my static spiral

日々のこと、ファッション、好きなもの、そして靴たち..

すべらないための話

2014年01月10日 | ファッション(靴)




 またかサッポロ。



 もう1000回ぐらいは訪れているであろう(そんな気になる)北海道・札幌市。



 今回もそうでしたがめきめきと成長。アイスバーン上でも転ばずに済むようになりました(長く苦手意識が)。いくつかの大切なことに気がついてきたので。滞在中札幌市内で松葉杖をついている方を何度か目撃。あれぁ滑って転んだにちがいない。


 明け方急激に冷却、朝、陽光を受けてちょっと氷溶け始めの路面なんて特に危険。あらゆる観点からの対策と予防が肝要です。幸い怪我は避けられても心の傷になります。



 (ペンギン歩きはもう古い!



 
 

 (また.. カモ多いな)




 これから路面凍結するような気候の場所に出かける方のため、「滑らないように」..端緒として注意点と対策を以下に記すことに。(お住まいの方には笑われるだろう.. )


 
(1)まず前方を行く者の動向(足元と姿勢)をつぶさに観察しながら歩くことです。前のひとがツルッと、あるいはヨロッと崩れかけた箇所(路面)は、アハハ体幹鍛えないと笑、って余裕で嗤っていようと結局貴方自身も同じく「」っと滑る可能性が高い。
 必ず前方(※約2~5m間隔)にひとを配するように心がけて随時情報収集しながら移動して下さい。残念なことに前方にひとが誰もいないときは、誰か来るまで待っておいて下さい。(※札幌の場合、人口200万人を数える都市ですので必ず来ます)
 
 ちなみに前方のひとがツルッとならなかったところでも貴方がツルッとなる可能性は無限に存在しますのでそれだけはご注意を。 




(2)"不毛"とされがちな「精神論」にも意外な働きがあり、まず滑って転ぶことを前提にして歩いてみることです。
 自身の思う通りにことが運ばない傾向、この世の摂理をなんとかの法則というのか何だか知りませんが、それを逆手(?)にとって「滑るであろう」と思っておくことで心身の受け身が整い、対処も柔軟になります。留意すべきなのは「滑ってやろう」とまで積極的に思わないことです。「あーあ。きっと今日は滑るんだろうな..それもまた一興」ぐらいに達観しながら。




(3)モデル歩きは禁止。極力ガニ股で。




(4)志村けんが大昔やっていたような「ヒゲダンス(だったか..?)」を応用したかたちで上体と膝の屈伸運動を極端にしてフワフワ歩いてみる。(冗談じゃなく本当に有効) 




(5)出歩かない。




 




 最後に別の見方として。。共に何度も北海道各地を歩いている彼女の考え(何度もコツについて論議を交わした)では一見「場違い&危険そう」に感じられるハイヒールの靴を履いている女性。あれはヒールが鋭利な「アイゼン」(この登山用具の存在は知らなかったようだが)のような役割を果して実は滑りにくい効果があるのではないか、と。一瞬納得したが、、それは女ごころが招いた儚い幻想かもしれませんね。

 
 以上です。

 
 
 厳冬の2月に向け、札幌雪祭りの見学、または撤去作業の手伝いの為に札幌を訪れる方も多くなると思います。その際にはどうかお気をつけて雪国の魅力を満喫なさって下さい。


 (大体すべってるかな)





 試用報告。



 




 

 
 スニーカーは危ないかと警戒していたものの全く問題ありませんでした。寧ろ路面状況をダイレクトに感じられるので体重移動など対処しやすい。(ごく普通の『スペリーソール』みたいなガムソールです)





 

 ベーシックなブルーチャーも履きたいと思ってこれを(旅行には必ず)。ヴィブラムコマンドソールですが、可もなく不可もなく。過去にはこういう靴でよく転んでいました。今回は大丈夫。





 

 パラテックスソール、、不動の安定感。靴下を犠牲にする価値はありました。





 

 最もいけなかったのが RW Traction Tred Wedge Sole(トラクショントレッドウェッジソール)(長いぞ..)というもの、、元々結構磨り減っていたからかもしれないが。 




 靴だけで大荷物。






 こんな話はもうこの辺にして、余談に移りますね。
 
 


 今回は札幌中心部の隅のほうにあるとても美味しいピッツェリアを訪れた模様を。北海道の食材にこだわっているお店。



 

 この先です。



 




 

 暖かくこじんまりした店内。 
 
 

 

 撮り馴れないので「お好み焼き」みたいに写っていますが、ラクレットチーズとキノコのピッツァ(いや、ピザ)。今回2人でピザ3種類(『前菜盛り合わせ』などお惣菜類も旨い..)を頼んだなかで特に美味しかったのがこちらです。激戦区(?)東京界隈でも今まで色んなピザを食べてきたけどこれは久々の衝撃でした(このお店を偶然見つけた方はぜひ注文してみて下さい)。この夜はたくさん食べました。もちろん本格的な石窯。



