パパと呼ばないで

再婚した時、パパと呼ばないでくれと懇願した夫(←おとうさんと呼んで欲しい)を、娘(27)「おやじ」と呼ぶ。良かったのか?

東京マダムの回顧録

2024年10月09日 | おでかけ
10月9日(水)晴れ

昨日、東京から帰ってまいりました。
10月3日から8日まで、東京を楽しんで、ゆっくり振り返りたいところですが、チラシ配りという苦行やら、一緒に帰ってきた娘と遊びたい気持ちやらで落ち着かず。
明日から娘が在宅ワークに入るので、ワタクシもチラシ配りに家事、庭仕事、そしてブログの更新等はかどるかなと思っているところ。
明日からまたダラダラと、東京でのキラキラした(・・・いや、そうでもなかったか)日々を振り返るとします。

今日の一枚は・・・
行きの飛行機の窓から見る青空と雲。
結構ギリギリに飛行機の手配をしたのでなかなか安いチケットが探せず焦るも、行きはスカイマーク、帰りはソラシドエア。
往復で二万円くらい。
まあまあ安いほうでしょう。
幼なじみのもんちゃんが「飛行機に高いお金払うほど嫌な事はないっ!
安いチケットを入手するまでホテルで延泊する方がまだ納得いく」
すごくわかる。
うんうんうなづいてわかり合う二人を、少々呆れ顔で見ていたかこちゃん。
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健康に痩せる決意

2024年09月23日 | 衣・食・住
9月23日(月)振替休日
連続の3連休、いかがお過ごしでしょうか。
ま、ワタクシは、特に3連休に狂喜するほどでもない毎日を過ごしておりますけどね。
夫が実家に帰省しましたので、老母と物産館巡りしたり、従姉Kemiちゃんと物産館行ったりしておりました。(物産館好き)
老母とは台湾料理のお店でランチし、Kemiちゃんとは高級回転寿司店でランチ。
金曜日には幼馴染のかこちゃんもんちゃんたちとファミレスランチ。
めでたく還暦を迎えた三人組は漏れなく腰が痛いだの足が痛いだのという話で盛り上がります。
小太り三人組の結論としては「痩せれば解決するよね・・・」
そんな決意の後の寿司の美味い事ったら。
寿司はゼロカロリー説を信じたい。

と、たらふく食べた後で言うのもなんですが、ここらで少し自分のこのわがままボディに喝を入れようと思います。
美味しいものを長く、美味しく、楽しく食べ続けるために、健康的に痩せる。
この一週間で1キロ落とす事をここで誓います。

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介護とか看取るとかについてつらつらと

2024年08月07日 | からだのこと
8月7日(水)晴れ

自分が歳をとるという事は、当然親も歳をとるという事で、そしてその老年期はそれぞれで・・・
6月末のお笑いライブに誘ってたM嬢が、施設のお母様の具合が悪くって「今、病院から来ました〜」と言ってて・・・
そこでちょこちょこと話した時に「痴呆が入ってると、なかなか病院が受け付けてくれなくて・・・」
「だから、今日お笑いで久しぶりに笑いました〜」と喜んでくれたので良かったなあと思っていたら、先日ラインでお母様が亡くなられたとの連絡。
そしてその後すぐ夫婦でコロナに罹っちゃって、もう何が何だかという状態でしたと言う。

今またコロナが猛威をふるっており、我が県の罹患率の高さったら。
で、また以前のように病院の面会ができなくなっている。
昨日、幼なじみのもんちゃんからライン。
88歳になられたお父上、心臓疾患にて入院中。
食が細く、ほとんど食事を摂らないのが心配のタネ。
転院を余儀なくされ、今は老人専門病院的なとこに入って1週間ちょっと経過。
コロナで面会ができないので、1週間ごとに電話連絡いたしますという事だったらしい。
しかし、連絡ないし、転院当初不手際があったりで、ちょっと不信感あるんだけど、じゃあ自分で看ろよってなるのも困るし・・・
いつものテキパキ、シャキシャキ、元気なもんちゃんらしくない。
でも、わかるわあ。
うちの老母も「もし退院してくださいって言われたらどうしよう」と父が転院だのの動きがあるたびにビビっていた。

