Mars&Jupiter

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横浜の帷子川沿いの桜も満開!そしてマルティヌーの交響曲第6番

2007-03-29 04:54:57 | ボフスラフ・マルティヌーの作品
横浜駅付近の桜もほぼ満開だ。
今日歩いた先の星川駅付近の帷子川付近の桜の花も
この時とばかり咲いている。

3月・4月は色んな人たちとの別れと出会いがある時期で、
桜が咲くのを見るにつけ、色んなことを考えてしまうものである。

今日はマルティヌーの交響曲第6番を聴きながら歩いた。
マルティヌーはチェコの作曲家だが、
パリに留学し、その後アメリカに渡った人物である。
そういう意味では昨日のタンスマンと似ている。

彼の作品は色彩や光を感じさせるような作品ばかりである。
高校の時にノイマン指揮チェコ・フィルのレコードを買った。
4枚組のその輸入盤は当時唯一の全曲盤であった。
そのレコードの解説書はドイツ語で書かれていたので、
当時の私にとっては書かれた内容を理解できなかった。

今日聴いたCDはARTE NOVAから発売されたものだが、
廉価版にしては演奏がなかなかいい。

さて、そろそろ私のホームページも公開に向けて準備中。
目標は4月入ってすぐくらいで考えているのである。
コメント
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