デジカメコレクション デジカメ大好き

デジカメでいろいろ撮ってます 腕が悪いくせにカメラのせいにして買ったカメラが150台超えました

クライマックス

2024年02月29日 | 花火大会
熱海海上花火大会も最終章。スターマインから少し間を開けて、「いよいよクライマックス」のナレーションが浜辺に響く。そして色こそついてないものの、スターマインに勝るとも劣らない「速射連発」が始まった。







何度か繰り返されて







そのとき空に閃光が走り



あたりは昼の明るさに



そして最後の1発



画角に収まりきらない
巨大な花火が



名残惜し気に消えていく



帰りの坂道が辛い
途中のホテルも満室



駅前に地元出身、熱海富士の応援が
先場所は負け越しちゃったけど



ようやく人の退いた熱海駅
空いてからのんびり帰路につきました



時間は短いけど、都内ほど人は混んでないし、間近で見られるし、音も大迫力。何度来ても見応えある花火です。




花火で天体ショー

2024年02月28日 | 花火大会
最初に書いたけど、その日の天気は快晴。しかも無風で体感温度もそう寒くはない。ただ短時間に大量の花火を絶え間なく上げるものだから、頭上には花火の煙が残り・・・。

最初は澄んだ空なのに



煙がとばずに残り



隣に上がる次の花火に被る





それはまるで星雲のよう





ピークには空一面に拡がります



超新星爆発や



ビッグバンの



映像を見ているみたい



最後にまた空は澄み



天の川が現れました




スターマイン

2024年02月27日 | 花火大会
オープニングに続いて、次なるプログラムはスターマイン、これは楽しみだ。ところでそもそもスターマインって何?花火の名前?おそらく英語で書くと「star mine」、直訳すると「私の星」?

気になりだすと止まらない性分なので、さっそくググって調べると、花火の名前ではなく打ち上げ方。何発以上とかの規定はないものの、とにかく「速射連発」の打ち上げ方法を指す名称らしい。和訳は出てこないので、おそらく和製英語かな。

初めチョロチョロ



中パッパッ



星と化して消えていく



場繋ぎののち



筒から連射



3本の筒から絶え間なく







巨大な花も



筒が5本に増え



いよいよ最高潮へ



そして大団円



一眼レフで多重露光でもすればもう少しきれいに撮れたのだろうけど、コンデジじゃこの程度が限界。同時にスマホで撮った動画も付けますね。手持ちなのでグラグラしててすみません。




打ち上げ開始

2024年02月26日 | 花火大会
2時間近く待って、いよいよ打ち上げ開始時刻に。もう何度か見てるので、上がる方向にミニ三脚をセット、カメラの画角を確認し、撮影準備も完了。

上がる方向にセット



花火遊覧船も帰ってきた



冬の星座
オリオン座が見えますか



そして打上げ開始



玉は次第に大きくなって





色もついてくる



いつも思うことだけど、花火が上がるところは、後楽園ホテルやホテルニューアカオあたり。ホテルの客室からはよく見えて、しかも寒くなく、時間になったら窓辺にくれば見えるとは、なんと羨ましいことか。きっとここのホテルは、花火大会に多大な協賛をしてくれているのでしょう。一度ホテルから見たいなあ。

いつもここに上がります



ほらまた



客室からはもっと
大きく見えるんだろうな



オープニングも終盤



波止場を利用した



スターマインが始まりました



明日に続きます



花火が上がるまで

2024年02月25日 | 夜景 イルミネーション
前にも書いたけど、熱海の花火大会の開始は20時20分、他に比べてかなり晩い。宿泊客に気を遣ってのことだろうけど、冬ぐらいは少し早くなってもいいのに。

せっかく場所を押えたから、離れて暇を潰すわけにもいかず。辺りは暗くなってきたとは言え、花火が上がるまでまだ2時間近くある。近場で写真撮って暇をつぶすしかないか。

西の山に日が沈み



浜辺に宵が忍び寄り



ホテルに灯りが灯りだす



ヨットハーバーに行ってみました





次はムーンテラスへ



シンボルはライトアップされ



その名のとおり月が昇り
一番星も光り出す



釜鳴屋平七の像



横に橋田寿賀子顕彰碑



だいぶ暗くなってきた



花火観覧の遊覧船も出航



いよいよ打上げ間近



熱海散策

2024年02月24日 | 観光 旅日記
ダヤンを知れてよかったこともあったけど、当初の思惑とはずいぶん変わってしまった富士五湖ドライブ。やはり旅行は天気に左右されますね、日帰りはなおさら。気を取り直して次なる小旅行は東海道線に乗って熱海へ。目的は冬の花火。

