薬を飲み忘れないようにしないとね

タイトル通り時々薬を飲み忘れてしまう特定疾患のおっさん

二本の葦束に泊まってきました(3.お部屋編)

2018年04月29日 | 日々
いつもはオサレとは無縁な生活感溢れる堀倫家。
オサレな雑誌に出てくるような非日常な空間を求めて、
この二本の葦束に泊まりたい〜と思ったんです。



私達が泊まったのは、再来(SAIRAI)という、
地下にシアタールームがある建物。




100年前の土壁を再現し、
宮大工さんが造った寝殿造りの天井だそうです。



11棟の中ではこじんまりしている方ですが2人だったら丁度良い広さ。
2階建ての宿泊棟が多いのですが、
予約時、私でも泊まれる平屋で空いていたのが此処だったんです(笑)
無駄に広く無さそうだし、ここではお安めだし〜(笑)

再来



入ったらすぐに花が設えてありました。




長い廊下行くと




突き当たりにやっと入り口が〜







入ると左手にトイレと洗面







正面には雰囲気あるクローゼット(ピンが合ってる左のところ)
右がお部屋になってます。







ワンルームですが趣があってとっても良い感じ。










写真撮りまくりですよ〜
















可愛い多肉植物〜




実はここ、地下室があるんです。




シアターになってるんですが、
当然私は上から覗き込むのみ…
いいんです調べて分かってましたから〜
なので嫁さんが撮った画像を〜




嬉しかったのが氷水が入ったポットに、
ドリップコーヒーが飲めるように弾き豆と道具が用意されてた事でしょうか。




夕方から夜…そして朝と光の質や角度で色んな表情を出してくれる「再来」。




名前の通りまた来たいと思わせるお部屋でした。







外から見えないように建物が高い位置にあるので、
直接覗かれないようにはなっていますが、
ロールカーテンが用意されてます。




スタッフの方も呼ばない限りお部屋には来ないのでプライベート感たっぷりです。



ベッドも程よい硬さでお布団もフッカフカ〜
気持ちよく寝たかったのですが、
高級お宿に興奮しまくったからか、
ベッドで寝慣れて無いせいか、
コーヒー飲み過ぎたせいもあって、
なかなか寝付けずでした(笑)

コメント (7)
  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

二本の葦束に泊まってきました(2.温泉編)

2018年04月27日 | 日々
二本の葦束には広い敷地の中に露天風呂や趣のあるお風呂がたくさんあるんです。

私たちはまず七番湯に。
昭和の湯どころとは別の場所にある内湯の七番湯。







私達が泊まった部屋にはお風呂が無いので、
最初にここに入りました。




次に目指すは竹林の湯。
長い坂にはなりますが階段は無いので頑張って登ります〜

竹林の湯入り口




湯船がこじんまりとはしてますがいい感じ。
風が吹くと笹がサワサワ〜と。
ほんと昼間は汗ばむくらいだったので気持ちよかったです〜
竹林の湯の湯船だけのいい写真が無かったので嫁さん入りのを〜
お見苦しいので処理してます(笑)







といっても私は入ってません(笑)
湯船から出て立ち上がる自信がなかったので〜〜







次に目指すは昭和の湯どころ。
壱番湯から六番湯まで趣の異なった貸し切り湯。
ここでは六番湯に入りました。
六番湯は内湯と露天と両方楽しめるようになっています。




奥から嫁さんが撮ってくれました〜




脱衣場側から入り口を撮ってみたら綺麗でした。




参番湯にも行ったのですが、入ったのは嫁さんだけ(笑)




そして二本の葦束といえばやはり大露天風呂でしょう。
行けない私に代わって嫁さんが入ってきて&撮ってきてくれました(笑)




露天風呂手前にある豪華で広い脱衣場&休憩所。
凄か〜〜







この大きな露天風呂が貸切なんですよ〜(30分間ですが…)
明るいと木々の間から由布岳が見えるのですが、
写ってません(笑)










これに一人で入ったそうなので、
何と贅沢な〜




貸切できる時間は30分。
短いと感じますが、11棟のお部屋の全ての宿泊者が、
宿泊中に必ず入れるようにするならば、
やはりこの時間区切りになっちゃうんでしょうね…

大露天風呂への道中の途中に休憩所&待合所が。



ここも凄か〜凄すぎ〜〜




いい雰囲気〜
頑張って大露天風呂まで登るのにチャレンジしても良かったかも…

因みにうちの嫁さん夕飯後にまた湯巡りしてその日のうちに全湯制覇しています…
加曽利さんもビックリ?(笑)

