岡山で自給自足の田舎暮らし

山里で自由時間満喫

こんなに大きいのが

2021-06-30 | 菜園
メダカの水槽の回りにはカエルを狙ってヘビがよく現れます。見つけるたびに捕まえて下の畑に移します。その為最近大きなヘビの姿を見ることはありませんでしたが、今日のエサやりの時に大きな抜け殻を見付けました。こんなに大きいのが居たとは驚きです。恐らくアオダイショウかシマヘビと思われますが、一度も目に触れないのは不思議です。


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うつろな目

2021-06-29 | 菜園
アジサイを挿し木して管理しているところで、水を霧状にして当てています。毎日そこまで行くと、ヤブガラシの蔓が上から垂れ下がり、時々首筋に触るとギョとします。何時か切り取ろうと思いながら通っていると、うつろな目をしたモリアオガエルがその蔓にしがみ付いてぶら下がっていました。夜行性なので昼間は物陰で休んでいることが多く見かけるのは珍しいです。この時期は木の枝に泡状の卵をよく産んでいるので居るのは分かっていますが、夜の鳴き声ぐらいしか確認できることは出来ません。この様に結構存在感があるので大して珍しくはないのですが、奈良県では絶滅危惧種に指定されていますし、我が県でも 準絶滅危惧種 に指定されるほど珍しかったとは驚きです。メダカの水槽に結構オタマジャクシが泳いでいるので、池に移して大事に育ってもらうことにします。

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撤収

2021-06-28 | 菜園
昨日から分蜂群の女王蜂を探していましたが、どうしても見つからないのでついに巣箱を撤収しました。分蜂した元巣が近くにあったので、巣箱内の巣枠の蜂を振り落として取り去り、巣箱を元巣の近くに置きました。蜂が元巣に戻っても喧嘩しないようにバニラエッセンスで、元巣群と分蜂群に香り付けしました。以前も合同する時にバニラエッセンスを使いましたが数日間は周辺にバニラの香りが漂っていました。しばらくして見に行くと喧嘩もしないで分蜂群が巣門の中に潜り込んでいっていたので安心しました。

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いずれ元巣へ

2021-06-27 | 菜園
離れ下の巣箱から分蜂し、分蜂群を収容した巣箱からいずれ分蜂は元巣へ帰ると思っていますが、中々帰る気配がありません。巣門に女王蜂が出れないように網を付けていたので女王蜂は居ないはずなので、分蜂は失敗のはずです。余り戻らないので女王蜂が居ないか内検しましたが女王蜂は見当たりません。蜂数も少ないので確認はし易く、女王蜂が居れば直ぐに分かるはずです。もうしばらく様子を見てやはり女王蜂が居なければ巣箱を撤去するつもりです。
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卵を発見

2021-06-26 | 菜園
ヌマエビ系のシュリンプは以前から飼育して抱卵している母シュリンプを見ています。小型ですが、殻を通して卵巣の発達具合や卵をお腹に抱えているのもよく見えます。しかし、ビーシュリンプの場合は殻が厚いのか、色素が濃いのか抱卵の現場を長い間見ることができませんでした。余りいじっても怖がらせるだけですし、そのショックで脱卵しても困りますので、稚エビが誕生するまで我慢していました。それと飼育水槽が発泡スチロールだったので横から見ることができずにいましたので、上からでは抱卵も確認しにくかったのかもしれません。今回、アクリル水槽にしたので横からもよく観察できるようになりました。その結果、ビーシュリンプのお腹に卵を発見することが出来ました。卵はビーシュリンプの移動の時には見ていますが、水槽内では初めてのことです。卵はまだ黒みを帯びているので誕生はもう少し先になりそうですが、黒い卵のおかげで殻を通してもよく見えたので楽しみが一つ増えました。
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