Mars&Jupiter

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ヨハン・セバスティアン・バッハの管弦楽組曲第2番ロ短調BWV1067を聴き、西谷から三枚町まで歩く

2015-12-03 19:32:07 | ヨハン・セバスティアン・バッハの作品
昨日は西谷から三枚町まで歩きました。
途中聴いたのは1685年に生まれたバッハが、
1730年代に作曲した管弦楽組曲第2番ロ短調BWV1067である。
今回聴いたCDはトレヴァー・ピノック指揮、
イングリッシュ・コンサート演奏である。
第一曲序曲は、軽快なテンポで始まる。
フーガ風に展開する中で、フルートが絡んでいく。
第二曲ロンドは、有名な旋律である。
フルートと他の楽器の掛け合いがいい。
第三曲サラバンドは、ゆったりとした旋律が奏でられ、
フルートが中心に曲は展開されていく。
第四曲ブーレⅠⅡも生き生きとした旋律が奏でられ、
フルートが中心に活躍していく曲である。
第五曲ポロネーズは、ゆったりとしたテンポで、
有名な旋律が弦楽器で奏でられて、フルートも絡んでいく。
もう一つ有名な旋律が現れるが、
フルートは飾ることない質素な感じを受ける。
一音一音がしっかりよく聴こえてくる演奏である。
第六曲メヌエットは優雅な旋律が奏でられていく。
第七曲バディネリは、速いフルートの動きが秀逸である。
一気に駆け抜けていくようにして終わる。

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