次の日の朝食前にも昭和の湯どころに行きました。

まずは空いてた五番湯に〜
角張った石造りの半露天の湯。







五番湯から出た時に、ちょうど一番湯から出てきた方が〜
すかさず入りたかった壱番湯に(笑)












ここは内湯ですが小さく空いた空間から光が入ってとってもオサレ。

私が入ったのは全部で4湯でしたが楽しめました〜〜
コメント (4)
  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

二本の葦束に泊まってきました(1.施設編)

2018年04月25日 | 日々
銀婚式ということで記念にと由布院1泊2日の旅に〜
二本の葦束に泊まってきました。
口コミサイトでは時々酷いこと書かれた投稿がありますが、
私の中ではもう最高のお宿でした。

今回含めて4回連続でこのお宿の紹介を〜
なので自衛隊・ミリタリーネタはちょっちお休みします。

由布院には御三家といわれる、
由布院温泉郷でトップを張ってる3つのお宿があるのですが、
そこは手が出ないので、新御三家といわれる中の1つの二本の葦束に。
ネット上のオサレな写真見ていたら…
むっちゃ雰囲気が良さげで〜〜
こういうお高いお宿に自腹で泊まるの、めったにありません(笑)
銀婚式祝いですからね〜




こういうところに旅慣れてない私…
シエンタ号でお宿の前に着いたらお宿の方がもう出てこられてて、
どこ停めたらいいのかな?と思ってたら、
スタッフさんが停めてくれるそうで〜

入った瞬間から喧騒とは無縁の別世界です。




フロントもロビーも何もかもが二本の葦束の世界といいましょうか…




ウエルカムドリンク&スイーツをいただきながらのチェックイン。
お手拭きからは心地よいハーブの香りが〜〜
もちろんおっさんの私の手からも良い香り〜(笑)
いきなり癒やされます。







お部屋はフロント楝から直ぐ側なのですが、
案内される前に散策ついでの簡単なおやどの説明が〜
私の足がこんな感じなのでそう遠くまで行かなかった案内だったと思います。

フロント楝から出てからは狭い道に。
この狭さがワクワク感を高めます…
写真はフロント楝に向かって撮ったもの。
右側はオリジナルショップ。




ショップから繋がるこの通路を通った先は談話室。




談話室はこんな感じ。
嫁さん撮りに行ってきてくれました〜(笑)







左へ行くとその先はバーに繋がる道と客室棟に。
私は飲めないので行ってませんが…




右に行くとそこには私達が泊まるお部屋「再来」です。
予約したときに唯一空いていた平屋。
客室に備えのお風呂はないのですが、
ここ二本の葦束は全部で8つのお風呂があるので無問題。
しかもそのどれもが趣のある貸し切り湯なんです。




そんなこんなで散策に〜






ここから登るととっても大きな露天風呂なんですが、
この階段…なので私はいけてません。




昭和の湯どころ
ここには5つの湯が〜




次の日の昭和の湯どころに行った時、
前の溝から湯気がユラユラと…




昭和の湯どころ前には休憩用の椅子が設えてあります。




その近くには、いつでも食べられるゆで卵。
でも食事の事を考えると、手が出ませんでした(笑)







奥に見えるのが七番湯
ちなみに四番湯はないので実質六つ目の湯。
左の洋館もお部屋の一つ。




その側のあしらい。




夕食・朝食はここで。




その側のあしらい。







段差さえなければ〜と思うのですが、
このお宿に雰囲気を壊すようなバリアフリー用の取っ手などは、
無粋というものですね(笑)

コメント (6)
  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

迫撃砲で砲弾が発射されなかったら…

2018年04月23日 | ミリタリー
特科の火砲数を減らしていく陸上自衛隊。
なので陸自の火力はさらに迫撃砲が重要に…。
そんな迫撃砲も近代化が進み、
一昔前の榴弾砲並みの射程距離を得たり、
各パーツを人力で運べたり。



迫撃砲といえば砲口から砲弾を入れて…bomb!
って感じですが、
もし装薬が不発だったら…

どうするの??



