Mars&Jupiter

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アマデオ・ヴィヴェス(ビベス)のサウスエラ「ボヘミオス」間奏曲と前奏曲を聴く

2020-11-17 05:44:46 | 古典~現代音楽スペイン編
日曜日は久しぶりに長い距離を歩きました。
二俣川から舞岡付近まで約10km歩きました。
南万騎が原を経て、緑園都市まで大きな道路を歩き、
岡津町まで出て、そのあと瀬谷柏尾道路に出て、
上矢部町を通過して不動坂方面に歩き、
国道1号線を横断し、そのあと脇道に入り、
県道22号線に入ってから、長泉寺前の信号を直進し、
桜堂の信号を進んで舞岡まで歩いた。
途中アップダウンもあったので2時間近くかかりました。
今回は1871年生まれのアマデオ・ヴィヴェス(ビベス)が、
1904年に作曲した「ボヘミオス」の間奏曲と前奏曲を取り上げる。
スペインのカタルーニャ州バッシ・リュブラガート郡の、
コルバトで生まれた彼は、バルセロナで学んだ。
フェリペ・ペドレルの生徒となり、その後マドリッドへ移り、
演奏会用の作品や合唱曲、サエスエラなど作曲し活躍した。
今回聴いたCDはアタウルフォ・アルヘンタ指揮、
グラン・オルケスタ・シンフォニカの演奏による。
間奏曲は、力強く情熱的な高揚感で始まる。
そのあとは弦楽器のピチカートによる旋律が奏でられ、
その明るい旋律が終わると、やや感傷的な民謡風の旋律が現れる。
そして再び弦楽器によるピチカートによる旋律が現れ、
最後は盛り上がって終わる。
前奏曲も弦楽器による力強く堂々とした旋律が奏でられる曲である。

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