「でもさあ、まだ初めてだし、しれっと電話してみたら?
こう言っちゃなんだけど、患者の家族もそれぞれで、かえって電話報告なんかいらないわっておうちもありそうだし、
あ、○さんとこはちゃんと報告聞きたいのねと思われて、定期的にちゃんと連絡してくれるようになるかもよ」と言うと、そうだね!と意を決して電話してた。
しばらくしてから、また報告ラインが届く。
「あいかわらず食べれてなかった〜でも月に4組までタブレット面会ができるって!父が理解できるかという不安はあるけどね」
ひとまず良かった良かった。

病院は病院で忙しいだろうし、それこそいろんな家族がいるだろうし、大変な患者さんもいるだろう。
ナースは天使と思いたいけど、ナースも人間。
患者側の家族が、どこか後ろめたい気持ちを持っているのもまた切ない。
自分ちで看られない事が、やはり引け目のように思ってしまう。
でも、介護って本当に大変で、手がたくさんあればいいんだろうけど、それだけでもなくて、それまでの関係性とかもあるだろうし、プラス症状も様々で、、、
あの病院に預けたら、もう生きては帰ってこられない、と言われている老人病院があるらしく、それこそおおっぴらではないけど身体拘束とかもあるらしく。
それでもそこに親を預けた人の話を、以前もんちゃんから聞いたんだけど、
痴呆が進んで、とうとう排便したものを壁に擦りつけたりが始まって・・・
もう無理〜〜〜っってなって、でも痴呆症の老人を預かってくれる施設はなかなか見つからず。
もんちゃん曰く、「結局のところ、最後はシモの問題だよね」と。

色々な職場で、労働力が足りてない話。
そりゃそうだよね、老人は増え、出生率は下がり続けているんだから。
田舎はさらにそれが顕著。
以前ひろゆき氏が言ってた、老人介護施設における機械化導入はまぢで推進してほしい。
自分が年取った時、まあ、介護状態の程度によるだろうけど、若いにいちゃんに風呂に入れてもらうより、機械の中に放り込んでもらってゴロンゴロン洗ってもらった方が気が楽。
愛情いっぱい介護しますと言われるより、ロボットにご飯食べさせてもらった方が気が楽。
ましてや、自分の娘には絶対世話して欲しくない。
まだ介護職員さんに、お金を払って世話してもらう方を選ぶ。
そのためにもお金は必要だなあ。
いや、寝たきりにならぬよう、という事も大事か。
でも、痴呆症とかさあ、どう予防したらいいのか未だ解明されてないでしょ。
これが一番怖い気がする。

もんちゃんが、デーサービスに行くお父上の汚れたオムツを外して、ベッドから立ち上がらせたら、力が入ったらしく、ブリブリっと便がベッドやら部屋中に。
脱力しながらその片付けをしていると、隣の部屋で寝そべりながらそれを見ている痴呆症のお母さん。
さすがに「普通こういう事は妻がやるんじゃないのっっっ」とキレそうになったわともんちゃん。
そして、自分は絶対子供達に自分の介護はさせないと心で誓ったと。
母上もなりたくて痴呆症になられたわけでもないんだけどねえ、まぢで痴呆症は切なく辛い病だなあ。

今日の一枚は・・・
草ぼうぼうで、猫草要らず。
あゝあしたこそクリーン作戦です。
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センシビリティ