 (有名なお店なのか無名なのかどうか、、隠れているつもりはないと思う)



 実際どうかわからないのですが、なんとも北海道のかたらしい(?)寡黙で控えめで、親切過ぎなさそうなご夫婦(従兄妹とかだったら失礼)のお店です。仲間に加えて欲しい。




 受け応えも、厨房で料理を作る物音も極めて静かで(そこに居るのか心配になりました)、ものすごくソッとしておいてくれます。最高。





 (あのひとたちは"生きることの哀しみ"を知っているひとたちに違いない..)、、、よそう。




 あまりの静寂の中、突然料理を持って現れるのでびっくりします。のでご注意を。(注意系はもういいか)





 



 この日は beautiful people のカーディガンを中に着ていました。どうでもいいね。


 
  







 


 今後札幌訪問の際には必ず立ち寄ろう。。







 ありがとうございました。もう少し続きます。





 













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雪上より、慎みて

2014年01月03日 | ファッション(靴)





 新年の御挨拶を申し上げます。 明けましておめでとうございます。





 







 



 この「怪物」の..



 



 本領を確かめたい(※履きたい)ばかりに、北国へ。






  


 こちらは寒気持ち良い(さむきもちいい)です。 足下にはパウダースノー。



 


 2014年、迎えて最初の鼻歌は ♪サラッサラーのサラサーティ でした。(昭和の響き)






 本年もどうぞ宜しくお願い致します^^






 

 
 (いつまでも旅慣れないこともあり、もとい耐寒試用のための衣類が多くなってしまいました.. ブーツはトランクに詰めて輸送)








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Chrom Excel

2013年11月30日 | ファッション(靴)





 
 ANATOMICA(アナトミカ)のトリムフィットパンツが気に入り、素材違いを選んだりで店を訪れる機会が数度。 店内に燦然として列座・鎮座する Alden(オールデン)群についてどうこうという感情はなく。



 ついで程度にその靴の群れを無感動に眺めていると、「参考までに」と或るスタッフの方が実用されているオールデンの私物ブーツを見せて下さいました。 あの店だから当然「モディファイドラスト」で、スタイルは「インディブーツ」。



 そして纏うのは Chromexcel(クロームエクセルレザー)。


 
 「!」



 ただ粗く酷使され、汚れくたびれた一足の靴と、疲弊と快復を繰り返すことで得られた多くの経験、寡黙な口の端から底響きのする箴言でも漏れ聞こえてきそうな、そんな一足はなんだか違う。(あり余る多くの靴を充分使いきれていない僕に宣う資格があるのかは置いておきたい..)




 オールデン製のブーツに関しては「タンカーブーツ」で現状満足しています。




 あくまで魅かれたのは。。



 
 艶かしいようにも、雄々しいようにも、単に脂ぎったようにも(それは違うな)見える「クロムエクセル」って個性的な革の面白味。今さらかもしれない。。 




 結果、要するに使ってみたくなり購入した一足があります。(ちなみにこれは随分前の話になります)



 
  "WOLVERINE 1000MILE BOOT"



 
 






 





 履いてみると、例えばオールデンのいくつかのラスト(木型)に遜色なく、自分の幅狭な足との相性が良くて。「モディファイド」同様、土踏まずホールド系です。 



 履き手が選びたくなる靴、その魅力は木型との相性に依るところが大きい。 内羽でコンパクトに纏まった、端整な姿もよかった。 シングルレザーソールでアンラインド。



 

 

 血筋、ムラ、皮革の表面組織が鮮明。




 「クロームエクセル」というホーウィン社製皮革の製法、特長(特徴)については他で容易く調べることができますからいつものとおり詳述しませんが、つまり独特の鞣しのプロセスから「革に含まれた油分が多い」んですよね。




 革がしっとり、より柔らかく、悪コンディションへのさらなる耐性。
  



 


 

 何より、、その個性。 変容の妙。




 




 夏の終わり頃から秋真っ盛りの間をとおして。 休日の服装の足元に大概おさまりが良いこともあって頻用していました。




 

 10月頃かな。ARTS & SCIENCE のストレートジーンズ と。

 


 足に馴染み、姿形、有り様も個々自分型(?)に落ち着く。 それが「革靴の楽しみ」の大きなものとはいえこのブーツは進行が早い。。




 




 人懐っこい、、 履き続ければ靴下のようにやわらかくなるだろう。








 

 「新人劇団員」




 

 「準主役級」








 

 「タカラヅカ音楽学校新入生」




 

 「兵庫県宝塚市在住7年目のひと」

 



 
 (巧妙な例えを挙げる為の時間と才能を下さい..)
 





