間を置かず 叔母の逝去の知らせ

2024-02-09 20:49:16 | 田中君的 非日常

Top画像は草津温泉・西の河原露天風呂付近から立ち上る二筋の湯気、

背後の強い光は天狗山スキーゲレンデの夜間照明ですが 

二つの魂が光り輝く天国に向かって登って行ったと考えましょうか・・・

 

 三日前には僕よりも5歳も若く、自宅で一人暮らししていた従兄弟があの世に旅立ったばかり、 今日はまた「介護施設に入所中だった叔母が早朝に亡くなった」との知らせが電話で入った。 父の妹だった叔母は95歳を過ぎて居たのだから、 いつかはそんな知らせがあっても不思議じゃあ無い年齢。 ただ、あまりにも身近な人々が立て続けに、 あの世へ旅立った事に「なにか摩訶不思議な霊界の吸引力でも有るのか?」なんて事が頭の中を駆け巡る。

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従兄弟の としちゃん の葬儀に参列

2024-02-07 21:28:33 | 田中君的 非日常

 昨日、草津からの帰り道に立ち寄った妹宅、 到着するや否や「お兄ちゃんに連絡取りたくて電話やメールをしても全然駄目で困っていたんだよ!」の言葉があった。

 「ナニゴトが有ったか」と思って尋ねたら、

 「としちゃんがネ、昨日亡くなったのよ」

   (ちなみに としちゃん は5歳若い従兄弟です)。

 「今夜がお通夜で、 明日が告別式」

 参列するか? 供花の手配? などの聞かれた事への返事を済ませ、昨日は大雪が原因で通行不能な高速道路は諦め、 国道254の下道を走って帰宅し、 黒い式服や靴が在る事を確認して置きました。

 

 そして、一夜明けた今朝は藤岡市内の火葬場近くの施設へ午前10時前に到着すべく7時に出発したのです。

 

 そして火葬場には10時5分前には到着して「間に合った!」と想いながら車を道路に面した区画線の引かれた駐車スペースに車を入れました。 その後になんとも阿呆みたいな手違いが生じました。

 

 「火葬場」の表示の出ていた建物の入口では女性の事務員さんが立て看板を設置中だった。 朝の挨拶をしつつ火葬対象になって居るはずの従兄弟の名字を告げ「ここで宜しいか?」と質問したところ、 スマホの画面で確認しつつの事務員さんの返事は意外なものだった「O 様の火葬は12時半からとなって折ります」、 「10時からは別の所で会食等をなさっている予定で御座います」と言うものだった。 そこは藤岡市中心部から少し外れた、車で数分離れた場所でした。 

 

 実は妹から告げられて居た骨上げを行うセレモニー施設は火葬場の建物と敷地が隣接した別の建物で有ったのです。 妹から聞いた施設名を出会った火葬場の事務員さんに告げていれば正しい場所に予定通りの時刻に参加出来たはず。 なのに、正しい場所から離れた場所へと車で往復した結果、教えられていた時刻に遅れてしまったのです。

 まあ、 火葬の終了待ちであった親戚の方々とは骨上げ前に合流出来て僕の失敗も笑い話で片付き、事なきを得たので助かりました。

 

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サラダバー付きパスタ屋で昼食 鮮魚店「かくじょう 」での買い物

2023-12-14 09:45:37 | 田中君的 非日常

 日常が有って、 非日常が在る。 ブログではタイトルを任意なカテゴリー毎に 旅行、 PC・Soft、 皆既日食見物、などの様に細分化した名前を付ける事が可能。


 昨日の行動は日常とはちょっと異なるのだが、 特徴的なカテゴリー名を設けるのも難しい。 そんな日常に限りなく近いけれど、 日常とは異なる一日だった。 そんな日のために「田中君的 非日常」なるカテゴリーを新たに設ける事にした。 今日がそのカテゴリーでの初投稿。

 3週間ほど前だったか、 昼飯に立ち寄ったいつもの食堂で、おばちゃんを訪ねて来たと言う若い頃の友人(Mちゃん)とおばちゃん(Rさん)との楽しそうな会話が聞こえていた。 食事が終わる頃「今度家にあそびに来て」の誘いにおばちゃんは「私、 足を怪我してから、出歩くのが難しくなってね・・・」なんて話題になっていた。
 
 勘定を済ませて店を出る際、 二人がおしゃべりに夢中になって居たテーブルに近づき、 「俺が車で連れて行ってあげようか?」とおばちゃんに声を掛けた。 そして食堂が定休日の昨日、 Rさんを僕の車に乗せて、国道16号線の八王子と町田の境に近い「鑓水交差点」近くの「Mちゃん宅を昼頃に訪れる」 そんな非日常な出来事が実現したのです。


非日常―1 昼食の入店30分待ち
 普段の僕は食事を摂る際の入店待ち30分は有り得ない
 
 その昼食は「遣水交差点近くのパスタ屋さん」で30分待ちして入店し、 1時間半ほどサラダバー付きの食事+おしゃべり時間となりました。 

非日常―2 カクジョウさんでお買い物
  「角上魚類 相模原店」相模線・南橋本駅近く
  昼食を摂った遣水交差点から5km弱の距離。
 
 寺泊港を拠点とする角上さんは豊富な鮮魚が並ぶ店として有名で、2年ほど前迄は良く利用していた店だったらしい。


 しかし連れ合いに先立たれたMちゃん、 それを切っ掛けにして「年齢ゆえに車の運転を子供達から止められ、少し離れた店での買い物も難かしい」状態になったそうです。
 
 それを聞いたRさんと僕は「カクジョウさんで買い物」に付き合う事にした。 その店で僕は「ビールの摘みになる小魚の干物」と「衣かつぎに丁度良さそうなサイズの里芋」を購入。
 
 Rさんは料理に使うとて多量の魚類を購入


 完全に陽も落ちた頃、 Rさんを立川市内のモノレール駅近くの自宅まで送り届け、 非日常の一日が終わりました。

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