2024年07月06日 | Weblog
7月6日(土)晴れ

ちょっと情緒が安定していない。
世に溢れている悲惨なニュースのせいかもしれないし、瑣末な夫婦喧嘩のせいかもしれないし、変わりやすい天気のせい、熱暑のせい、片付かない部屋のせい。
老化のせいかもしれない。
もうすぐ60歳になる。
おめでとう還暦。
つい先日、小学校からの幼なじみ達とランチした。
前は半年に一度くらいの招集だったが、5月にも会ったし、6月にも会おうとお誘いが来て「いや、ちょっと6月末は忙しいのよ。7月にして」と言ったら、7月2日になった・・・
全くもって変わらないワタクシ達よね〜と思うのはワタクシだけか。
今、痴呆症の母上と心臓に持病のある父上の介護をしているもんちゃん、癌闘病中の母上が圧迫骨折で入院されたかこちゃん。
見渡せば、子供が巣立ち、孫の世話に明け暮れる明るい愚痴や、老親の世話に明け暮れる暗い愚痴を聞く事が増えてきた。
話す事で気が晴れるならと、誘われれば時間の許す限り出かけて行く気持ちはある。

基本的には、一人が好きだし、家が好きだ。
が、月に一度くらいは家族以外の人と喋りたくなるし、半年に一度くらいは、友人達と美味しいランチを食べたくなる。
あとは、年に一度くらい、夜の街で呑んだくれたら最高な一年。
しかし、友人達からのSOSのようなランチのお誘いの回数が増えた気がする。
そして、喋る事が目的だからお店を選ばない。
ファミレスに何時間も居座る事になる。
今週の火曜日に幼なじみたちと会い、昨日はママ友Sさんと会った。
ママ友Sさんも、痴呆の始まった母上の介護中。
プラス病気がちな弟氏の世話もしている。
ランチをすると結構な愚痴と孫の可愛さの話プラス夫の浮気の話に終始する。
で、昨日会うという事になった時、ワタクシはおしゃべりだけではワタクシのメンタルが持たないと思い、気になっている温泉に誘う。
しかし彼女、お母様が夕方帰ってくるから遠出はできないという。
午前中とある場所へ出かけた後のランチだから、時間がはっきりしないという事で前もって予約するような、あるいは初めて行くようなお店にも行けない。
ファミレスでいいよ、おしゃべりしたいから!と彼女は言うが、今年はもう頻繁に会っているから、それほど珍しい話、楽しい話が弾むとは思えないなあとライン画面を渋い顔で見るワタクシ。
ファミレスの、不味くはないけど記憶に残らないお料理には飽きたのよぉ。
午前中の用事が終わった後、彼女「ガスト行く?」
n「火曜日に行ったばかりなのよ」
Sさん「じゃあジョイフルとか?コメダ?」
n「ジョイフルには先週だったかしら、モーニング安いわよね、あそこ。コメダにしようコメダ」
コメダってそれこそモーニングのイメージだったのだが、平日のお昼過ぎというのに結構なお客さん達。
彼女曰く「仕事の愚痴を同僚と言い合う時は、ここなの。何時間も居られるから」
で、彼女が同僚とやるパターンで、何か一つ注文してそれをシェアして、数時間後デザートを食べる。

Sさんは悪い人ではない。
むしろ万人から好かれる良い人。
お母様から罵られても、弟氏からこき使われても、こまめに動きまわる。
性格なのだろう、反抗もせず、優しい娘であり、姉として生きてきて、それが自分の誇りでもあり自慢でもあるのだろう。
でも、ストレスは溜まる。
それをおしゃべりで発散して「良い娘ねえ〜優しいわねえ〜あたしにはできないわ〜」とかけられる言葉で、また翌日から頑張れるのだろう。
ワタクシだって、年いちだったら言ってあげられる。
でも毎月、その役目はめんどいししんどい。

そろそろお母様が帰ってこられるんじゃない?と言っても、スマホ見て、見守りアプリを入れたのよとかで画面を見せてくれたりする。
何度か「お母様が・・・」と言ったのよ、わたしゃ。
でも「大丈夫大丈夫」
大丈夫なら、温泉にも十分行けたんじゃないんか。
コメダの窓から差し込む光が西陽だよなと認識した頃ようやく解放される。
なんせ、彼女の送迎なので「お先に帰るわ」とはいかないのである。
時計を見てびっくり。6時半。
帰宅した夫、鍵持ってなくて、庭でタバコ吸ってた・・・
いつでも妻は家にいると思うなよ。(←やさぐれている)