 素晴らしい靴はこんなにもあるものか。 (そんな「靴」も所詮は自らを取り巻く一片ですらなくて)






 、、あらゆる道は遠し。 1000マイルどころではない。 では道半ば、この辺で一旦失礼します。









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この靴に還る。

2013年11月15日 | ファッション(靴)






 
 一刻リセットからの。 お久し振りです。 (なんの為のリセットか..)




 



 澄んだ風が心地よい。いつの間にかこんな季節になりました。


 
 






 
 




 J.M.WESTON #180(SIGNATURE LOAFER)の BLACK BOXCALF 、この秋選びました。




 





 
 


 




 

 幾年月..ブラウンに続いて。



 
 寒い季節だって当然履きたい。冬のソックスにもなるべく対応させようと、今回の一足はウィズに変化をもたせました。(それでも充分タイトですが..) 



 
 



 (このローファーといえば..素足履きに夏専用なんて、思えばそういう役割のみに甘んじさせる靴でもなさそう、と)







 


 静かに単純に、澄みきった佇まいの靴。これを「沈毅」と云わずして。(先日買ったコートに合わせると.. 沈みすぎかもしれません)





 底知れず奥深い表情、あまりに多くの役割を果す「黒」。 この上添削するに何の一片たりとも見当たらず、本当に美しいと思います。



  

 





  ー .. 馬鹿騒ぎと騒乱の中、驢馬が一頭、粗暴な馭者に鞭をくれられながら、とぼとぼと走っていく。

  驢馬がある路地の角にさしかかったところで、一人の紳士然とした男が、手袋をはめ、足元にエナメルの靴、真新しいスーツを身に纏い、驢馬の前に立ちはだかって恭しく叩頭した。そして男は帽子を脱ぎ、こう云うのだった。「どうもあけましておめでとう」 

 男はいかにも満足げな笑みを浮かべてその連れらしき者を振り返ったが、それは自身の「機転」への称賛を期待しているかのように見えた。

 驢馬は、このおどけた男には一瞥もくれず、自身の義務を果すため、ただ走り去ったのであった。 ー Charles-Pierre Baudelaire "Un plaisant"







 









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雪の帝王

2013年09月27日 | ファッション(靴)





 (ブログの設定によって、一切の広告やバナーが表示されないように出来ることが分かり早速そうしています。 これだけでもちょっと進歩.. なかなかすっきりしたような)
 



 大学の或る頃 僕は誰に頼まれた訳でもないのに「ロシア革命(十月革命)」について主にごはんどきに研究していたんですがそれは置いておくことに。(昔から寒い国の物語が好きなんですね)




 毎冬恒例(?)となりつつあります「雪中行軍」の為の強力な一足を購入しています。(ベクトルが『洒落モノ紳士靴』の領域?からどんどん逸れているようで)





 

 



 ここ(リンク先)をぜひご覧になってみて下さい! →「Sand.W.Man.





 




  TAKAHIROMIYASHITATheSoloIst.(ソロイスト) の宮下さんと nonnative(ノンネイティブ)の藤井さんの共同プロジェクトによる。




 発表のときより迷いなく手に入れることを決断していました。 " SNOW "




 なんというか.. ボア付ペコスブーツ という仕様。





 



 リアルムートンが濃密ぎっしり。。






 フランスの"有力ファクトリー"で製造、、つまりこの場合 PARABOOT(パラブーツ)のこと。



 



 ですので悪路に於けるグリップ力ならこれ!というパラテックスソールを履いています。






 





  AVORIAZ(アヴォリアーズ)など見事なまでに堅牢なブーツも作り続けているシューメーカーですからそこは大きな信頼感。






 


 



 



 完成後、敢えて倉庫で約一年間「寝かせて」いた。(気の長いことですね..)コバ周りステッチ部を固める松脂が熟成のせいかプクプク..なってて。




 



 店頭に並ぶ時点で既に変容し始めているアッパー(オイルドレザー)のコンディションからも独特な迫力が。 




 
 



 ダブルバックルベルトを駆使すればかなり絞って精確なフィッティングで履くことができます。







 好きだったあるテレビ番組のなかに「雪面のトビウオ」(↓)というのがありました。(※スノトレ)



 




 雪面を跳ねるが如く.. そんな軽快にはいかないが。




 




 ..!


 
 




 むしろこの"怪物"は「雪面のダイオウイカ」としましょう。




 (あれは深海か..)






 ..足が凍えないからといって無茶はしないようにします。





 





 ♪ 北へ行くのね ここも北なのに




 ... fin.





