新潟日報に、ついに三浦文丈氏の新監督就任が報道されました。ボクら新潟サポーターにとって「新潟日報の記事になる」っていうことは、「限りなく公式発表に近い」(いわゆるスポーツ新聞の"とばし記事"とは明らかに違う)って認識がありますから、これはとても嬉しいことです。しかも日報の一面ですよ!トップ記事「税制大綱決定」の隣であります。
そしてその記事の中に、今季アルビを窮地から救ってくれた片渕監督に関する記述もありました。最後の2行「片渕氏は来季もコーチとしてチームに残る」の一文です。いやぁ~ヨカッタ!ヨカッタ!
2017シーズンのアルビレックスは、三浦・片渕体制で行くってことですね。トップ人事が決まり、これから選手獲得のニュースも次々と飛び込んでくるでしょう。でもきっと他チームに移籍する選手の情報も出てくるんでしょうね。まぁしょうがない。
ところで、内田潤コーチはどうなるんでしょうか?トップチームのコーチを続けるのか?それともスクールコーチに戻るのか?これもまた、近いうちに発表になるのでしょうね。
そうそう。今日自宅に、アルビレックス後援会から封書が届いていました。中には、「後援会継続のお願い」「アシストプレス」「激励会の案内」などが入っておりました。
残念ながらボクは1月14日(土)は仕事なので、激励会には行けません。う~ん、残念!新チームや新加入選手たち、それに新ユニフォームも見たいなぁ…。
アシストプレスの表紙の見出し「守り抜いた場所」って表現に、ちょっと違和感を抱いたのはボクだけかな?「守り抜いた」ってより「転がり込んだ」ってイメージですがね。でも「守り抜けなかった」名古屋の今の状況を見ていると、「本当にヨカッタなぁ」としみじみ思っています。