今日の一枚は、先週末、夫と行ったランチ。
こういうのでいいの、この程度で大満足なのよあたしゃ。
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「Cook Do®」極(プレミアム)麻辣麻婆豆腐用

2024年07月01日 | 当選品&モニター&おタメし
6月30日(日)雨
モラタメさんでタメします。
「Cook Do®」極(プレミアム)麻辣麻婆豆腐用10箱が、940円(税抜)でタメせます。お得っ!!!

辛いのが苦手な妻が、辛い物好きな夫のために作ります。ここに愛あり。
なんつって、花椒粉は別袋でしたので、夫は自分の取り皿にて辛味増し増しにしていただきましょう。
もともと、クックドゥは信用してますし、若い頃、ワタクシに中華を教えてくれたのもクックドゥだと言っても過言ではないくらいお世話になりました。
しかし、ワタクシも、今年、めでたく還暦を迎える身、料理の腕前はお見せしませんが、それなりに上手になりました。
特に、中華は得意分野。
その中でも麻婆豆腐と回鍋肉は美味しいと自負しております。
ゆえに、わざわざ「素」は要らないのです。
ただ、これは少々気になっておりました。
コピーがまた強烈なのよ。
  本気に痺れろ。
  極みと書いてプレミアム。
そして黒いパッケージよ。
そしてそして、何気に見ていた土曜朝のサタデープラス「ひたすら試してランキング」麻婆豆腐の回。
コスパで丸美屋に負けたものの、2位だったので、その場でタメす決心がつきました。
これは期待値の3割り増しで美味しい。
さすがの(・・・)ワタクシでも出せない香りとコク。
痺れました。
オススメです。
従姉のKemiちゃんにおすそ分けしましたら、感想文と写真が。
なんか出来上がり写真に違いを感じる・・・
豆苗のトッピングのせいか?はたまた器とバックと光のせいか?
明日は幼なじみのかこちゃんもんちゃん達と会うので彼女達にもおすそ分けします。
出来上がり写真比べもまた楽し。
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パイプユニッシュ

2024年05月14日 | 当選品&モニター&おタメし
5月14日(火)晴れ

モラタメさんでタメします。
パイプユニッシュ ブリーチフリー 6本が1070円(税抜)でタメせます。お得っ!
2本は、先日ランチした幼なじみかこちゃんもんちゃんにおすそ分け。
塩素系不使用だから、あまり神経質にならずに人にもあげられる。


使用法も、パッと見た時、ちょっと面倒かなと思いきや、水回りでの作業だからあまり苦にならない。
熱湯沸かす必要もなく、ただ温水を1分間流し続けた後に液体を流し込み、その後また温水を500ml流して7〜8時間放置。
ね、楽チンでしょ。
爽やかなオレンジの香りもよろし。
一度やってみると、もう後はさっさとやれる簡単さだから、今からお風呂の排水溝のとこ、やってきます!
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高齢化社会

2024年04月30日 | Weblog
4月30日(火)曇り
ちょっと前にXのトレンドワードで「子持ち様論争」というのがあり、はて?とのぞいて・・・
怖っ!てなった。
子持ち世帯が優遇されてる事に不満を持つ人から発祥したようだが、エスカレートしてきて、子供連れのマナーやらなんやらがもういっしょくたになって批判されておった。
そんなXの並びの中でワタクシの目を惹いたのが・・・
「子の発熱で早退するママの事が話題になっているが、うちの会社は老親の介護で仕事を抜ける人が多い」
高齢化社会へと猛進している今、そうだよなあとしみじみした。

