カントリー・ミュージック Isla Grant

2020-11-30 11:17:39 | タナカ君的日常
写真はミックスリストの中に含まれて居たタイトル Many Reasons by Isla Grant


 音楽の好みなんて10人十色、 それは承知のうえで、今日はYoutube上で出会った 中年の女性歌手 スコットランド生まれの Isla Grant さんの話。 

ミックスリスト Isla Grant

 上記リンクは彼女の歌うカントリー・ミュージックを主体に、 他のシンガーの歌も含めた50曲(Andoroidタブレットで視聴の場合)集めた、 Youtube上で 「ミックスリスト」と呼ばれる動画へのリンクです。

 彼女のカントリーソング、変に気張るでも無く、 奇声をあげることも無く、 どちらかと言えば淡々と歌うスタイル。 もしかするとどれも同じ歌に聞こえて、 好みじゃないと言う人もいるかも知れない。 でも何かしながらBGM的に聴いたり、 寝床に入って気分を眠りに向かわせたい場面でとてもしっくり来るので彼女の歌は最近の僕のお気に入りになりました。 また、ミックスリストに含まれた他のシンガーの曲もだいたい僕の好みで気にいりました。

 もっともこれは、 Google側がYoutubeにアクセスして来る僕の好みを分析した上で、 リストアップしているのかもしれないから、 平穏な気分では居られない面もあるのだが・・・
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歯医者を受診 脱落した詰め物

2020-11-29 09:49:27 | コロナの周辺
歯から脱落した詰め物

 コロナ禍の中で歯医者を受診し、 虫歯の処置に使われていた脱落した金属の詰め直しの治療を受けた。

 詰め物の脱落は一昨日の昼食中に突如発生した。 口に入れたご飯をモグモグしているさなか、 奥歯が何か硬いものを噛んだ。 慌てて咀嚼を止めて舌先を使って、 その硬いものを口の中から外に押し出して確認した。 歯の詰め物だろうと直ぐに見てとれた。 口内に残ったご飯を飲み込んだ後、 舌先で口内の歯列をなぞってみた。 一箇所で大きな窪みを感じ取った。

 間違いなく、 虫歯の詰め物が脱落したのだと判った。

 直ぐに近所の歯医者に電話

「カクカクシカジカ・・・ 食事中に歯の詰め物が外れた」
「治療を受けたいが、 どうしたら良いか?」

「予約を取って貰い、 来院していただくのが望ましい」との返事。

「いつ頃に予約が取れますか?」

「少々おまち下さい」、
「今日ならば夕方の5時20分からの時間が空いています」


「では今日のその時間で予約をお願いします」 と予約を確定させました。


 訪れた診療所の様子 :

 受付窓口で2枚の書式に記入を求められた。
  1枚目は 歯科治療に必要な基本情報に関して
       どの様な治療を希望するか?
       麻酔注射への過去の反応。
       アレルギー体質か? などの質問多数。

  2枚目は 今般のコロナ禍に対応した以下の様な質問内容が
       並んでいた。
       体温
       嗅覚の異常はあるか?
       イソジンうがい液使用に対する特殊反応の有無

 待合室の待機者数 1人。  診療室内の患者  2人。 であったが、
質問表を記載中に、 受診者は1名増え、 診療室からは退出者1名などの変化があり、 程なく僕の名前が呼ばれ、 診療室に招じ入れられた。

 椅子に座り、 小さな前掛けを掛けられたあと、 口内をイソジンうがい液で漱ぐ事を求められた。

 医者の受診者に対する質問と点検は従来と同じ。
    今回はおよそ5年ぶりの歯科受診でした。

 脱落した詰め物は洗浄・乾燥したものを持参し提出しました。
 医者は脱落した部位の歯の様子を点検し、 脱落物をあてがいチェックし、 「脱落ヶ所での虫歯の進行は無いので、 今までの詰め物を再接着して対処しましょう」と判断してくれた。

 その治療はおよそ15分ほどで完了した。

 接着作業では、 僕は厚く積み重ねた脱脂綿を当てた部分を強く噛み締め、 数分の待機を求められた。 その間、医者は離れた場所にある洗面器具が在るらしき位置で手洗いを実行しているらしき水音を響かせていた。

 こんな塩梅で歯医者での治療は1回の受診で完了しました。 医者でのコロナ感染の可能性は最小限で済んだと言うことでしょうか。
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注文プレハブ住宅の設置作業見物

