O-SAMは、まだユクのか?

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映画(ほぼ、ドキュメンタリー)

2019-03-01 11:51:41 | 映画

たまたま本の整理をしていて、「美味しんぼ」の何冊かを読んでいたら、長良川の河川堰のハナシや、天竜川のダムなどが、環境破壊につながっているテーマが出ていて、この映画では、まだ、ダムは出来ていないが、政治のほうからは、作る前提での50年間の反対の歴史があるそうだ。(今残っているのは、長崎県川棚町という土地に住む13世帯、54人) 石木ダムを建設しようという行政、企業、は一体何を目論んでいるのか? いつまでたっても、普通の人が、普通に暮らすことは、出来ないのか?

よく行く映画館「第七芸術劇場」~十三駅近く~で、今度の3月9日から15日まで、夕方6時から、なので、仕事が終わってすぐなら間に合うが。 

この本でも、報告されているが、ほんとのことは、いつも隠されていて、国もそうだし、報道も含めて、何も知らせようとしない。 そして、自然や人間が、気づかれないうちに、どこかに追いやられていく。 で、いつの間にか<自己責任>という名前で、処理される?1995年の出版。

ついでながら、「美味しんぼ」の単行本でいうと、39巻と104巻が参考になる。

六ケ所村など、無責任この上ない! 未だに稼働していない再処理工場など、無駄遣いと危険がいっぱい。

この漫画での物語が今回の映画と、テーマがピッタリ! ダムは、必要がない! と結論づけている!

美味しんぼでは、美味しいものを食べながら、ハナシは進むが、映画では何が日常なのか?

私も、美味しいものを食べながら、環境問題を考えたい、ネ。



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