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九九八宣言

2013年07月11日 | ファッション(靴)





 ♪テッテッテッテッテッテ テレテレ



 こんにちは。おはようございます。



 毎朝の欠かせない楽しみが NHK のドラマ「あまちゃん」になっている方、おそらくとてもたくさん。



 これだけ幅広い支持を集めている朝ドラはここしばらくでいうと「純情きらり」以来ではないでしょうか(..?)。



 僕も現状週1ぐらいのペース(!)で視聴、朝からほのぼの活力を貰っていて(実は主人公が東京に向うちょっと手前ぐらいから実際ほとんど観ることが出来ていません。『おらのじいちゃん日本一!(だったか?)』あたりまではしっかり押さえていたんですが)。




 こんなに前向きでユーモア要素ふんだんな「あまちゃん」のことを未だよく知らない、という方のために紹介する幾葉の名シーン。




 
 





 



 

 

 (※手前が杉本哲太さん)




 





 




 (..これは本当に朝のドラマなのか) ... おもしろそう! もっと観てみたくなりますよね。(かといって『テレビ復権』の日は遠い..)



 では、そういうことでした。
 





 
 
 "ニューバランス男子" なんてコトバがあるようです。




 足への優しさを考えると、試してみて覚醒!爆発的に広まったことについて特に疑問符はない。女性の愛好家数もひときわ拡大しているとか。 




 



 K(久しぶり?に登場)はスニーカーなら昔から「パトリック派」(プロテスタントの一派)で、既に3足持っていることから、僕が新たにニューバランスを試してみれば?..と勧めてみましたところ「あの『N』がダサい」と一蹴されてまた諍(いさか)いになりました。そうかそうか自分の既成概念と判断のみを拠りどころに邁進。突き進んでいけばいいと思う。





 


 中学生でNBデビュー(当初はずっと廉価版)。 大人というかそのあたりになると 「576」...「1300」..「1400」..「1700」.. 長い間、先ずデザインが好きで選んできたのがこれら。




 振り返るといくつもの代表的モデルを履いてきましたがやっと現在。 " M998 "(!!)



 

 米国 WOLVERINE(ウルヴァリン)謹製ピッグスキンスウェード。




 
 
 (特にシャープなシルエットの 998 )






 



 どのモデルも快適には違いないものの、僕の足には #998  ..これでした。ヘルメスより賜りし靴と思し召せ。



 

 ANATOMICA トリムフィットデニムトラウザーズ × NB M998(GY) 
 




 ウェルト付きの革靴と違ってスニーカーだから(?)同じモデルをローテーションしたほうがより長持ちするんじゃないのか!と自分に「いちゃもん(?)」をつけ、続けてもう一足。。。(こういうのを改めるべきか)



 ( ん.. 来期のNHK朝ドラはタイトル「いちゃもん」でどうでしょうか)





 

 M998(GGO)




 





 




 
 
 




 

 (ちょっと小さめな『N』が好きになりました)



 どちらもグレー系なんですね。(ちなみに GY のほうは通勤時だけ履いてみたことがあります、もちろん会社につく前に革靴に履き替え。それだけ履きたい)



 

 心の底から足が楽..!どこまでも歩いて行ける。その先に道がある限り。(過去によく使ってる台詞の気がする) "足元観"がまた更新されました。







 




 NEW BALANCE に関しては遂にこれ以上のものを見出し得ない。 宣言します。 満足ここに極まれり。






 (..よし、次は 996 を試してみよう )






 










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JL William2 Boot

2013年03月06日 | ファッション(靴)


 




 まずとても悔しい報告から。



 



 タートオプティカルの "ARNEL" 昨2012年のベストバイランキングで5位だったほど(『向こうのブログ』での風がそよぐようなのんびりした話です)のお気に入り眼鏡。。




 ..失くしました。 おそらくジャケットのポケットに入れていて落としたらしい。




 「そんなに視力が悪くないのにイキッてオシャレメガネを持ち歩くあるある」でしょうか。 よく落とすのは。(眼鏡は昨年もひとつ職場付近で落としました)
 


 顔に常にかけてりゃまず落とすなんてことはないわけだから!!




 
 


 身近でこれを見るたび思い出して憤慨しています。(少なくともこのひとよりはまだ僕のほうがこういう眼鏡は似合うだろう、、なんて、ダイソレタ)
 

 あ、ごめんなさい。 







 本題へ
 

 



 





 【購入した物】John Lobb(ジョンロブ) William Boot(ウィリアム ブーツ)

 【購入動機】欲望という名の

 【購入場所】会社の近く 天国への入り口






 


 


  
 





 元来標的は短靴の ウィリアム2世 でした。





 でもブーツに。





 

 そうする特に明瞭なきっかけはこの雑誌を読んだことから。(たしかスタイリングに採用されていた..)






