今後増大するであろう中国の脅威。
その脅威から日本に多く広がる島嶼の防衛、脅威の排除を目的として設立される、
陸上総隊直轄の部隊となる水陸機動団。
3個連隊約3,000人規模の部隊となる予定だそうです。
そんな水陸機動団、2018年3月末の発足に向け、
一足先に水陸機動教育隊の発足式が、
27日陸上自衛隊相浦駐屯地で行われたそう。
米国海兵隊と訓練を共にして、ノウハウを得て、
AAV7が納められ、次はオスプレイ待ちって状態ですね。
西普連で培われた官品に限らない装備品の使用等の積極的な考え方は、
水陸機動団になっても受け継いで頂きたいですね。
ちなみに2月に基地モニターで行った玖珠駐屯地。
AAV7はありますが公開できませんということでした。
日本版海兵隊発足まであと1年なんですね〜。
しかし水陸機動団という名称、
今となったら海兵団でいいんじゃないの〜と思ったり…。
普通科も変ですよね、高校か！ってツッコミたくなります（笑）
特科も砲科、普通科も歩兵科で良いんじゃないんでしょうか。
かが就役時にも難癖つけて、日本の軍国主義が復活とか、
挑発を繰り返したり、あからさまに圧力をかけてきたりする隣国に
配慮はいらないんじゃないでしょうか。
画像は陸上自衛隊Facebookより
