薬を飲み忘れないようにしないとね

タイトル通り時々薬を飲み忘れてしまう特定疾患のおっさん

カワサキNinja e-1、Z e-1、1月13日(土)発売

2024年01月14日 | タイヤが2つ

国産初の電動ロードスポーツだと思います。
カワサキNinja e-1、Z e-1。
125ccクラス扱いで、最高出力9.0kW(12PS)ですが。
トルクが40N・m(4.1kgf・m)!
私も昔乗っていた125スクーターのPCXとほぼ同じ車重で、
400ccクラスのトルク。
そのトルクを0〜1,600rpmで発生するそうですから、
どんな加速なんだか想像できません〜
ブーストモードもあるそうなので、
その驚愕なトルクはブーストモードの時なんでしょうね。

1回の充電での走行距離は53kmとのカタログ値なので、
実際はその大体7割くらい?
高速道路は走れないし、
ツーリングは無理ですが通勤には良さそうですね。
そうなるとカウルがないZ e-1でいいかも。

バックもできるそうで、
非力な方には使いやすいでしょうね。
しかし…
Ninja e-1で1,067,000円、
Z e-1で1,012,000円。
むっちゃ高い〜
完全に趣味性の高い余裕のある人向けや〜

と思ったら東京に住んでる方だったら補助が出て50万切るみたい。

でも乗って加速を体感してみたい…
あ、自動二輪免許返納したんやった〜(笑)

画像は全てカワサキモータースジャパンHPより

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大野城心のふるさと館で「白木原ベース サイドストーリー」でPOP吉村伝説を。

2023年06月12日 | タイヤが2つ

博多区の一番南に位置する雑餉隈界隈は…
ソフトバンクの孫さんが一番最初に会社を立ち上げた地。
そしてバイクのチューニングメーカーとして有名な、
ヨシムラ発祥の地。
そうあのPOP吉村さんが進駐軍相手に、
その当時流行ってたバイクの草レースで、
もっと速くしてくれと持ち込んだバイクを、
もっと速いバイクに仕立て名を馳せ、
更には国際耐久レースでバイクメーカーをも破ったPOP吉村氏。
おっさんバイク乗りで知らなかったらモグリかも〜

ある日新聞読んでたら、
大野城心のふるさと館の、
「白木原ベース サイドストーリー」でバイクが展示されてるという記事が!
なんですと〜
灯台下暗し〜〜

というわけで早速行ってきましたよ。
行ったんですがもうこの展示の終わりがけ。
ブログアップはなんとか間に合ったものの、
最終日は今週末の日曜日。

特別展なので本来は入場料300円なのですが、
私が身体障害者なので奥さんも合わせて無料に。
申し訳ございません…
きっと来場者の方からは、
昔バイクに乗ってて事故で車椅子なっただろうなって思われたと思います。

そんなこんなで2階の白木原ベースのコーナーに。
こちらは昔の写真などで進駐軍相手のお店が並ぶ白木原ベースの紹介が。
なんだか日本一危険なところだったとか…

今の福岡空港の昔は板付空港と言われてて米軍基地があったし、
今の陸自福岡駐屯地に空自の春日基地も米軍が駐屯してた跡。
更にはもっと広い地域が米軍基地だったと、
春日基地モニターの時に習ったような…

そして3階ではPOP吉村伝説の展示
3台のバイクが光り輝いてます。

1963年、POP吉村氏がチューニングしたCB77。
前後ドラムブレーキ!