2020-11-28 18:18:58 | タナカ君的日常

施主が締結ボルトをねじ込む儀式中


 賃貸アパートで暮らす知人の若者が1戸建て住宅の建築に乗り出した。 コンクリート基礎工事が完了した過日、 いよいよ工場で製作された鉄骨系の住宅ユニットが順次現場に運びこまれ、 コンクリート基礎の上に設置・固定される運びとなり、 その際の作業を一緒に見物するチャンスを与えられた。

 見物当日、儀式的な施主が参加するメインイベントは鉄骨系ユニットの底部に基礎部分にユニットを固定するための太いボルトをねじ込む事でした。

 僕は儀式の始まる前の午前10時頃から1時間半ほどの間だけ見学させてもらい帰宅しましたが、 その間に1階部分の2部屋分のユニットが運び込まれ、 設置作業が進みました。

 そして引き続く設置作業でコンクリート基礎上に1~2階の全室ユニットの設置と屋根の設置がその日の夕方までに全て完了したと聞きました。 それなら雨風で室内が濡れる心配が無く、 素晴らしい! と感じました。


 以下に並べた写真は、 その午前中に撮影した写真です。



布基礎上には全室空調用のパイプがのたうち回っていました。


搬入されたユニットがクレーンで吊られて
トラックの荷台から浮かび上がります。


空中にある既設の電力線を跨ぐために
空高く持ち上げられたユニット。


在るべき位置に鎮座し、 固定が済んだユニット
ユニット床上にはそのユニットで必要とする
部材が積まれているのが見えます。


1階部分の広さ、 4ユニットの内の3ユニット設置後。


基礎に置かれた3ユニットの接合点の様子。
打設されたコンクリート基礎は1mm以上の精度で計測され、
測定結果に応じて必要な厚みのスペーサーがあてがわれ、
各部屋の床面が水平となる様に設置固定されると聞きました。



室内ユニットの壁・断熱材壁から垂れ流れた配線端末
壁が張られた後、 スイッチ等に接続されるのでしょう。

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ハスラーのリコール 処理完了までの流れ

2020-11-27 09:50:53 | タナカ君的日常
 およそ1週間前にテレビニュースで知ったスズキ・ハスラーのリコール、 対象となる不具合はディスチャージヘッドランプとバックドアバランサーに関する2点。 アナウンサーの語るところ、 翌日の20日にメーカーから正式発表があるとのことだった。 ニュースを見たその日の夜に車を購入した店に電話を入れたところ・・・

19日

 未だスズキ本社からリコールの正式情報を得ていない。
 対象車種のオーナーにはハガキで連絡が届けられる。
 それを待って、 連絡を貰いたい。 と言われた。

21日

 Youtubeでハスラーのリコール内容を伝える動画を閲覧
 「ディーラーに連絡を取り、 早めに作業実施日の予約を
 取りましょう」のメッセージも流された。

25日

 リコールを伝えるハガキは未着。

26日

 葉書未着のまま、 購入店に再度の電話問い合わせ。
 当日または翌日の午後、 リコール作業のための入庫
 受け入れ可能との話を聞き、  昼休み直前に入庫。 

 夜の6時半頃に作業を終えた車を受け取った。

 実施した作業内容は以下の2点 との説明を聞いた。

 1. 前照灯(ディスチャージヘッドランプ)の交換
 2. バックドア・バランサーの交換
   (油圧シリンダー部分のユニット正式呼称)


 家に帰る時はヘッドランプを点灯させる必要のある暗さ、 そこでランプを点灯させて、 ランプの光軸設定に何か問題が無いか? 意識してランプから出る光の広がりを確認してみました。 僕の感覚では OK そうでした。    

 これにて一件落着!!
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捜し物をようやく発見 電池Box

2020-11-26 10:09:28 | タナカ君的日常
 北海道あたりでは降雪の日が増え、 上信越国境地域での降雪予報がみられる今日この頃、 今月の中旬には雪の結晶撮影システムの動作チェック等を始めるために、 装置を収納しておいたプラスチックコンテナから各種ユニットを取り出して作業を開始したのだが、 カメラの外部電源としての電池Boxが何故か見つからない。

 それを見つけるために僕の部屋の中に山と積まれたプラスチックコンテナ、 押入れに詰め込まれているダンボール箱、 そんな物の中を片っ端から開けて確認して行った。 まるまる2日はそんな作業に明け暮れた。 しかし見つからない。 捜索作業に疲れ、 新たに大容量のモバイルバッテリーを購入して作り直そうか? と考えるに至り、 ボヤき半分に妻に話をした。 そしたら「貴方は何かと言うと物を行方不明にしては買い直す無駄が多い」、 「もっとしっかり探しなさいよ!」とクレームを受けた。

