WIND AND SOUND

日々雑感 季節の風と音… by TAKAMI

僕のカノジョは62歳

2023-06-09 | アーティスト魂


明日が本番となりました。
準備期間は長かったですが、いちばん大変だったのは「移調」でした。
デジタル化されておらず、7月のLIVEの譜面も含めすべて手書きで移調した。サバイバルだ。
もうこれに懲りて、これからはコツコツと、記譜ソフトに移行します。
…てゆーか、まずは新曲から。

シャンソン系の「チョイ汚れ系」がつくりたいなあ…

このところろ全然恋の歌を作れなくなってたけど、ってゆーか、もう打ち止めのつもりだったけど、
やっぱり恋の歌がいいなあ。でもドロドロ系は苦手な私。
TAKAMIの歌はキレイすぎると言われる。
でも、これからはやはり、「チョイ汚れ系」かなあ…と思ってる一方、
.
私のアタマの中にチョー今日浮かんだタイトルは
僕のカノジョは62歳

いや72歳でもいいね。まだ歌詞は全然ですが。自然にカワイイ系、、、

あまりにもシュールで、「ボク」が何歳か何歳差か、もぉ~こーなったらどーでもいい世界でしょ。
この歌詞を考えるのはかなりウキウキするし、TAKAMIの真骨頂…といったところだ。

「ある日どこかで」1980年のSFワープ系ロマンス。
青年が数十年前にワープして、恋をする話。だけど、実際の年齢差は数十歳。…みたいな。
これは殆ど恋愛モノは観ない私が、当時友人と一緒にアパートで観た映画なんだけど、
あまりにもジャンルが違うので、ものすごくインパクトがあったのだ。切なかったなあ。
でっ、先ほどタイトル調べました。


とかゆってる場合じゃなく、明日が本番ですけど。



これはTAKAMI宅でのダイニングテーブルを囲んでのアンプラグドリハ






これは丸亀町レッツホールでの最終リハ すごいわーこの差 



私、本番前になるといったんテンションが最低に下がります。
でもそれは、普通、当日の午前中の美容室…とかの時間だけど。
思考は停止し、居眠りするので、美容師さんには、この人今日本番なのに大丈夫なのか…と思われる。
あと、当日朝目が覚めたら、もう本番のことを通り越して次のことが次々と浮かんできます。
なんだか、今回はそれが同時にどどどぉぉぉっっ!!と、、数日前からきてる感じ??

お時間のある方にはぜひお聴きいただきたく、宜しくお願いします。
配信チケットはこちらでお求めいただけます
http://nomad-music.net/2023-6/
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