2014年、ホンダCB1100EXをベースに、
モリワキで創業40周年を記念して造られたカフェレーサー。
タンクがアルミ削り出しだそうでビビります。

1983年、スズキGSX1000Sカタナをベースに、
第6回鈴鹿8時間耐久レースにエントリーした車両。

最新のレースマシンに装着されてるマフラー。

美しすぎます。

何のものかはわかりませんが、
POP吉村氏が加工されたと思われるカムシャフト。

トロフィーの数々…

パネル展示に

復元した作業場の雰囲気。

1階では無料展示のパネルや昨年のレースマシンが展示。
難読の下町、雑餉隈が誇らしい。

吉村氏が草レースに参戦したときの写真。

昨年のレースマシン

ヨシムラといえば赤黒、ええですね〜

そういう私は過去数台のバイクに乗りましたが、
全てフラーは純正のままだったんですよね〜(笑)

チラシです

ペーパークラフトも戴いちゃいました。

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久々復活の名、エリミネーター 4月25日発売げな

2023年04月11日 | タイヤが2つ

私が昔乗ってたバイクで一番多かったのはカワサキ車。
乗ってこそいませんでしたが、
アメリカンとも違う、
低く長いドラッグスタイルのカワサキのエリミネーターは、
気になるバイクでした。

それから時代は流れ、今の規制・技術で作られた、
エリミネーターがモーターショーに登場!
何より日本国内限定排気量とも言える400ccで、
カワサキが元気なのが嬉しい!

昔みたいに4気筒(250は2気筒)ではありませんが、
低く長い車体で、あらゆる年代でも乗れそうな感じのスタイル。
カウルを取っ払ってネイキッドにしているバイクとは違った雰囲気で、
なんだか乗ってみたくなっちゃいますね。

価格もエリミネーターが75万9000円とNinja400と同じ。
エリミネーターSEが85万8000円ですが、
ドライブレコーダー始め豪華仕様ですからね。

ただでさえ低いエリミネーターのシート高ですが、
オプションでシートを変えて、シート高を変えられるのだとか。
標準のシート高が735mmですが、
ローシートだと715mmに。
ハイシートでは765mmに。
ホンダGB350で物足らなくなったリターンライダーに人気出そう。

画像は全てカワサキモーターサイクルジャパンHPより

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ZX-4R!またまたカワサキにびっくりです〜

2023年02月18日 | タイヤが2つ

250ccでまさかの4気筒エンジンバイクのZX-25R出したと思ったら、
今度は400ccクラスでZX-4Rを発表!
なんとエンジン出力77ps、ラムエア加圧時は80ps!
でもって105万円でカナダで発売決定だそう。
マジですか〜〜
400ccクラスはもう下火で消えゆくクラス。
海外に合わせて海外生産の350ccのバイクだらけになるんだろうな、
と思っていただけに嬉しいですね。
これぞ漢カワサキ!

上記画像はZX-4RR?カワサキカナダHPより

カナダ版のZX-4R、105万円はクイックシフターその他がないノーマル版。
最上級版のZX-4RRだと120万円に?
ZX-25Rも売れてるみたいですし、
日本でも売れるでしょう。
しかし海外で400ccバイクを売り出すなんて…

思えばはるか昔私が乗ってたカワサキバイク、ZX-4。
今回のX-4RRには負けちゃいますが、
当時はバイクの国内4メーカー馬力競争真っただ中。
400ccの馬力規制値59馬力だったものの、
実馬力はもっとあったという時代。
バイク雑誌の計測では最高速が約220km/hだっと記憶しています。
いかにも昭和的な熱い時代でございました。
そんなZX-4、高性能過ぎて私には扱いこなせてませんでした(笑)
私にあってたのは空冷単気筒でしたから〜

そのZX-4にRが付いて、ZX-4Rというバイクに。
400cc史上最高性能のバイクが日本でも今年中に販売されるという噂。
110万円前後での価格になるのでなかなか購入とはいきませんが、
このバイクだったら一度乗ってみたい〜〜
という気にさせてくれそう。

でもね…
シエンタに手動運転装置付けるってことで、
この前福岡自動車運転免許試験場に問い合わせたら、
来てくださいって言われて…
手動運転の条件は付かなかったけど、
オートマ限定が付いて普通二輪は返納に。
おまけに原付は4輪車に限るになっちゃいました〜

