第七芸術劇場、十三である。 その前に、駅前再開発の居酒屋、十三屋に寄ってみる。 メニューは依然と同じだが、ずいぶんと狭くなり、2階を作っている。 さっと頼んで腹ごしらえ。おでん3品と大瓶。750円だったかな?
そして、今回のメインは、「サムライせんせい」という映画だ。
あとで、原作をみると、漫画である。まだ、続いているようだ。
映画は、テンポよく作ってあるので、娯楽としては、見終わって、スッキリ。
そのうち、原作をゆっくり読もう、かな。
あと、近々の案内、といっても、もうすぐ!(多分、終わってるなあ)
活動写真(つまり、映画なのだが)に弁士がついて、物語を楽しく見せるというカラクリ。 これを演じる人は、もう限られているだろうなあ。ここ(シアターセブン)では、たま~にやってる。(演者は違うが)
も一つ、歴史の記録を残そうという狙い。
人間ポンプという愛称で知られる、SHOW、というか、見世物などを撮りためた記録映画。
なんとも、こんなものばかり紹介する私は、変り者? でも昔、子供のころに初詣でなどに行ったとき、周りの縁日というか、屋台が並んでいる一角に、見世物小屋があって、呼び込みのおっちゃん?が 「蛇女(へびおんな)だあ~」とかやってたやつ。
つい最近までは、場所によっては、やってたらしい。 振る舞い酒をいただいて、こんな呼び込みをきいて、面白かったなあ・・・