岡山で自給自足の田舎暮らし

山里で自由時間満喫

明るい日陰

2018-11-30 | 菜園
夏場のウイローモスをどう管理したら良いか色々と試してみましたが、夏場でも涼しく明るい日陰が一番育つような気がします。と言ってもなかなかその条件に合うところを探すのも大変です。山の中や渓の横など候補地は沢山あるのですが、どれも一長一短で決定打がありません。その中でも最も有力なのが、何と離れのすぐ横の木陰が最有力候補になりました。夏場高い木の木陰となり、横に池があるのと草木に朝夕水撒きするのである程度湿気もあり、この環境が我が家では最もウイローモスに適しているようです。夏から置いてある物も生育は良好で、冬場も少し置いて様子を見てみるつもりです。
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寒い日にも

2018-11-29 | 菜園
離れの水道はかつて渓水を使っていましたが、濁りが出たり冷たすぎたりしたので、母屋からポリパイで井戸水を使えるようにしています。その水を使ってメダカの水槽の水替えをしているのですが、水温と水槽の水の温度が同じの時は良いのですが、夏の暑い時や冬の寒い時などは、母屋からお湯をペットボトルで運ぶことが多くあります。そこで、使っていない石油ボイラーが有ったので、離れでもふんだんに湯が使えるように設置しました。これで水槽の水温と同じ新しい水を、水替えに使えるようになりました。
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既に鳴き声は

2018-11-28 | 菜園
ほんの少し前までスズムシが鳴いていたような気がしますが、既に鳴き声は聞かれなくなっています。エサの減りも無くなりスズムシは来年に向けて旅立ったようです。野外の鳴き声はとっくに終わっていましたが、室内飼いでは長く鳴き声を楽しましてくれました。来年元気な子供達の顔を見れるのを楽しみにしています。
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水槽の中に

2018-11-27 | 菜園
メダカの越冬を前にして野外の稚魚用水槽をビニールハウスの中に引っ越しすることにしました。水槽の中にはたっぷりと水が入っているので、水槽の掃除を兼ねて水を抜き取り、ゴミやスネール類を取り除くことにします。稚魚に気を使いながら水を極力排出したところ、何やら底の方でもぞもぞ動くものが出てきました。どうやらトンボの幼虫のヤゴのようで10匹ほどいました。ヤゴはメダカを捕食することがあるので、取り除けて助かりました。ただ、ヤゴも折角生活していたので元風呂桶の水槽に移っていただきました。
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小春日和の日には

2018-11-26 | 菜園
この時期にしておきたいことの一つに、もみ殻燻炭作りがあります。今日みたいな小春日和の日にはもってこいの作業です。風が無く暖かで、煙がすーと空に昇っていくのを眺めながら、来年はこんな事もあんな事もしたいなーと、思いを巡らせボーと流れていく雲を眺めるのが至福の時間となります。更にもう一つの楽しみに、燻炭を焼きながらの焼き芋があります。もみ殻中にそっとアルミに巻いたサツマイモを入れておくだけで、ホックホックの焼き芋の出来上がりです。これを3時のおやつに頂くのがこの時期の楽しみの一つです。
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