岡山で自給自足の田舎暮らし

山里で自由時間満喫

将来の

2023-01-31 | 菜園
ブドウの剪定で出た枝は、病害虫が潜んでいる可能性があるので、そのまま畑に放置することが出来ません。きっちり処分して去年の被害を持ち越さないようにすることが必要です。それは剪定した元の幹や主枝にも言えることで、年をまたがない様に消毒などの作業が必要です。それとは別に剪定した枝を使って挿し木して、将来の為に子や孫を作るのも楽しみの一つです。大抵は上手くいきませんが、何本かの内に一本でも根付くと楽しいものです。春までにサルナシやマタタビの挿し穂の確保も冬の間にしておかないといけない作業の一つです。

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氷瀑

2023-01-30 | 菜園
寒かったので山の方には行っていませんでしたが、久しぶりに様子を見に行くと、ワサビの畑に水を流しているパイプがあり、そこから落ちる水が凍って小さな氷瀑を作っていました。昼をまわる時刻なのにしっかりと氷が残っていて、気温が上がらない日が続いているのが分かります。ワサビの葉は寒さに強いのですが、すっかり萎れて縮み上がっていました。

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難しい

2023-01-29 | 菜園
野菜の自給がどぎれないように種を蒔いて発芽を楽しみにしていましたが、流石に寒いだけあって発芽も少なく、発芽してもその後の成長が見られません。寒くない様にと半地下式の倉庫に入れてたのに、これだったらまだ離れの室内に入れていた方がましだったかもしれません。離れはメダカやシュリンプの水槽があるので、ある程度の室温を保っているので、どちらがいいか迷った結果倉庫にしてしまったのが悪かったのかもしれません。まだまだ寒い日が続きそうですが、離れに移動したのでこれからの生育が楽しみです。

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混んだ枝

2023-01-28 | 菜園
去年沢山の実を付けてくれたキウイですが、混んだ枝でぐちゃぐちゃになっていました。キウイは蔓性の植物で、ひと夏で蔓を張り巡らします。枝が混んでくると病虫害の被害が出やすく、葉が日光を十分に受けられなくなってしまいます。そこで休眠中の12月から2月にかけて剪定を行います。主枝から伸びた蔓を等間隔に配置して、それ以外は剪定します。また、主枝も切り戻しをして更新したり、主枝から上向きに出た側枝も剪定します。大抵棚の上では伸びた蔓が絡まっているので、2~3芽残して剪定しておきます。それだけでも随分さっぱりした姿に変身です。剪定の良し悪しで実の出来具合が変わって来るので、確かな剪定をしたいと思っていますが、何年たっても上達の兆しは見られません。

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寒肥

2023-01-27 | 菜園
去年は例年になくポポーの出来がよく沢山収穫出来ました。冬の間に寒肥を沢山施肥したお陰かもしれません。実際のところはよくく分かりませんが、木が成熟してきて実を多く付けただけかも・・・・・。柳の下に泥鰌がまたいるかもしれませんので、今年も油粕で寒肥を施肥することにしました。植わっている場所が斜面地なので、表土が直ぐに流れてしまい根が露出するので落ち葉堆肥を厚めに敷き詰めました。

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