Mars&Jupiter

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ウォーキングに効果はあるのか?、そしてバーンスタインの交響曲第1番

2007-03-15 21:19:43 | 古典~現代音楽北アメリカ編
ウォーキングを始めて1ヶ月半過ぎて、
果たして効果があるのかどうかが重要なのだが、

実際どうかというとはかばかしい効果とはいえない。
事実として言えるのは、
1.体重が2kg減った
2.階段昇るのも少しは違う?
3.血圧は対して変わらないが最高血圧160~165あたりが平均
まあ、こんなところだろう。

急激な変化を求めてはいないので、
気楽に行こうとは思っている。

今日は鶴ヶ峰から二俣川まで歩く。
聴いた曲はバーンスタインの交響曲第1番である。

指揮者として有名なバーンスタインだが、
交響曲も3つ作曲している。

自作自演の盤として私が持っているのは3つ。
1.1945年録音のセントルイス交響楽団を振った盤
2.1961年録音のニューヨーク・フィルハーモニックを振った盤
3.1977年録音のイスラエル・フィルハーモニックを振った盤

1はモノラルで音質も格段によくないので外すと、
いいのは2で、1961年の録音はやはり1977年とは違う。

まず冒頭から緊張感が漂い、演奏表現が凄いと思うし、
オケの統率が全体的にとれている感じがする。

バーンスタインが録音した自作を含めたアメリカの交響曲は、
結論として、やはり1960年代に録音したものがいいと思える。

さて、アメリカの交響曲作曲家もまだまだいるが、
このくらいにしよう!
コメント
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