先週は急遽2件、ランチの予定が舞い込んできた。
まずは、元同僚M嬢とおしゃれ雑貨カフェにて。

数年前に彼女のお父上は亡くなり、その直後から、お母様が急激に衰え、今は施設に入られた。
認知症の初期の頃、なんとかお母様の元気を取り戻したい気持ちから、一緒にヨガの教室に通おうと思い立つ。
お母様も乗り気。
しかし、先生の簡単なポーズが、何一つ真似できないお母様の現実を目の当たりにして、彼女は泣きながらヨガをしたと言ってた。
今はもう諦めとか、悟りとか、そういう落ち着いた状況のようだ。

その三日後、幼なじみのかこちゃんもんちゃんと「俺たちのガスト」ランチ。
もんちゃんは、実家の広大な敷地の中に家を建てた。
同じ敷地内に妹の家もある。
痴呆症のお母様と、心臓手術後のお父様の家に毎日三食を届けている。
何が腹たつって、とーさんが庭にオシッコするのよ!!!
と、怒っている。
かこちゃん「おとーさんの土地だもん、文句は言うなってか?」と笑う。
もんちゃん「何度注意しても聞かないのよ。この前は、朝、デイサービスのお迎えがきたから二人を急かして、玄関の鍵しめて、あれ?母さんがいないってなって、探し回ったら、ちょうどオシッコし終わって立ち上がるとこだったの。
お前もかっ!!!って脱力しちゃって、もう見なかった事にしたよ。
どこ行ってたの〜早く車に乗って〜って!」
このお母様は、去年の夏、上半身真っ裸で近所の墓参りをされてた前科がある。
もんちゃんは三姉妹の真ん中なのだが、お母様のボケ具合を誰よりも心配しては、姉妹から「神経質になり過ぎ〜」と言われている。
だから、驚いて駆けつけながらも「はっ!証拠写真を撮らねば!また、大げさに言い過ぎよって言われる!!」と、母上のセミヌード写真を激写したと言ってた。
丁度渦中にいるから、切なさや悲しさより腹立たしい気持ちが上回るようだ。
nのお母さん、お元気でいいねえとしみじみ言われる。
ええ、本当元気だししっかりしてるし、あたしのチラシ折りの手伝いまでしてくれるのよと目一杯、母さん自慢しました。

高齢化社会を肌で感じる今日この頃。
先ほど、東京友からライン。
二人目の孫ちゃんのお宮参りが、丁度鹿児島でのイベントと重なりそうとの事。
いや何よりおめでたい事ですがな。
さらには年末もう一人増えるとの事。
高齢化社会を嘆いていた時だったので嬉しさが増す。
さらに彼女曰く、もしお宮参りが一週ずれたら飛ぶわと。
このフットワークの軽さよ。
そういえば、もんちゃんはランチの次の日から、大阪へ行っているはず。
孫に会ったり(彼女にはもう就職している大きな孫二人おる)ジャニーズのライブに行ったりするらしい。
同居してた孫が就職して居なくなって寂しいでしょと聞いた時「3月に一緒に行って住む場所決めたりしたし、明日から行くし、6月は福山のライブでも行くのよね」
何の心配をしてたのだ?わたしゃ。
都会の女達だけじゃなかったわ、パワフルなのは。
そうそう!ブログでお知り合いになれたkonekoさんは、13時間かけてドライブして旅行なさってた。
かっこよすぎる。
色々な事に消極的になり過ぎている自分を反省する。
我が母が元気なのは、何でも自分中心で、興味津々で、世話焼き屋さんだからな気がする。
今一度、やる気をみなぎらせつつ、5月へ突っ走る所存。
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よ〜いドン

2024年01月23日 | Weblog
1月23日(火)曇りのち雪

体調が思わしくない年明けである。
やる気も起こらずただただ腰が痛い首が痛い肩が痛いお尻まで痛い時々頭痛いと思いながら過ごす。
心配した血圧は、なんのことは無い、自宅で朝晩測ると100/70に近い数値を毎回叩き出す。
脳と心臓の密接過ぎる関係が心配である。
どうかノミの心臓のワタクシのために、あまりぶっ飛んだ報道がこの先ない事を祈る。