 それからは買い直す場合の最近販売されているバッテリーの検討と共に、 捜索作業もゆるゆると続行していました。

 それが昨夜、 見つかりました。 ベッド脇の床上に置いてあったアルミ缶ビールが半ダース収納出来る冷却バッグの中からバッテリーボックスが姿を現しました。 いやー助かりました。 作り直すとしたら、 木箱、 USBコネクタ付きのケーブル改造、 スイッチや降圧のために組み込むダイオードなどの部品、 そんな物を全て揃えて組み立て直すには丸々3日以上は必要となったでしょうからね。



 さらに捜し物をしている中で、 現役時代に取得した玉掛やホイストクレーン運転業務の技能講習修了証などが姿を現しました。 僕の現役時代の大半は電子回路設計技術者であったのですが、 その途中、 高電圧電子顕微鏡の高電圧発生タンクの組み立て、修理などが必要なチームに加わった事もあり、 その際の必要性から、 そんな資格を得た事があったのです。
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COVID-19 ワクチン治験の進展

2020-11-24 18:25:47 | コロナの周辺

 米製薬大手ファイザー : 
20日、新型コロナウイルス感染症の予防ワクチンの緊急使用許可を米食品医薬品局(FDA)に申請.。

 保管にはー40℃程度の低温が必要。

 英製薬大手アストラゼネカ :
 23日、開発中の新型コロナウイルスワクチン、平均70%、最高90%の効果を示したと発表。

 一般的な冷蔵庫の温度(2~8度)で保管可能な点が最大の特長だ。費用はコーヒー1杯と同程度

 11月に入ってから、 こんなワクチン開発の進展を示すニュースが流れ、 株式市場は値上がり方向の動きを見せ始めた。

 日本政府はワクチンが開発された場合に供給を受ける契約を済ませている様で、 実際に提供された場合の接種対象者に関してのニュースも見聞きする様になり始めた。

 後期高齢者となっている僕なんかも優先順位が高い位置にあるのかもしれないのだが、 「実際にワクチンの接種を受ける気があるか?」。 実際のところ、 「接種を受けたい」、 「長生きしたい」の気持ちがそれほど強くない。 と言うか・・・ 「そんなの受けなくたって、 今まで通りの生活してれば新型コロナウィルスに感染しないだろう?!」 の気持ちがあるのだ。

 だって60歳以降、すでに16年間も経過しているのだが、 その間にインフルエンザワクチンは一度も接種したことが無いが、 カゼの症状で寝込んだことも、 発熱したことも全くないのだ、 「まあこれは妻の提供してくれる日常の食事の御蔭で健康に過ごせている」と言っておこう(ゴリゴリ胡麻すり)。

 世界中で有効なワクチンが使われ、 旅行も、会食も、仲間同士のお喋りも気兼ねなく出来た去年までの生活が復活するのは大歓迎しますから。 他の方々は積極的にワクチン接種を受ける事を希望。
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自宅隔離 2週間

2020-11-23 09:35:48 | コロナの周辺
 知人のS子さんは高齢者介護のヘルパーの仕事をしている。 コロナ騒ぎの日本社会の9月の末に、 その知人の娘さんが立川市内の病院で無事に出産したのだが、 産婦さんへの付添も面会もこのコロナ禍の中では禁止されていた。

 そして10月初旬に退院し、保育園に通う子供の待つ家庭へと戻った。 そんなタイミングにS子さんは産後の娘さん家族の手助けするために、 自宅にすでに退職している夫を一人残し、 立川へとやって来たのだった。

 そして保育園児を抱える娘さん家庭での世話を1ヶ月ほどして過ごし、 11月中旬に自宅へと帰って行った。 

 夫の待つ家に戻ったS子さん、 しばらく連絡が途絶えていたが、 昨日、 「2週間の自己隔離期間が満了し、明日から介護の職場に復帰する」 と連絡があったと妻が教えてくれた。

 話には聞いて居ましたが、 介護施設などでのコロナウィルスへの集団感染を避けるために東京の様な感染者が多い地域に出掛けた人物に対し、

自宅隔離 2週間 をキッチリ守らせているんですね。 もっともそれは 「施設や職場で感染者のクラスター発生は仕事の継続に支障を来し、 経営面継続が困難になる」 そんな下世話な理由が大きいのでしょうが、 安心して利用するために必要な事ですよね。