 非常に照れくさい。靴と、いや、モノと生活に対する捉え方、、、払拭するように、新たな方向に舵を切る思いで居ながら。







 






 

 (このハンドステッチが...とか)




 
 





 
 





 オンもオフも、、その境、よくわかりませんが僕がたまにしたくなる格好の足元にこのブーツはうってつけなんだと気づいた結果が斯くの如し。





 







 





 前掲の「ジャコメッティ・モカシン」ほどとはいかなくとも ... 心震える、贅沢過ぎる一足です。手にとり、履いてみて少し感動が。





 






 



 ダブルモンクストラップブーツ2対。...ここまでのスタイルの違い。(ジャコメッティがやけに可愛く目に映ります)







 いよいよ雪解けの季節。






 早くも「靴欲の頂」から大きな雪崩が起きました..









 


 




 











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あの靴は今

2013年02月28日 | ファッション(靴)





 少しだけ、地を蹴り踏みこまれることで "ひとしれず" 実力を培ってきた..




 あの靴たちは今..




 現在の足との親和具合(馴染んでいるか)を「親和度」5段階評価で。(5が最良)



 (順不同)






 





 




 
 
 

 Tricker's(トリッカーズ)ブラインドブローグブーツ 親和度:3








 





 





 



 Nigel Cabourn × レッドウィング " The Munson Boot " 親和度:4









 





 





 


 
 オールデン コードヴァンチャッカブーツ Alden #13132 親和度:4









 





 



 オールデン ウィスキーコードヴァンロングウィングチップ #97891 親和度:2








 
 





 





 


 
 Tricker's(トリッカーズ)STOW カントリーブーツ(エスプレッソ) 親和度:5









  
 





 



 Alden(オールデン) #4540 タンカーブーツ 親和度:4








 
 





 





 



 SANDERS(サンダース)セミドレスミリタリーブーツ 親和度:2







 


 





 

 (このスニーカー?は履いた後シューキーパーをいれておきます)



 



 

 





 



 これこそ今回紹介させて頂きたかった Hender Scheme(エンダースキーマ)AIR FORCE 1(的な) 親和度:4 



 エンダースキーマは当初ギシギシ堅かったのがとても柔らかく包み込んでくる感覚に(ソールも)。しかし理想の「飴色」にはまだまだですね。
 


 

 のべつまくなし、、ご覧下さりありがとうございました。




 ところどころ2歳児なら泣き出しそうなイカツイ顔つきの靴が。。いぜれにせよどの靴も元気そう。






 リンク先にあります、靴たちの以前の若々しい風姿と比較して頂けると嬉しく思います。 ...そうするときっと..





 「はあ、、、別に、それほどでも、、、、」








 


 すねに傷もつ(文字通り)男共:「なに...!」(じろり)





 あ、なぜ怒る。。 おわり。














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モカシン愛

2013年02月26日 | ファッション(靴)





 モカシン。




 Moccasin..






 (ただ口にしたくなるコトバ)


 

 我が "モカシン愛" は強固なものになりつつある.. ここにきてあらためて自覚しました。





 もともと靴のスタイルで最も好きなのはオックスフォード(紐靴)のフルブローグ(ウィングチップ)シューズ。


 


 長らく不動であったはずが、、現在ややモカシン(Uチップとする)が胸中隆勢。




 (以前から拙ブログで度々登場させる『U太郎』なんてもう愛犬をみるように大好きで)




 僕はオックスモカシンの代表的なモデル、J.M.ウェストンの #641("GOLF OX")をよく履いていますが、その靴が有す魅力への日々の共感がますますその偏愛を強めることに。



 ただ、より好ましい特徴を具えたモデルとして、むしろ「ゴルフ」よりクロケット&ジョーンズの「モールトン」が常に気にかかっていたのです(ユナイテッドアローズが別注展開したコンビネーションタイプは特に購入寸前だったのですが...なぜかその頃は意気があがりきらず)。


 
 より「Uチップ型」を楽しみたい。。特にスタイリングも大きく切り替わる温暖な時季に向け、また湧き上がるものが。 新境地。。足元に個性を添える「洒脱」な一足を、と。




 見つけた。。心踊る一足。試着して鏡で全身像を確認した瞬間のあの「これだ!」感。(あれほどぴったり好みに適ったのはかつてない..?)