体調不良に任せてダラダラ過ごす中で、去年の年始のブログを振り返ってたらちょっと驚いた。
今年と同じような事を言って、同じような事をしている。
体調不良の年度末からの、ダイヤモンド桜島を見て、録り溜めてた映画を観て・・・
そして、その日記に散りばめられている情勢というか諸々の出来事にもまた「は〜っ」とため息。
ルフィなる輩の指示による事件だの、岸田首相の秘書官の同性愛者に対する差別発言、スシローの迷惑行為もこの頃から発覚し始めているようだ。
今年は、能登半島地震で世間の目を逃れていると思うなよ、政治家達よ!と罵りたいような裏金政治資金問題に、昨年はウクライナの事を憂いていたが、今年はイスラエルとハマスまで、下世話なところだと松本人志氏VS文春。
人間って・・・って腹立たしいやら無力感やら。

体調不良を言い訳に、友人達からの新年会のお誘いを延ばしていたが、いつまで経ってもこんな微妙な体調。
いっそおしゃべりに興じたり、厄祓いに興じるのも良かろうと、延期を詫びるラインなぞ送ると、あっという間に今週末一件、来週半ばに一件予定が入る。
同じく新年早々謎の体調不良に悩んでいたもんちゃん曰く「おしゃべりで女のメンタルは解消する」
そして、ゲッターズ飯田の本日のお言葉も添えられていて笑った。
  『予定通りに物事が進まなくなってしまっても、ガッカリしないで、思い通りではない状況でも楽しめる事を見つけられる人に運は味方する』
らしいです。
そう言えば、昨年の1月半ばには東京へ行って娘と遊び、懐かしい友と呑んだりおしゃべりしたりしたのだった。
そんなスタートを切った昨年は、なんだかんだ安定したいい年だった気がするから、
今年も同じようなスタートを切って、いい年になる事を期待しよう。

今日の一枚は・・・我が庭に降りしきる雪。
南国鹿児島では、昼間から雪が舞うことは珍しく、それも粉雪っぽいものだと、いよいよ明朝は積もってるぞ〜の期待が高まる。
寒いのにわざわざ庭に出ては動画を撮ったりもする。
少し風も出てきたりなんかすると、いよいよ南の民は「吹雪っっっ!」となる。
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タイミング〜灰編

