした姿は、真綿に枝を刺したよう。





タムキューでさらにふわっと
撮ってみました







さらに近づきます





ほのかにピンクに染まる花も



バラ科なのがうなずけます



これもさらに近づいて







品種改良に成功したときの
喜ぶ姿が目に浮かぶ美しさです





黄色の王冠

2022年04月23日 | Canon
ここ小金井公園だけじゃなく、春の花壇の主役は紛れもなくチューリップ。昔は原色系だけだったのに、最近ではマーブルなどバリエーションも多彩なチューリップが花壇を彩ります。



咲いた 咲いた



チューリップの花が



並んだ 並んだ



赤 白 黄色



この前なにかで読んだけど、童謡って同じ言葉を繰り返すことが多いらしい。咲いた 咲いたとか、象さん 象さんとか、ちょうちょ ちょうちょ、さくら さくらも。普通リフレインの効果は強調だけど、童謡の場合は子供に言葉を教えるためとか、輪唱しやすいようにとかだそうです。妙に納得。

赤もいいけど



いちばん目を惹くのは黄色





花の先が尖がっていて



さながら王冠みたい





隣に咲いている白も



感化されたか 中は黄色







花壇へ

2022年04月22日 | Canon
今日は小金井公園、西のはずれ、西口付近の花壇へ向かいます。さすがに4月ともなると花壇には花が溢れ、被写体には事欠きません。今日もG7Xとタムキューのコンビです。

途中足元にタンポポが



タムキューでローアングル



芝桜はまだ養生中



タムキューで部分的に





いい交り具合



いま満開なのは菜の花



満開の菜の花には



ミツバチがやってくる



飛んだまま蜜吸ってる?



ようやく花にとまりました



顔中花粉だらけ
障害物競走の飴探しみたい



菜の花に飽いたら飛んでった



明日はここの花壇の主役です





はなももとやまぶきと

2022年04月21日 | Canon
せっかくタムキューを持っていったのだから、花の写真を撮りたい。幸いにも小金井公園には桜以外にもいろいろな花が咲いていて、今日は駐車場横に咲いていた花桃と山吹の写真です。

空に向かって咲く



ピンク色が可愛い







上の方は白も混ざってる



次は山吹





風に揺れて撮り辛い







名前は知らないけど
みんな撮ってるから撮ってみました