 最近靴をとりまく「ブランド意識」や「ものづくり」に関する蘊蓄・情報が巷間随所に突出しているような感覚を抱き、、そんなイメージへの反動か、あるいは自らの飽きっぽい性格か(←それ)「靴」に対して冷ややかな気分が充溢していただけに新鮮な(もう単なる懐かしさを超えた)驚き。



 
 しかもそれは僕にとって今や最高の既製靴の作り手の代表格であるF.lli Giacometti(フラテッリ・ジャコメッティ)のものでした。 ああ神よ仏よ、全部合わせて...南無八幡大菩薩... 






  
 

 なんの意匠もない、ただ艶艶の端整な白い箱に入っています。






 登場。




 


 




 



 この「モカ部」が特徴的で非常にノーブル(..)であか抜けた雰囲気に繋がっているように感じる。



 


 (ツイッター上で質問してみたところフォロワー様の shiomi さんから『ヘビモカ縫い』というのではないか?とのご意見を頂きました。ありがとうございます!)






 


 顔立ち。。






 

 
 僕が自分の好きな靴を観るとき、殊に美しいと感じるのがこのアングルです。まあ、お尻というか、うなじというか(?)。





 

 


 ソールはコマンド型のヴィブラム253。同ブランド「マッシモ」も同じくだったかな。






 

 
 ダークブラウン(チョコレート)とベージュ(エクリュ的な)のコンビ。このベーシックなコンビネーションの配色は足元にとりいれやすいものですね。
 




 あ、あとまたペタペタ並べますね、、それが楽なので。



 
 






 






 






 

 


 ジャコメッティの色乗せ、その表現の洗練具合はどのような最高級の評価を受ける靴メーカーのそれに優るとも劣らない、、充分凌駕する可能性をさえ秘めた、、、というのが僕の実感です(でも決して幅広い見識に則して!とは言いきれない甘さがこのブログのスタンスでもあり..)。




 微塵の妥協もない仕上げの精巧さ、美しさ。(褒め過ぎて自分で気持ち悪くなってきました)




 鈍感な僕でさえこの靴の革のクオリティの高さははっきりと深く認識せざるをえないほど。こんなもの一体誰が作ったんだ!!(インソックシートをご覧下さい)





 


 やっぱり「ゴルフOX」と並べてみましょね。こういうのどうしてもやりたくなる。(ところでゴルフの元紐の在処知りませんか...)






 

 まぜ混ぜ。
 



 


 一応ここを見よう。 多分、、モデル名は "GIORD"(ジョルド)でいいのだろうか。






 






 クドくて失敬。..モカシン愛の激しさが異常な画像の枚数で推し量れましょう(照)。。ほんとうは「人類原初の靴」のスタイルともいわれるモカシン靴から感じとられる魅力について自分なりに書いてみたかったんですが結局いつもどおりでしたね、、、アハハ(乾いた心)






 気を取り直して、きっとこの靴を主役とした足元描写の機会をぜひまた頂きたいと思います。











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ABZORB

2013年02月01日 | ファッション(靴)

 




 少し変わった押し出しのニューバランス。(微妙に後悔..)



 



 CM1700 はラインナップ中屈指の履き心地という声がある。




 





 




 僕はかねてより 998 が「最高峰」と思っているんですが..(持っていないのに)如何に。
 




 





 "チビN" は初めて履きます。ダークネイビー。





 





 「フルネイビー」の足元に、たまに投下したいのです。






 


 (一度履いてみたら早速ひどく汚れたので水で流して干しています)


 


 別注のもの。これでいいのか?と突っ込みたくなるところも少々。。愛らしいというか。





 





 結局は ABZORB(アブゾーブ)に飛びついてしまったわけです。






 







 








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FOOTMARK

2013年01月07日 | ファッション(靴)







 さ-----あ。 写真を並べるよ------(やることは変わらない)。 前日の「大決心」に続き..そのまま急失速!






 ※こういうエントリーは長時間の映画放映などの際に途中でとられる「インターバル」のようなものだとお考え下さい。(年明け2回目にしてインターバル)






 


 トリッカーズ(エスプレッソ)モンクレールのダウンコートの足元。







 


 プーマ × H.チャラヤン。....相変わらず白くいらっしゃる。 ボトムス(コーデュロイ)は A.P.C.(アーペーセー) ...チャラヤン..







 

 
 Alden タンカーブーツ。 雨 天 決 行 ! 絶 大 信 頼 !







 


 TILAK(ティラック)のシェル、紺ツイードパンツ(BLUE WORK)、オールデン#9901 。ティラックのジャケットはすごく重宝しています(足元関係ないがね)。特にロードに乗る際。 







 


 デタ...バブー!ビデイル。ボトムは CAMO(グレンチェック・ウール)、そしていつかの昇り竜、またトリッカーズカントリー(エスプレッソ)。







 


 J.M.WESTON(ウェストン)の GOLF OXFORD(ゴルフ)フランクリーダーのツイードジャケットに合わせて。この雰囲気、特に気持ちの良い装いでした。

 (ゴルフの元のシューレース、一体どこにいったか..ご存知じゃないですか..?)