東海道線根府川の車窓から
その日は天気も上々



旧熱海駅舎跡
当時は人が押していた



花火に備えて早めの夕食
和食処 こばやしの海鮮丼



イクラと卵黄 ツブツブも



菊の花とそら豆 銀箔か



汁もカニ汁



時刻もほどよく夕刻に



人もぼちぼち出始めて



冬の日の入りは早く



壁のマンボウが浮かび上がる



駅からの道すがら買ってきた
ばたーあんを食べながら




花火を待つことに

ダヤンの世界

2024年02月23日 | 博物館 展示会
アナザンスター様、コメントありがとうございます。ダヤンをご存じでしたか。私は絵本の世界には疎く、ほぼ初対面でしたが、妙に惹かれる猫ですね。

さて今日は立体物、館内のオブジェに囲まれると、まるでわちふぃーるどに引き込まれたかのよう。ダヤン素人の私でもそうなのですから、マニアの方には堪らないのでしょうね。

館内入り口



解説文をしっかり読んで



いざDayan in Wachifieldへ



天球儀?



細かく作りこまれて



ダヤンの世界の



登場人物も様々



悪役かと思ったら
冬毛のダヤンだそうです



何を見上げているの?
その前にこの動物は何?



ダヤンの人形劇?





彼女かな



普段はふてぶてしい?



そう広くない部屋にギッシリ



久しぶりに窓から外が
少し明るくなってきた



冬の富士山は拝めなかったけど
不思議な猫に逢えました
昨日は猫の日でしたから
猫ネタでちょうどよかったかな



わちふぃーるど

2024年02月22日 | 博物館 展示会
昨日も書いたけど、私は猫のダヤンもわちふぃーるどもまったく知りませんでした。入口に書いてあった説明によると、池田あきこ氏が創作するファンタジー小説や絵本の舞台である架空の国だそうです。



入場料は500円 安い



入り口から絵が並ぶ



ダヤンは昨年で40周年



薄暗い廊下に絵が架かる



今日は絵の写真を



立体感を感じる絵や



ほんとに立体的な絵もある



大掛かりな立体絵



扉を開けるとわちふぃーるど



ダヤンが出迎えてくれます



明日はオブジェの写真です



ダヤンの庭

2024年02月21日 | 博物館 展示会
うどんを頂いて外に出てみると、空模様は悪化の一途、少し小雨もパラついて。もう富士の景観はあきらめて、河口湖周辺の美術館に行くことに。河口湖美術館、音楽と森の美術館、久保田一竹美術館などなど数々あれど、今回選んだのは木の花美術館。



まだ紅葉が残ってる



隣はレストラン&カフェ



オルソンさんのいちご



ここは池田あきこ先生の作品、「わちふぃーるど」のミュージアム。主役は猫のダヤン、でも私はなんか絵本で見たことあるかな程度、かわいいけれど物語、世界観はまったく知りません。まあ入場料も他に比べて安いし、館内も原画以外は撮影可能だと言うことで選んだ次第で、マニアの方々、ごめんなさい。



これが猫のダヤン



館内はあとにして
まずは裏のお庭から



ここにも絵が 独特な猫



そのダヤンがテーブルに
チョコンと座り



まわりを薔薇が囲みます







明日は館内に入ります



吉田のうどん

2024年02月20日 | 食べ物 飲食店
時刻はとうに昼を過ぎ、腹も程よく減ってきた。忍野八海池本茶屋の、名水そばも美味しそうだったけど、我慢したのはこれのため。ほうとうは何度か食べたことはあるけれど、まだ食べたことのない「富士吉田のうどん」。

選んだ店はうどん桜井



駐車場には溶岩の灯篭が



店内は昔の土間のよう
暖房は石油ストーブのみ



そこに薄い座布団だけ



木彫りの大黒様が笑ってる



メニューは至ってシンプル
温かいか、冷たいか



壁には芸能人のサインがビッシリ



1枚だけ額に入ってるけど
誰のサインかわからない



これが吉田のうどん コシは強めで太い
でも武蔵野うどんのように固くない



油揚げとキャベツがてんこ盛り



味変は唐辛子調味料



あっという間に完食



たいへん美味しく頂きました