タープ利用のアイデアの可視化

2024-03-02 11:47:17 | DIY

 昨日のブログ記事は文字だけで画像の添付はしなかった。 きっと文字だけの記事を見て流し読みもせずに、スルーした訪問者の方も多かった事でしょう。

 と言うか、 僕自身にとってもアイデアの可視化は重要。 どうせ明日まではタープは届かない。 その暇に何が問題で、 適当なサイズのタープを使うと何が解決する可能性があるのか? 書いて置く事にした。

 

 雪の撮影システムを設置している車室内部(運転席後部)の室温は可能な限り外気と同程度の低温度である事が望ましい。 その為に、 現在は運転席側の後部ドアを開放した状態で使用している。 当然ドアが開放されていたら、 降雪は車室内部に侵入します。 それを防ぐ目的で仮設屋根を設置しているのです。

 

 ところが、 後部座席ドア一箇所だけ開放しただけでは外気の流入が限られたものとなり、車室内部をくまなく冷却する効果は限定されます。 それで、 ハッチバックドアを少し持ち上げ、 外気の通り道を作ったりしています。 しかし、 効果的な外気の流路を確保しようとハッチバックドアの開度を大きくすると・・・ ドア脇の隙間からの外気の流入路も拡大し、 その結果外気に混じって降雪中の雪が車室内部に大量に侵入する困った状態になるのです。

 

 ここまで読んだら「ははーん、 タープの使用方法が判った!」と独り言ちする人も居るでしょう。 それはタープが届いて、 車に取り付けてから記事にしてUpしますからお待ち下さい。

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