 

 
 トリッカーズの "シューティングブーツ" 。9分丈のジョッパーズパンツに合わせていますね。 落ち葉....







 


 これも上に大体同じ。







 


 ウェストンのアニバーサリーブーツ(別名" The Duck Boot "です..)。PT01のサキソニー(紺)、マッキントッシュの「ダウンフィールド」と。







 


 レッドウィング「黒セッター」。2012年末頃は MVP級の大車輪。 落ち葉....




 


 


 これは懐かしくも珍しくタンのチーニー。なんだったかな、マンドのチノに合わせていたはず。





 

 


 雪上の F.ジャコメッティ(ブルーチャー)。ノルウィージャンにコマンド風ヴィブラムソールでこういう環境で生き生き(でもころびました♪)。A.P.C. のコーデュロイPT と。




 





 よし、できた...(もうちょっと『ビシッ』と『パリッ』と『コテッ』と?した足元がたまにならあってもいいような気がしました)






 







 主に昨年11月頃から12月末にかけての足跡。(一部とはいえ) 




 傾向、、「分析」なんて特にしませんよ!



 
 例年どおり、ものすごく楽しんでいます--。 え、、こういうエントリーは何度も見飽きた、と ...どうかそう言わず。。疲れ目で充血しているご様子、、だから心づくしのインターバル ^^






 





 



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Broad Arrow

2012年12月18日 | ファッション(靴)






 前々回のエントリーで断片的に掲載したブーツ。。ご指摘をいただきましたが、、、まさしく SANDERS(サンダース)のものでした。



 (なんで分かるの...)




 





 
 




 僕はこの際憚りながら拙ブログの読者の皆様を「諸賢」という表現を以て称揚させて頂きたいと思う。



 


 英国製靴メーカーのなかでも特別なシンパシーを感じてしまうのが「サンダース」。




 御用企業?、、、1873年創業。ノーサンプトンに於いてある時期から現在に至るまで英国軍、及び警察用の制靴を作り続けています("黙々と"という表現がこれ以上なく相応しく感じる)。




 
 




 これは士官(オフィサー)準正装用のセミドレスブーツ(パンチドキャップトゥ)モチーフ。



 

 





 相当数大量生産されるであろう「官給品」。おかしな話ですがこのブーツに関しては工業製品ならではの無機質な雰囲気がむしろ魅力に感じられます。





 


 (クラウンマーク)





 徹底して「基本形」を追求しているわけで。 "オーセンティック"意外の表現が思い当たりません....

 


 




 横顔が素敵だ。





 
  

 ウィズは E ぐらいでしょうか(表記すら無し!)。スマートな印象です。
 



 
 


 オリーブドラブのプルタブにある「ブロードアロー」マークが17世紀末から続く英国官給品の証し(わざとらしいギミックではあるが)。




 
 
 「ブロードアロー」はヴィンテージ等の腕時計によくみられますね。






 


 ちなみに交換用としてオリーブ色のシューレースが付属しています。





 



 ….黒がいいですよね。






 


 突然の閲兵式にも参加可能なように(?)トウはしっかり磨いておきました。






 インソック内を。


 


 従来のブランドロゴより丸みを帯びたフォントは SANDERS 社製品に於ける軍靴専用の刻印です。



 
 






 


 「官給品」である以上、繊細さなんてそもそも問題とすべきですらない革質についてですが、、艶々したところは一切なく丈夫で剛直そのもの。 所謂"バインダーカーフ"みたいな様相です。





 


 アウトソールはラバーのオリジナル(かな…)。ダイナイト社製ソールに似ていてこちらのほうが率直に言ってやや粗悪な堅さが感じられます(大した問題ではない)。






 




 華美を排し、余計な愛想もなにもない"報国者たち"の為の美しいブーツ。





 



 とりいれ方次第で非常に"ファッション的"かもしれない。






 






 2012年最後の一足として此れを求めた僕自身、まだ捨てたものではないんじゃないか、、そんな苦し紛れの謎めいた結論。





 





 大量生産前提、官給品としての製靴にさえも気品が具わりこのクオリティ。 これも英国の強さの一端としてしまうならそれは僻目か。





 (蒙昧な話の飛躍は自重せよ、と..)













