岡山で自給自足の田舎暮らし

山里で自由時間満喫

出来は

2024-03-01 | 菜園
冬の寒さと休暇中の畑のために、大き目のセルトレーで栽培していた二十日大根とカブが大きくなってきました。二十日大根は土の中よりも地上で大きくなってくるので、成長の様子が良く見えて分かります。それに比べてカブは大部分が土の中で肥大し、白い頭が少しだけ見える程度です。今の時期、ビニールハウスの中のその上、ホットキャップに覆われた中で育っているので、気温は十分のはずですが、二十日大根の出来は今ひとつです。根は大きく成っていますが表面が傷だらけで見た目が良くありません。路地の畑で育っているのは鮮やかな赤色が出ていたのに、セルトレーでは今回は良い二十日大根が出来ませんでした。これからは、十分路地で種蒔きできるので続けて二十日大根やカブの種を蒔いていくつもりです。
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