という事で返納前の普通二輪が付いてた最後の免許。
まさか免許証が新しくなるとは思っていなかったので、
引き取られる直前に取らせていただきました。

で、こうなりました〜

とっくにバイクから降りましたが、
免許から普通二輪が消えたのは寂しい…

後は自動車保険がどうなるか…
着々とシエンタの手動運転装置装着に向けて動いています。

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VストロームSXインドで発表

2022年04月20日 | タイヤが2つ

アドベンチャーツアラーのVストロームSXという250ccのバイクが、
インドで発表されたそう。
アドベンチャーツアラーでVストロームといえば、
もうスズキから250cc水冷2気筒エンジンで発売されてはいますが、
このVストロームSXは油冷単気筒。
そう、お手軽250ccバイクジクサー250と同じエンジン。

インド仕様のスペックは…
総排気量:249cc
エンジン形式:油冷4ストOHC4バルブ単気筒
シート高:835mm
車両重量:167kg
最高出力:26.5PS

チャンピオンイエローNo.2


パールブレーズオレンジ


グラススパークルブラック

私は個人的にパールブレーズオレンジ推し。
鈴菌に汚染されてないのと、
なんとなくKTMっぽいから(笑)

ライトはジクサーと同じなんじゃないと思うくらい同じ。
でも明るいライトだそうなのでよかですね〜

ジクサー250には無かったUSBコンセントも標準装備〜

車重も167kgと約20kgくらい重たくなって、
動力性能や燃費は落ちるでしょうが、安定感が増すでしょうね。
でも元々燃費性能に優れたこのエンジンですからね。

上記画像のみSUZUKI二輪車HPより

なんといっても嬉しいのが、
ジクサー250、ジクサーSF250のいずれにも厳しかった、
防風性能がこれで加味されたというところ。
ポジションもジクサー250よりさらに楽チンで、
このバイクで気軽にツーリングに行きたくなっちゃうかも。
さらに国内アドベンチャーツアラー最軽量ですからね〜

まだ日本発売という声はいっさいありませんが、
おそらくジクサー250と同じく日本でも発売されるはず。
インドのVストロームSXのインドでの価格は、
21万1600ルピーで日本円換算で約35万4000円。
インドジクサー250が17万9700ルピーで約29万4000円。
国内版ジクサー250が44万8800円だったので、
インドと日本の価格比率でいくと国内販売価格は約54万円?
価格差がインドから日本への輸送費、
日本仕様変更費の違いがほとんどだったら、
さらにお安くなるかも…

しかしなんですね、バイクの中古車価格の高騰。
私が昔乗ってたST250Eも、なんですかあの価格〜
買う人がいるから高かくなるんでしょうけど、
なんだか変…

画像は1店を除きスズキ・モーターサイクル・インディア社より

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ホンダから空冷単気筒350cc GB350今春発売?

2021年03月02日 | タイヤが2つ

上記画像はホンダHPより

ヤマハのSR400がファイナルエディションとして最終型が発売に…
って時にホンダからGB350が発表。
インドで昨秋発表されたハイネスCB350の日本仕様版だそうですが、
このGB350もインドなのね。
高コストパフォーマンスバイクのジクサー250もインドだったし、
今からは世界の工場はインド?
空冷単気筒350ccといえば昔スズキからグース350という、
スポーツシングルバイクも出てましたね。
ホンダも以前GB400やCB400出してましたし。

このGB350はつや消し塗装で軍用車的な雰囲気も醸し出してますね。
でも各部の造りはホンダって感じだし
ジクサー並みの格安お値段みたいには収まらなさそう。
だけど噂では50万ちょいの価格予想。
絶対これリターンライダー狙いのような気がします〜(笑)
飛ばさないけどそこそこの車格がほしい。
おっさんが乗っても違和感ないバイクみたいな〜
でも6色展開だそうで若い人にも好まれるかも。
私だったら暗めのグリーンを選びます(笑)
マグフォースのバッグも似合いそう〜
なんだか私が乗ってたST250を現代風にして
質感アップしてエンジンを350ccにしたみたいにも見えてくる(笑)
最新技術で造った空冷単気筒、乗りやすそうです。