2023年10月19日 | Weblog
10月19日(木)晴れ

鹿児島では17日まで国体をやってまして、天皇皇后両陛下がいらしたり、国体がらみのニュースが多く扱われたりしておりました。
スタジアム近辺での交通規制は、駐車どころか停車もダメと聞くと、近づかないようにしようとビビったり。
いよいよ終盤に差し掛かった先週金曜の朝。
久しぶりにドカ灰。
桜島の爆発に伴う灰は、その時の風向きにより降る地域が変わるのだが、
久々鹿児島市内に降ったようで、朝、外に出ると灰のにおい。
匂いと書くほど良いものではないが臭いと書くほどくさくもない(これは人それぞれ)
それよりは、車に積もってるという現象の方がちょー厄介。
色の濃い車には白いシミに、色の薄い車には黒いシミとしてこびりつく。
まぢで厄介。
出張の振替で仕事が休みだった夫と、雑用を片付けるために街へ出かける。
我が家の辺りも灰が酷かったが、電車通りはもっとひどい。
自慢の桜島も見えない。
あゝ国体がらみで来鹿されてる選手や関係者の方々はさぞ驚かれた事だろう。
ワタクシが子供の頃は、桜島の爆発が今より激しく、しょっちゅうドカ灰に見舞われていた。
みんなが灰を洗い流すために水を大量に使うから、とうとう足りなくなって断水になって、給水車が回って来た事もある。
体育の時間に突然灰雨が降ってくると、体操着が気持ち悪い水玉模様になる。
傘を差さないと髪の毛がゴワゴワになる。
東京に引っ越してその事を忘れていたら、遊びにきたもんちゃんが「鹿児島では見られない光景だね」と言う。
赤坂サカスの屋上庭園だったか、ちょうどお昼時で、OLやサラリーマンがベンチや芝生の上でテイクアウトしたお弁当を食べている光景。
そうだった。鹿児島では灰が降るから簡単にベンチや芝生に座れないんだったと思い出し、
ついでに、窓を開けっ放してた時に灰が降ってくると部屋の中がザラザラになる事を思い出し、数年後に帰る事を考えてちょっとうんざりした。
しかし、帰ってきてみると、昔ほど桜島は暴れん坊ではなくなっておった。
かっこいいだけの、自慢なだけの、桜島になっておった。
それなのに、なぜこのタイミング。
なにゆえ県外の人が大勢いらしてるこのタイミングでやらかすのだ!?と舌打ちしたい気持ちになる。
その昔、尼崎の友人が遊びに来た時にドカ灰に見舞われた。
彼女が真顔で「この灰って、健康被害はないの?」
それくらい、心配になるくらい、不快だし、見た目も悪いし、掃除も大変だし(余談ですが、鹿児島では灰を集めて入れる克灰袋が支給され、指定場所に出すと集荷してくれる)
ちょうどこのタイミングで鹿児島に来ていた方々の90%くらいが「鹿児島って食べるものも美味しいし、温泉もいいし、桜島もかっこいいけど、住むところじゃないよなあ」と思っただろう。
貴重な体験ができて面白かった〜と思った方もおられただろうし、目に灰が入って死ぬかとおもたわ!と憤慨された方もおられたかも。
そして「住むには過酷な土地」とインプットされたに違いない。
あゝなぜこのタイミングだったのだっ。
滅多にこんな事なかったのに。
口惜しい。悔やまれる。タイミングが悪すぎたぞと、桜島に説教したい。

今日の一枚は、うちの黒猫イチ。
室内飼いイチと違い、昔飼ってた自由人ならぬ自由猫の黒猫チビは灰の積もった外階段でゴロンゴロンしてはロシアンブルーの色味になって帰って来ていた・・・
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シミュレーション

2023年09月24日 | 衣・食・住
9月24日(日)晴れ

今、タイトルを「シュミレーション」と書いて違和感。
コミュニケーションだかコミニュケーションだかわからなくなるあの感じ。
そしたら、おもしろいのを見つけました。
なるほど!と思いながら小さいユを移動した次第。
って、いや、そういう話じゃなくてね。
「そうだ!シミュレーションしよう!」と思い立った話です。

お彼岸に入り、こういうことだけはきちんとしている(・・・なんかトゲあるなあ)我が夫、金曜の仕事終わったらそのまま実家に帰省し日曜まで。
夫の不在の時、いつもなら老母に来てもらうのだが、ふと考える。
もし、夫が亡くなったらどうするのだ。
我が家よりさらに辺鄙な地に住むおばちゃんも、おじちゃんが入院した時に一人ではいられないと娘を呼んだりしていた。
確かにおばちゃんちに一人で泊まれと言われたら断る。
なんなら、おばちゃんと二人でも怖いくらいなところだ。
お隣は空き家で、それ以外に見えるご近所は無く、夜は星しか見えないような素敵な場所だ。
川のせせらぎだけが聞こえる。
庭に猿の軍団が来るらしい。
我が物顔で道路を横切っていくらしいが、猿の礫死体を見た事はないらしいので、猿はまっこと頭いいのであろう。
我が老母はよくおばちゃんちに泊まりに行ってたが、庭には昼間でも鎌を持って出ると言ってた。
いざとなったら猿と闘う気があるところが強い。
家庭菜園も猿に食べられるのでビニールハウスを作ったら、そのビニールハウスの中に猿がいて腰が抜けそうになったとおばちゃん。
おじちゃんが元気な頃は、庭でそうめん流ししたり、バーベキューしたり、露天風呂作ったりと、田舎ライフを満喫したらしいが、体も頭も弱ってしまったおじちゃんの介護で、今はそれどころではない。