 それに引き替え、 感染者の増加キャンペーンとなりかねなかった
Go to キャンペーン。 それが現実のものとなり始めているのに、旅行業界などのご機嫌取り狙いの議員さんグループ、 なかなか中止を決断をしませんね。

Top写真:  秋はますます深まり、 ユリノ樹は樹冠部分の枝にだけ黃葉を残し、 他の枝の葉は散りました。 既に背後のケヤキの樹はすっかり葉を散らしています。
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ダンボール箱で写真台紙を作成

2020-11-22 12:41:56 | タナカ君的日常
 この連休が明ける火曜日には公民館で借りた写真展示スペースに雪の結晶写真を並べなくちゃならない。 展示写真の大半は写真専用の印刷用紙を使わずに、 コンビニに設置されているプリンタの光沢紙でお茶を濁す事にした。

 「そのペラペラのプリンタ用紙のままではガラスケースの中に展示するのがうまく行かないだろう」 そう考えて裏に厚紙を当てることにした。 使用する厚紙として近所のスーパーのバックヤードからダンボールの空き箱を貰って来て、 鋏で適当なサイズに切断し、 両面テープを使って印刷した画像を貼り付けた。 最終的にダンボール紙は写真を貼り付けた面を正面として、 真横から見たら70°ほどの角度を保って平面上に置ける様な細工を施す予定。

 今日は写真の貼り付けまでの作業を終えて、 昼食後のこれからは公民館囲碁に出掛けます。


ワカサギ釣りの湖上テント@中綱湖・大糸線


 それにしても、 ダンボール箱を切って作った厚紙に写真を貼り付けた仕上がりは安っぽく見えるのだが、 貧乏人の僕にはふさわしい表装だとしておこう!
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嗅覚が少し回復

2020-11-21 19:26:56 | タナカ君的日常
 今年の3月にUpした「古希+6歳 の棚卸し」記事の中で

”2月下旬より鼻詰まりや嗅覚が無くなる症状(2年以上前から)で耳鼻科に通院中” と書いた嗅覚の喪失状態。 あれから8ヶ月も経過した今、 鼻詰まり状態の改善は続き、 さらに嗅覚的には蜜柑の皮を剥く際にミカンの香りを感じる様になった。 しかし完全な嗅覚の回復とはとても言えない。 何しろ排便した時に「臭えなあ!」と感じることが未だ無いのだから。

 でもまあ耳鼻科に通院中(春の花粉飛散終了と共に通院は止めている)に先生が「嗅覚の回復は元に戻るかどうかハッキリしません」 とキッパリおっしゃっていた事を想い出しますが、 とりあえずは回復の途上に在ると明るく考えておく事にします。
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物の名前が出なくなった時に Google レンズ

2020-11-20 12:22:40 | PC & Soft

 最近人の名前ばかりで無く、 「物の名前(固有名詞)が出なくなったなあ!」と感じる場面が急激に増えた。 つい最近の例では「QRコード」と 「ジグソーパズル」。

 QRコード  公民館の職員さんとの交渉事の場面でのこと。

 芸術の秋のイベントの一つとして公民館ロビーにある展示ガラスケースの中に雪の結晶写真を並べさせてもらえる事になったのだが、 そのガラスの表面にA4サイズの用紙にQRコードを印刷した物をセロテープで貼り付けてもOKか? 確認する場面で、 急に「QRコード」の言葉がでなくなった。

 単純に「印刷物を展示ケースのガラス面にテープで貼らせてもらいたい」 そう伝える方法もあったのだが、 「QRコードを印刷した・・・」と言葉にしたいと頭の中では考えつつ、「QRコード」の固有名詞が出て来ず、 ややこしい説明をしてしまったばかり。

 ついでジグソーパズル。

 僕の寝室の壁には組み上げたジグソーパズルの帆船の絵が掛かっている。 今年のクリスマスの時期、 孫が暮らす家庭から食事のお誘いがあったら、 「なにをプレゼントにもって行こうか?」 と考えている中で思いついたのが小学生のお兄ちゃんにはピース数の多いそれ、 保育園児の弟には少ピースの物はどうだろう? と考えた。 考えたは良いのだが固有名詞が出て来ない。

 そこで登場させたのがAndroid用のアプリ 「レンズ」

 壁に掛かった帆船の額にレンズを向けてシャッターを押して得られた結果がTop写真、



 さらにそれをスクロールしていくと「ジグソーパズル」の説明文が目に入り、 一件落着!!
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