スペックは今の所未定なのですが、
ちょっち心配なのは最高出力。
ハイネスCB350のスペックを見てみると…
最高出力は21.08ps/5500rpmで、
最大トルクは3.06kg-m/3000rpm。
トルクはヤマハSR400より上回っててるけど、
21.08psですか…
ロングストローク空冷単気筒エンジンですからね。
空冷単気筒なので重くはないだろうけど。
この大きな車体にST250に毛の生えたような最高出力。
ST250のトルクを厚くした走行性能。
それはそれで楽しそう(笑)
ユーチューブでインドの方がハイネスCB350の最高速動画をアップしているんですが、
高速道路の100Km巡航できる?

とはいえ、これは動力性能より雰囲気を楽しむためのバイク。
ストップアンドゴーで走り出しが楽しそう。
たまにしか乗らないリターンバイク生活だったら、
250のサイズより、車検があるけど400クラスの車格でゆったり乗れる、
GB350を選ぶという方もいらっしゃるのでは。
音もジェントルでいい感じだし。
なによりエンジンの冷やすためのフィンが良いですね〜

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ジクサー250でバイクライフを始めませんか

2021年01月29日 | タイヤが2つ

車もそうですがバイクの価格がお高くなりました。
ホンダが長年発売してるCB400 SUPER FOURも90万前後…
カワサキが満を持して出したNinja ZX-25Rも、
250ccなののに80万円越えちゃってるし…

やっぱり何故だかバイクが気になっちゃうんですよね。
あ、これなら経済的に買えそう〜って思っちゃったりするんですよね。
だから気になるのは250ccのバイクばかり〜
バイクに乗れる身体じゃないのに(笑)

ジクサー250…
出た時はちょっと野暮ったくヌメッとに流れを作るスズキのデザインが嫌いで、
20年前のバイクか?と思ったほど
250単気筒ならデザインはやっぱりCB250Rでしょうか。
と全く気にしていなかったのに、
ふとした時によくよく見てみたら…琴線に触れました(笑)
デザイン以外の部分で(笑)
フルカウルのジクサーSF250というのもあるんですが、
そちらはフルカウル分ちょっとお高く重いのでパス。

なんとこのバイクむっちゃお安い〜
定価が消費税込み448,800円!
ビックリですよ。
しかもですよ、この価格でなんと前後ABSが標準装備!
その価格が実現するのはメイドインインドだから。
スズキはインドでむっちゃ強いですからね。
そこでの生産でお安い価格を実現。
インド?って思いますが、
私の仕事でも画像の切り抜きサービスなんかは、
インドで作業してたみたいですし。
インドだからってのは考えなくていいのかも。
日本のバイク屋さんがきちんと整備して乗り出すわけですし〜
スズキのバイクなのでおそらくチェーンや樹脂等のパーツの質も、
他社に比べてちょっと落ちるんだろうけど、
そんなの覚悟の上〜

そんなジクサー250。
ABS以外にも私が気になる点がいくつも〜
●久々スズキの油冷エンジン。
私は油冷エンジンに乗った事ないのですが一度は乗ってみたい〜
とは言ってもこれは油冷エンジンや〜って実感できるわけではないのですが(笑)
●燃費がむっちゃ良いらしい!
ボンビーでケチなオッサンにはピッタリ〜
下道で飛ばさなければリッター40は越えるみたい。
●お値段以上、安いのにそこそこ走れる。
ライバルになるのかどうかは分かりませんが、
同じ250cc単気筒エンジンのホンダCB250Rと比較すると、
約10kg重く1馬力少ないジクサー250。
だけど11万円以上お安いんだぜぇ〜
スズキ車だから実質販売価格はそれ以上の開きに。
水冷DOHC4バルブのCB250R、かたや油冷SOHC4バルブのジクサー250。
フル加速や最高速は比較したら数字的にはちょっち負けるでしょうが、
そもそも普段走りだったら同じでしょう。
ポジション的にも普段走りやツーリングなら、
楽なジクサー250のポジションが私的には好印象。
昔乗ってたST250Eより確実に速い〜
ST250Sは速くはなかったけど、
あのタンタンタン…のエンジンの鼓動が好きでした…

ブラック/シルバーだと野暮ったいと思ったけど、
ブラックだとなかなかいい感じじゃあないですか〜〜

フロントフォーク径も私が昔乗ってたZX-4と同じサイズの41mmですよ〜
タイヤもこの価格で前後ラジアル。
質感は感じられませんが安かろう悪かろうではなく、
メイドインインドで高級感を出さす手堅くまとめた感じっぽい。
なのでブレーキディスクローターも最近あたりまえのウェイブディスクじゃない。
でも最近のバイクだから液晶メーター。
味気ないけど多機能でいいんじゃないでしょうか。
排気音もちょっと安っぽいし(笑)
私的に嬉しいのがエンジンプラ具が斜めに出てて交換がしやすい〜(笑)
時速110kmくらいから振動が大きくなるらしいので、
排気量の大きいバイクと高速走ると大型欲しくなるでしょうから、
ソロツーリング向けですね。
大型車とマスツーリングするためにバイク買うんだったら、
250ccは止めたほうがいいです。
250ccの高性能車買って、もし付いていけたとしても疲れます〜

このバイクには所有感を満たされるという楽しみは無いけど、
バイクとの生活という楽しさを味わえる敷居がむっちゃ低い。
ってのが最大のウリでは無いでしょうか。

ただデザインというか質感がね…
そんなジクサー250でも個人的にヘッドライトとテールランプはいい感じ。
ヘッドライトもLEDの上下3列になっていて明るそう、
ロー状態だと上下の2段が点いて遠目には今時のバイクって感じ。
ヘッドライト〜テールライト〜旅は〜まだ終わらない〜〜(笑)

へたっぴな私にピッタリの、
ABSが付いてこの価格のジクサー250が、
ここ最近コレならなんとか買えるでしょう〜と、
私の心を誘惑するのです(笑)
対中包囲でで日本とインドの関係を強化するためにも一役買う?
(なんのこっちゃ結局ここかい〜(笑))

というわけで、コロナ禍で人混み避けてツーリング〜
ジクサー250で気軽にバイク生活始めてみてはいかがでしょうか〜

画像は全てスズキHPより

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自衛隊のKLXも近々新型に?

2020年12月20日 | タイヤが2つ

上記画像はカワサキモータースHPより

自衛隊の偵察バイク。
その殆どがカワサキのKLX250。
そのKLX250もカワサキの市販車カタログからは無くなっているのですが、
自衛隊向けKLXは細々と生産されてるのかな…
カワサキのカタログではKLX230というのが今は発売されてますが、
KLX250とは方向性が違いますよね。
そういえばKLX250が出だした頃は、
「戦う4スト」かなんかそんな感じのキャッチコピーだったと思います。
(間違ってたらすいません〜)

そんなKLX250、
カワサキが5機種のニューモデルを一挙にアメリカで発表したのですが、
その中にKLX300が〜〜
あちらのKLX300は日本仕様のKLX250になっていたので、
今回も…?
今の所日本導入は未定らしいのですが、
新型KLX250が復活してほしいですね〜
それでも自衛隊仕様のKLX250、
ライト周りだけは昔のままの角目で変わらなそうですね。

そんなカワサキ、KLX250ではないのですが、
ハイブリッドバイクを開発中だそう。
多少重たくなるのかもしれませんが、
この技術を応用して自衛隊仕様KLX250がハイブリッド化されたら、
短距離でしょうが、無音走行が出きて、
まさに忍者のような斥候が可能になるのでは〜
これこそカワサキNinja(笑)

もうバイクにはとうてい乗れない身体ですが、
なんだかバイクはず〜っと気になって、
阿蘇等をいつかバイクで走りたい〜〜なんて想像しちゃうんですよね(笑)

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カワサキ凄いぞ!

2020年08月22日 | タイヤが2つ

夏になってバイク乗りをよく見かけます。
大型バイクを気持ち良さそうに走ってる〜

あ〜っバイク乗りたい〜〜っ
乗れないけど…
今まで乗った中でもう一度乗りたいバイクが、
カワサキGPZ400FⅡ。
ネイキッドで水冷DOHC4気筒エンジンなのですが、
1気筒あたり2バルブだったので、
プラグが斜めに出ていてむっちゃプラグ交換が楽〜
どっしりしててツーリング最高でした。

今はもう規制が厳しくてあの盛り上がってた当時のようなバイクはもう出てきそうにないですね…
と思ったら〜
とうとうカワサキから久々の250cc4気筒バイク、
Ninja ZX-25Rが9月10火に発売!
なんと最高出力は45ps!
高速走行でラムエア状態だと46ps!!
45psって、パワー合戦で盛り上がってた頃の4サイクル250ccのもの。
びっくりです〜
でもインドネシア使用のフルパワーは50psだそうで、
いろんな規制をクリアしてこの数字。
さらに税込825,000円の価格に抑えたってのが信じられません。
川崎重工の技術者の方々に感謝でございます。

私が大昔試乗したことがあるヤマハFZ250フェーザは、
どこまでも回るエンジンって感じで感動しました。
そんな私もホンダのホーネットに一時期乗ってたので、
250cc4気筒は私の技量では乗りこなせないって承知しています(笑)
ヒュンヒュン回るエンジンだから、
もうシフトダウン時エンジンの回転数合わせるのが難しくって…
でもこのZX-25Rにはオートブリッパーという物がついているらしく、
そんな苦労も過去のもの〜

250ccバイクとして見ると同社の400ccよりもお高いお値段だけに、
売れるかどうか心配ですが、
バイクそのものが昔と違って趣味性が強いものになっちゃいましたからね。
隠れカワサキ党なのでZX-25R、売れてもらいたいです。
そして他社もあっというようなNEWバイクを期待したいところです〜
もうバイク乗れないってのに〜(笑)

バイク乗る夢でも見れるように頑張ります〜

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Ninja ZX-25R、カワサキ頑張る。

2019年11月02日 | タイヤが2つ

20年以上前2スト250ccと、4スト250cc4気筒で、
各4メーカーがしのぎを削ってた頃。
スズキが最初にGS250FWを発売。
その頃はまだ重い・そんなに速くないだった250cc4気筒。
そして小型軽量を武器にしたFZ250フェザーで火が着いてブームに。
その後ホンダからも250cc4気筒が〜
そんな中、頑なに2気筒で通してたカワサキ。
私もGPZ250Rというバイクに乗ってました(笑)
そんなカワサキも押し寄せる250cc4気筒の波には勝てず、
ZXR250を〜

そんな石橋を叩いて渡るようなカワサキが…
東京モーターショーでいち早く4スト250cc4気筒の
Ninja ZX-25Rを発表。
規制に縛られた今、
バイクブームも去りライダーの平均年齢も高くなってる今、
何故出してきたんでしょう〜
2020年秋日本で販売と言われてますが、
250なのに90万近くになるそうで〜〜

どひゃ〜高くて買えないっす。
というよりもうバイクには乗れないんですけどね(笑)
私も昔ホーネット乗ってましたが、
250cc4気筒は私に扱うのは繊細すぎて疲れました…
もし乗れるのであれば250なら単気筒が良いです〜(笑)
CB250Rみたいなのが〜

でもね、

ネットのプレス記事で…
フロントブレーキは右側に1枚ですが、
なんと左にも付けられるようになっていて、
フロントブレーキ2枚が可能に。
これって、Ninja ZX-40Rみたいな兄貴分が存在してるって事…?
ここ最近はCB400一択しかなかった400cc4気筒が華やかに〜

でも他メーカーはついてくるのか?

画像はカワサキモータースジャパンHPより

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