って、また話が逸れた。おばちゃんちの話ではない。
ワタクシが、なぜこの家に一人で泊まりたくないのかという事だった。
前に我が娘から「え?一人でこの家に泊まれないの?なんで?何が怖いの?泥棒?幽霊?」と驚かれた事がある。
ワタクシは何を恐れているのだろう。
夜の暗闇。
霊。
泥棒。
怖い。全て怖い。
とはいえ、それはどこにいても怖いに違いない。我が実家でも、おばちゃんちでも、旅館でも。
ここが立地的に似非ポツンと一軒家だからその怖さに拍車がかかっている気はする。
鳥だかケモノだか知らんが、昼も夜も雑木林の方から音がする。
古い家だからやけに家が軋む音もする。
鍵はあるが、イマドキの荒っぽい泥棒にとっては窓ガラス割れば簡単に侵入できる。
若い頃は陸上部でぶいぶい言わせたワタクシだが(大ウソつき)果たして今、どこまで走って逃げられるだろうか。
でも、スマホという文明の利器も持っている。
ご近所が無い訳では無い。
お隣はご高齢だが、ちょっと下まで走れば団地だ。そこまでならまだ死ぬ気で走れそうだ。
霊は・・・これはもういつも心の中で叫んでいる。
いてくださって結構です。でも、ワタクシに気づかれないでください。
この願いが届いていると信じている。
泥棒、それも荒っぽい強盗が侵入して来たら、老母どころか夫が居ようが居まいが関係ない気がする。
となると・・・
夫の不在に、いちいち老母に来てもらう意味は薄い。
夫が先に亡くなったら、ワタクシは、ここに一人で住まわねばならぬのだ。(って、常に俺が先に死ぬ設定なんだね・・・夫心の声)
よし!一人で過ごしてみよう。
老母に来てもらうと、プールの送迎やら買い物やら食事のことやらちょっとめんどくさい事もあるが、今回この三日間は、自分のためだけの時間が過ごせる。
だんだんじわじわ楽しくなってくる。
クラフトバンド で籠を作っておかなきゃ。いつでももんちゃんのお誘いあったら持っていけるように。
録りためてる映画や韓流ドラマも観たいところだ。

で、この三日間で、マルシェバッグ一つ完成。
今、ツヤ出しスプレー塗ってるところ。
韓流ドラマは「キメイラ」を見終わり、今は「キム秘書はいったい、なぜ?」を見始めたところ。
映画は「志乃ちゃんは自分の名前が言えない」と「バッテリー」の二本鑑賞。
でも何より今回の成果は草取り。
秋からのハンモックライフを満喫するべく、庭の草取りに励んだ。
そこで驚いたのが、我が庭に白い彼岸花があったこと。
いや、nさん、今日の一枚の彼岸花は黄色でしょって思ったでしょ。
違うの!いや、この黄色い彼岸花も今回の草取り中に発見して、「いやん、君咲いてたの?気づかなかったよお」とまるで朝ドラの万ちゃんのように話しかけたのだが、
もっと奥の方に、白い彼岸花が・・・枯れてた。
気づかないうちに咲いて、枯れてしまってた。あゝすまない。来年楽しみにしているね、君がここにいることを今度こそ覚えているよ。
しかし、この似非万ちゃんは、自分の嫌いな草には容赦無くおりゃおりゃおりゃ〜と抜きまくる。
変に名前を知ってるから抜き難くなるんじゃあ〜母子草なんて素敵な名前ねえなんて思ってはいけない。
食べられる草、自分の好みの草、たぶんここのおぢいが植えたであろう草だけ残し、後は抜き去るのじゃ〜
で、だいぶ綺麗になりました。
まだまだ30度越えの鹿児島なので、ハンモックライフはもう少し先。
それまでにもっと綺麗な庭にするのだ。
と、だらだら書き綴りました。
何が言いたいかと言うと・・・
あなたっ!あなたが亡くなっても、ワタクシ、この家にひとりで住み続けられるわ。安心して!(・・・なんか複雑・・・夫心の声)
コメント (4)
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