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2012年12月15日 | ファッション(靴)





 ご覧下さりありがとうございます。 前回の流れに引き続かず、、、(暫時脱線)





 2012年の NEW BALANCE(ニューバランス) はこれにしました。





 







 




 M1300NB(MADE IN USA) 元々、US限定カラーでこの12月から国内直営店(一部?)で展開されています。



 



  




 グレー("アイスグレー"かな)のヌバックにネイビーっぽい(?)ナイロンメッシュ。「N」マーク(スウェード + 3M スコッチライトリフレクター)と靴紐のカラーはマルーン(バーガンディ)。


 

 




 衒いなく沈毅なこの配色に心射たれいでか。




 



 「スニーカーのロールスロイス」、、、、ほらみろやっぱり言及した!と言われそうな程ローレン氏の「嘘か真か」エピソードが有名ですが僕は履き心地に関しては #998 のほうが好みです。






 
 
 この日はライトグレーのチェスターフィールドコート(ドレステリアで購入)に、J.スメドレーのニット(ヴィリディアン)。ボトムはGTAのウールトラウザー(チャコールグレー)でグレースケールな装いとなりました。





 





 あくまで抑え込まれた色調のなか、スニーカーらしいとりいれ方はしてやりません。
 





 







 メッシュ部から外気スースー。 寒いのは寒いけど...






 











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121... Anniversary

2012年12月04日 | ファッション(靴)


 







 



 
 キャッキャ




 





 




 キャッキャ キャッキャ




 





 



 
 キャッキャ キャッキャ キャッキャ




 





 




 キャアー




 



 (なにか不思議な統制がとれている気がして、、彼らの動きにどんなルールがあるんだろうとずっと眺めていたが遂に分からなかった)





 ついこの前まではこんなに!(『連合艦隊』みたいになってますね..)




でも秋だけはあっという間。 渡り鳥…去ってった。








 さあてー(それほど鳥に興味はない)。 


 昨年11月に発売された J.M. Weston 120 Anniversary Country Club Collection(カントリー・クラブ コレクション) の3型から。





 





 「ハンティング(狩猟)」「ライディング(乗馬)」などカントリースポーツ的な要素をミックスすることで都会的なドレスブーツ(シューズ)に新たな雅趣を見出した、クラシック指向の限定コレクション。




 




 おお..今年も展開している!と喜び。
 



 




 "アンクルブーツ" という分類です。








 昨年の発売時(知ったのは『こちらの記事』でした)、とても気になっていましたがなんとなく歳月は流れ、、、ほぼ1年。121周年(?)に至り漸く手にすることになりました。




 




 ウェストンはスウェードにも絶対の自信あり






 
 特徴をいくつか細かく(真面目に)見ていこうと思います。(←珍しい)



 

  


 (嗚呼..このフォルメン...)






 



 やわらかく伸びたスワンネックステッチがこのブーツの流麗な全体像に大きく寄与しています。流線の美。



 


 





 



 英国伝統のカントリー系ウェアにも散見されるグログラン(緊密に織られた『うねり』のある平織りの織物をコード状に巻いたもの)を用いたトリミング。これも秘かに印象的。






 



 レース部の起点に半円形の革を施すことでさらに上品な面持ちに。







 



 そして、、、なかなか減らない魔法のソール。







 インソックシートには120周年コレクション独自の意匠が。


 


 見え辛いのですが「ブロンズグリーン」という色に抑制の効いた伝統のブランドロゴ。






 こちらは「11番」というラストのようですね。ウェストンの中でも古くから定番的な #300 というキャップトゥと同型。



 



 ウィズは今回 E ですが幅はなかなか狭い印象。






 ウェストンの靴は結果的に選ぶモデルそれぞれのサイズ表記はバラバラです。実地のフィッティングがいかに重要になってくるかということをこのブランドに関しては特に痛感します(お店で頂くコーヒーが意外に美味…)。




 さあ!ウェストン屋さんに集え! (..やっぱり混むといやかも)





 




 チャッカーブーツとも大いに違う、、意外とイメージになかった為か新鮮さを感じるアンクルブーツ。合わせるボトムスを選ばずその「古く新しい」魅力を発揮してくれそうで期待が膨らみます。






 
 



 このチェスターフィールドコートに合わせたり(今秋の傑作!こちらもぜひ紹介させていただきたくて)。








 勢いがついてしまったので次回以降(?)さらにブーツを。



 



 (この正体を見抜ける方が居るとすればそれはスゴイ....)






 久々の更新ですが今回はたくさんの鳥たちの写真中心に構成してみました。ではまたー。









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秋を踏みしめる

2012年11月08日 | ファッション(靴)





 「秋」




 ブーツたちと踏みしめる日々。




 靴棚で長く退屈だったことでしょう。




 新たな顔も加わった。




 この季節なら、堂々たるもの。





 





 
 







 







 







 







 







 







 



 



 







 







 







 







 







 







 







 







 








 







 







 






 
 







  










 
 

 (これは次回への布石です)





 



 






 まだ大して踏みしめていなかったようだ。 これからですね。









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