岡山で自給自足の田舎暮らし

山里で自由時間満喫

ガマガエル

2024-02-29 | 菜園
裏山に登っていく道にのっそりと動くカエルを発見しました。大きなカエルです。ヒキガエル、ガマガエル、ウシガエルどれも大型のカエルで区別がつきにくいです。実はガマガエルはヒキガエルの別名で同じカエルになります。では、ウシガエルは、食用のためにアメリカから輸入されたものでしたが、日本ではカエルを食用とする習慣が広がらず、繁殖場から逃げ出したものが自然繁殖して広がったようです。大きさはウシガエルの方が一回り大きく、繁殖期以外でも水辺に生息しています。ヒキガエルは繁殖期以外は陸上で生活していて、繁殖期に水辺に移動します。ウシガエルは目の横に目と同じ大きさの鼓膜が有るのに対して、ヒキガエルはイボ有るので区別がつきます。ヒキガエルはそのイボや耳腺から毒を出すので手で触った後は手洗いをしたり、目に毒が入らない様に子供は注意が必要です。
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続いています

2024-02-28 | 菜園
春を前に植え替えが続いています。一昨年種蒔きしたワサビを鉢上げしました。何時も使っているセルトレーより大きめの物を使ってので、一年そのままにしておいて少し大きくなっています。でも、日頃のお世話が行き届いていないので、殆ど成長していないようです。ワサビも苗が小さい間は成長が遅いように思います。ワサビは他の植物の成長を阻害する物質を出しているので、余り小さな容量で栽培すると自己中毒を起こして成長が遅くなるのかもしれませんね。渓流の様に水が常に流れていて、根から出る阻害物質を流されていれば成長には影響無いので、水やりは小まめの方が良いかもしれません。
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葉が出るまでに

2024-02-27 | 菜園
三寒四温で寒さも落ち着いてきました。外での作業もだいぶ楽になったのは良いのですが、行者ニンニクの葉が出るまでにポット苗の掃除をしたかったのに、一斉に葉を出してきました。葉があるとポットの上のゴミを取る時に新しい葉を傷付けてしまいそうで、作業の手間が余計に掛かってしまいます。ポット苗もまだまだ沢山残っているのに、その上露地植の行者ニンニクの除草も済んでいません。うず高く残っている作業を、猫の手も、犬の手も借りたいところです。

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追肥

2024-02-26 | 菜園
去年植え付けたニンニクがしばらく見ない内に大きくなり始めました。ニンニクも大きくなりましたが、丸く空いたマルチのニンニクの脇から雑草も元気に伸びでしています。いつも雑草は元気で、季節季節に合った種類の雑草が伸びてきます。先ずは、ニンニクの脇から生えている雑草の除草からで、狭い丸穴にニンニクと雑草がひしめいているので、ニンニクを傷めない様に雑草だけを無理しない様に引き抜きます。畝の脇にも大量に雑草が有るのでこれも除草します。除草が終われば追肥ですが、化成肥料とボカシ肥を悩んだ挙句、やっぱり自家製ボカシ肥にすることにしました。肥料分が効きすぎて株の調子が悪くなり、病気になると困るので予防的処置することにしました。この後、暖かくなるとサビ病などが出ることがあるので、予防的に殺菌剤をする方が良いのかもしれません。

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葉は

2024-02-25 | 菜園
去年に種蒔きしたワサビが発芽しました。少し前から発芽はしていましたが、数える位で、他は発芽しないのかと心配していました。ワサビの種は、採って直ぐに蒔くことが出来ず、湿った砂などの温度変化の少ない場所で休眠させてから蒔くことになります。その為、保管が悪いと発芽率が落ちるので、発芽するまで上手くいくか心配が続きます。幸い今回はほぼ全てのセルから芽を出している様で、葉は小さいですが親と同じ形をしていて、何とか上手くいったようです。ついでに雑草もそろって発芽してきているので、雑草を除いて鉢上げすることにします。

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