岡山で自給自足の田舎暮らし

山里で自由時間満喫

キツネかタヌキか

2018-06-30 | 菜園
決してどちらかに騙された話ではありません。今年は少し早いようですがホコリタケ科のキノコが顔を出しています。この科に属するキノコにはタヌキノチャブクロとキツネノチャブクロの、よく似たキノコがあります。どちらも風船を膨らませたような丸形で、中に胞子が詰まっています。外観はよく似ているので区別がつきにくいですが、外皮の形状が違うのと発生場所が少し違うようです。さてこのキノコは外見上はタヌキノチャブクロのようですが、発生場所はキツネノチャブクロのようではっきりしません。別に食べるわけではないので、外観を見てユニークな形を楽しんでいます。
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人工分蜂

2018-06-29 | 菜園
西洋ミツバチの群が標準箱10枚に満杯となりました。継箱をして2段にしても良いのですが、今冬に相当数の巣箱がダメになったので、増群の為人工分蜂をすることにしました。前回は失敗しているので今回で2回目です。幼児と蛹のいる巣枠を2枚と貯蜜枠と空の巣枠の各1枚を新しい巣箱に入れ、元巣箱があった場所に置き、巣枠を取り出した元巣箱はすぐ横に置きます。新しく作った巣箱には女王蜂が居ないのですぐに変成王台が作られます。その内女王蜂が誕生し新しい群が完成です。と筋書き道理行けばいいのですが、さて今回は上手くいくか・・・・。
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すくすくと

2018-06-28 | 菜園
夏のような日差しを浴びながらホテイアオイはすくすくと育っています。今冬は非常に寒くホテイアオイの生存率が最も悪い冬になりました。しかし、暑くなり始めた頃から生育は盛んになり大きく、青々と輝いています。こうなるとメダカの水槽にも沢山入れられそうです。
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水槽の厄介者

2018-06-27 | 菜園
水槽にはメダカのほかに小さな貝が大量に繁殖することがあります。水槽の厄介者で知らず知らずのうちに姿を現します。多くは水草と一緒に紛れ込むようですが、よほど注意していてもしばらくすると、水槽の壁にくっ付いています。ビニールハウス内の水槽の半数は新設し、貝の居ない状態なので、古くからある水槽のリセットをしました。離れにある水槽の床を見ると、干からびた貝があるので、水槽から移動して別の水槽に広がっていくのかと思われます。したがって一つの水槽を掃除しても、移動できる隣り合わせの水槽があれば元も子もないので、水槽全体を一度に掃除する必要がありそうです。
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侵入者

2018-06-26 | 菜園
離れは日当たりが良く暑くなるので、窓を開けて作業をしています。時々大きな羽音を響かせてスズメバチが迷い込んできてびっくりさせられます。スズメバチもここからは出ていかないとと思うのか、すぐにガラス窓や網戸に向かっていきますが、そこからは出られないので右往左往しています。そこですかさず虫取り網と小さな火ばさみを取りに行き、スズメバチを捕獲します。まず虫取り網でガラス窓に押さえつけ、飛び立たないようにしてから火ばさみで取り押さえます。後は可愛そうですがミツバチの為にも犠牲になってもらいます。今年はもう4匹も迷い込んできているので、大漁?の年かもしれません。
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