強風の中で車の仮設屋根の設営

2024-03-20 18:35:28 | 雪の結晶撮影

 今日・明日の両日は3月下旬には珍しい西高東低の気圧配置と寒気の南下と言った典型的な冬型気象条件が揃う予報となっていて、 秒速5〜8mの風も吹く予報。

 

 雪の結晶撮影の面から言えば、試料ホルダーに雪を採取するのも難しく、 美しい形の結晶が降って呉れる可能性も過去の経験では期待薄だ。 そんな中で草津まで出掛けて来たには二つの訳がある。 昨シーズンまでメインで使用していた車の仮設屋根を今年の三月に入ってからブログにシバシバ登場させた大きなタープで車を包む形の仮設屋根、 それが強風下で上手く一人で設営できるか? 本番の地・草津で確認しようと言うのが1つ目の目的です 

 

 定位置の駐車場で快晴・無風の条件下では20分で設営出来たその作業。 今日は宿の駐車場で降雪・強風の中、 3時から作業を開始しましたが、これで良し!となるまで2時間半も掛かってしまいました。 その詳細な理由は帰宅後に書きます。

 そして車内に撮影システムを組み立てて撮影準備完了したのは6時になってしまいました。  今は6時45分からの夕食開始を待ちながら、このブログを書いています。 

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