TO思っていた検索してみたら手に
とりあえず蹴り入れて、それでもシーンとしてたら、
砲身を底板から外して、
やっぱりゆっくり砲身を傾けて砲弾を出して、
それを…
それを手で受け取るそうですよ〜〜
ゲ〜〜恐ろしか。



と思っていたら、
蹴り入れて撃針を外して、
弾薬抽出具という物をを使って不発弾を取り出すそうです〜
ひもを付けた弾薬抽出具を砲口から挿入し、
弾薬抽出具が弾をくわえたところでひもを引き上げて出すそうですよ。
いずれしても不発弾に対する緊張感は、
半端なものでは無いでしょうね。
コメント (4)
  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

旬彩ダイニング 水車茶屋

2018年04月21日 | 喰う
直方自慢?の企業、おせんべいのもち吉が、
2月17日にオープンさせた、
旬彩ダイニング 水車茶屋でお食事してきました〜



のおがたのおがたチューリップフェアに行った帰りに寄ったのですが、
まだオープン間もなかったからか、すごい人気で1時間以上の待ち。



店頭にあった写真付きのおすすめメニュー。



近くにこれといった食事できるお店もなかったので、
隣のもち吉本社直売店でお買い物、
そして水車茶屋後に広がるチューリップ畑と芝桜を楽しみました。



チューリップは立派なのを見てきたのでそうでもなかったのですが、
来てくれたお礼にということで、チューリップ畑のそばでおかきを配っていたのでしっかり戴きました〜(笑)



芝桜は数年後が楽しみな感じ〜



もち吉ってここら辺りをもち吉村にするんでしょうか。
そんな感じです。

水車茶屋の直ぐ側にはランドマークっぽい三連水車が〜
でもこれ水流で回ってる感じじゃない水車。



そうこうしてたらお店の中に〜
私がいただいたのは、天丼にプラス500円の茶屋セットを付けました。



嫁さんとお義父さんは天刺御膳、お刺身付きです〜



いいお値段しましたが、以外に天丼のボリュームがあってお腹いっぱい。

最後に出てきたコーヒーとアイスのセット。



美味しゅうございました。
買える頃には空席がたくさん〜〜
私たちの後三番目からランチのオーダーストップだったんです。
ギリギリセーフ(笑)
お店のスタッフさんは夜の準備をされてました。
夜も人気みたいです〜
コメント (6)
  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

掃海艦ひらど、引渡し

2018年04月19日 | ミリタリー


昨年度の事になりますが、
平成30年3月16日、ジャパン・マリン・ユナイテッド株式会社、
横浜事業所 鶴見工場において、
掃海艦「ひらど」の引渡式・自衛艦旗授与式が行われました。
掃海艦ひらどは「あわじ」型掃海艦の2番艦。
艦名は長崎県の平戸から命名されたそうです。



あわじ型掃海艦はえのしま型に続くFRP製艦艇。
FRPが使われる以前は木造の船でした。
FRPや木製でなく金属製だと磁気が生じ、
機雷が反応する可能性があるからですが、
でも、搭載されるエンジンも鉄の塊で磁気を発するのでは…
と思うのですが、非磁性ディーゼルエンジンを搭載とのこと。



第2次世界大戦中には、関門海峡など主要な海路に、
米軍により約1万個以上の機雷が設置されたそう。
戦後、旧海軍出身者で構成された掃海部隊などが機雷を処分した過去が。
今、日本の海を安全に航行できるのはこの方々のおかげなんですね。

また朝鮮戦争でも、
国連軍の要求で日本の海上保安庁が派遣した特別掃海隊が、
多くの犠牲者を出しつつ掃海任務を遂行しています。
湾岸戦争直後にも、海自部隊がクウェート沖海域で機雷除去を行いました。
その時対峙した新型の機雷の経験や他国進んだ掃海技術を取り入れ、
高いレベルと言われる今の海自の掃海技術に。

哨戒機も異様に多いですが、
掃海艇や掃海艦も多いんですよね海上自衛隊。
日本の各海峡やシーレーンを守るために必要な数なんでしょうね。
改めて日本は島国なんだな〜と…。

画像は全て海上自衛隊Facebookより
コメント (2)
  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

赤い風船「はなかご」

2018年04月17日 | 喰う
私が佐世保のお土産で最も美味しいと思うお菓子。

はなかご



バターたっぷりのフィナンシェ。
外はサクッ、中はふんわりで焦がしバターの香りが口の中に〜
と言ったら大げさでしょうか。
昔に比べてかなり小さくなった気がするけど、
それは私が大人になったからでしょうか…



そんな美味しいはなかごに、
チョコレートバージョンの「はなかごショコラ」というものまで。
画像にはありませんが、こちらもまた美味しかったです。



時々佐世保のK姉ちゃんから頂くんですけど密かな楽しみ(笑)
赤い風船、本来は佐世保の会社なのに、
福岡進出で、最近博多の名がついたお菓子ばかり…
やっぱり佐世保より福岡のほうが、
観光客もビジネスマンも人口も多いですからね…。
ソッチのほうが儲かるんでしょうね。
嬉しいような悲しいような…。



結局どのお菓子メーカーも東京目指して一極集中?
ひよこは福岡のほうが元祖ですからね〜〜
福岡に東京土産って持ってこないでね〜(笑)
コメント (6)
  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

新3900トン型護衛艦の艦種記号

2018年04月15日 | ミリタリー
4月3日海上幕僚監部は、
3900トンクラスの平成30年度護衛艦の艦種記号を…

「FFM」

に決定したそうです〜
計画の最初の頃は3000トン以下の高速艇を目指していたのが、
モデルとする米国の沿海域戦闘艦が思わしくなかったり、
外洋に出られない事や搭載できる装備が限られたり…
結局高速性能も捨て普通の護衛艦。
いや、ちょっと詰め込みすぎな感もありますが…。



外国で同程度サイズの艦艇に付与される「FF(フリゲート)」に、
機雷の「Mine」や、
多機能性を意味する「Multi-purpose」から、
「M」を追加してのして、新たな艦種記号「FFM」が誕生したみたいです。
DDで良いと思うんですけどね。
FFMって何処かのプロレス団体みたいっすよ〜

ヘリ空母やイージス艦など大きなモノに予算取られちゃって、
汎用護衛艦はいままでほったらかし状態でしたが、
年2隻の建造で補うみたいですが…
コンパクトにしたからって、
2隻も造れるほどコスト下がらないと思うのです…。
コメント (4)
  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

のおがたチューリップフェアでチューリップ三昧

2018年04月13日 | 日々
桜も散ってしまいました…。

でも…寒い日もありますが季節は春〜
花いっぱいの所へ連れてけ〜と言われまして、
先週末、のおがたチューリップフェアに行ってきました。



ここは遠賀川の河川敷、直方市リバーサイドパーク。
4月7日(土) 〜 4月15日(日)の期間、チューリップ畑が楽しめます。
入場無料で、駐車場で1台300円を払うのみ。
今年19回目を迎えた直方チューリップフェア。
昨年の13万本から18万本へスケールアップしたそうです。



撮影中の嫁さん



消防・警察車両の展示もあったり



生バンドでのカラオケ大会も。
トップバッターは市長さんだったような〜〜





私を含め多くの方がカメラ片手に撮りまくってました〜



お天気も良くて癒やされました(笑)



河川敷なのでほぼ真っ平らで起伏が無い会場なので、
私も楽しめましたし…車椅子の方も〜(笑)



小さなお子さん連れやペット連れの方が沢山。
ついついちっちゃい子を入れて撮ってしまいます〜



普通の公園でちっちゃい子撮ってたら完全変質者ですね。
あぁ孫と対面できるのはいつになるのかな…
と、チッサイ子を撮りたがるおっさんになっちゃってます(笑)



ふと下を見ると、
チューリップの中に…
チッサイ小隊長〜??



チッサイさんが妖精さんに〜〜(笑)
チッサイさんチューリップ似合いすぎ。
私がチッサイ子を撮りたい〜と思ったから?
チッサイさんが登場??(笑)

ごろんたさん使用許可ありがとうございます〜〜
縮尺が無茶苦茶ですがご容赦を〜
チッサイ小隊長をもっと知りたい方は、
ごろんたさんのブログの中の1コーナー
「それゆけマカロン小隊」をご覧ください。
「それゆけマカロン小隊」
コメント (4)
  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

4月15日(日)陸上自衛隊幹部候補生学校 開校64周年記念行事

2018年04月11日 | ミリタリー


前川原駐屯地にて、陸上自衛隊幹部候補生学校 開校64周年記念行事が、
4月15日(日)に行われます。

幹部候補生学校なので模擬戦等はありませんが、
迷彩服での徒歩行進ガなが〜いので思う存分撮影できますよ〜(笑)



今までは戦車こそ来なかったものの、装備品展示が豊富です。
今年は16式機動戦闘車が来てくれると嬉しいのですが…。
ここには90式戦車の試作型が展示してあるので、
走りこそしませんが、九州で唯一90式戦車とお目にかかれる場所。
迫撃砲弾による模擬クレーターや、
各種口径による砲弾の被害の範囲等展示してあります。
ですが、今年の立ち入り制限区域を見ると…
入れ無さそうな感じです。



ここは車での来場もOKで、
すぐ隣の久留米駐屯地東訓練場が駐車場になり、
シャトルバスでの移動となります。


コメント (2)
  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする