O-SAMは、まだユクのか?

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大きな、貝?

2018-05-31 10:26:20 | グルメ

「中身は、もうありまっせんが」と、見せてくれたのがこれ。  「えっ? 食べたの?」 写真は、ライターを小さくしたのでもないし、貝を大きくしたのでもない。

が、たま~にこういうのも、面白い、演出というか。

それよりも、私が興味を持ったのが、コチラ。

これを使って洗う。

少し、底の深~いグラスを洗うときに便利そうだが。ま、使ってみないとわからないしねえ。

ひょっとしたら、100均でもあるかな? 明日、探しに行こうと、居酒屋さんで写させてもらった。

ところで、先ほどの貝は、美味しかったのかな? 名前を聞いたのだが、すっかり忘れてしまいました。 とほほ。(だんだん物忘れが増えたみたい)

 


女性版の一生?

2018-05-30 11:14:45 | 妙なモノ

ある大衆食堂にて、張り紙があったので、天丼を注文してから、読んでいたが、すぐ横に、男性バージョンが・・・

とにかく、男は、修行である! じっとこらえてゆくのが?

無理だ!  とにかく、私にはムリだ。 じっとこらえて、お酒も呑めないような毎日なら、とても耐えられない。 お願いだから、せめて、お銚子で2本くらいと、ちょっとした、季節もののアテで、イップクしたい。 立ち飲みで良いから。

お願い、一日おきでも良いから、ぶらぶ~ら歩いて、見知りのお店で、ちょっとイップク、そして、安倍首相の悪口(嘘つき?だねえとか)の一つでも、話題になれば、日大の内田とかなんチャラ(酷いことする?なんでかなあ)とかの悪口の一つでも言えれば、気分もスッキリするのだから、せめて、ビールの一本でも飲ませてほしい、ねえ~。 何たる悲惨。


かき氷、製造機?

2018-05-29 10:59:57 | 妙なモノ

そろそろ、季節なのか、自宅でかき氷を食べる、というのも、結構あるだろう。

ということで、電気店では、いろんな種類を展示している。これは、手動式。家の氷でもできそう。

と見ていて、楽しそう。 小さな子供を連れて、店に入って騒がしいとか目を離せない状態だと、落ち着いて食べられない、だから、お家で作れば、ということだろうか。

ミルクやイチゴ味など、メニューも豊富になっていて、手軽さもOK。

私なんぞ、アズキの入った、ミルク金時、とくれば、それだけで、お金持ちになった気分であるが・・・ (何とも小さな、幸せであるか~ほっといて!)

でも、どれかほしいなあ~。 これで、孫の興味をひく、というてもアリか?


コスタリカの奇跡、という映画

2018-05-28 11:29:13 | 映画

見る前に、腹ごしらえをと、いつも行く喫茶店へ。注文は、たこ焼きと、ビールのセット(50円引き)。 ココのたこ焼きは、衣に出汁味が付いているので、あっさりしていて美味しい、しかも、味付けは、自分好みで食べられるので、うれしい。

私は、ポン酢で、青のりをぶっかけるのが好き、なので、アツアツをふうふう言いながら、サッポロビールで胃袋を冷まして、ごくごくと、うまあ~い、幸せ。である。

そして、本命の、シアターセブンでの、「コスタリカの奇跡」。って、何が奇跡?

”1948年に軍隊を廃止。軍事予算を社会福祉に充て、国民の幸福度を最大化する道を選んだコスタリカの奇跡に迫ったドキュメンタリー”

もちろん、反対勢力や、邪魔するもの、しかも内戦などなど・・・

しかし、どうやって今まで続いているのか? それは、ぜひ、この映画を見て、あなた自身の感想を!

意識が敵を作る、と思う、疑うのは、キリがないと思う。

突然ですが、

いま、読んで居る最中なので、余計に紹介したいのですが、「善人なおもって往生をとぐ。言わんや悪人をや。」という親鸞のことばが、他力か自力かを、いつも問うている(あなた自身にだが)。これが、浄土真宗の基礎部分だという解説というか、対談での自覚なのでしょうね。 ご参考に。

まあ、また、映画の前に、たこ焼きを食べるか、イカ焼きを食べるかについて、迷っている私は、如何に凡人であるか、一目瞭然ということでしょう。


江戸の戯画(大阪市立美術館)

2018-05-25 13:41:53 | 妙なモノ

6月10日まで、やってますよ。 立派な建物。入口。あとで分かるが国芳の作

売店の案内は、福禄寿?かな。ナカナカのもんじゃ。

今回私が見て回って、ふと感じたのが、ジブリの作品、例えば「千と千尋」に出てくる、人間が色々な化け物?になるストーリーが、江戸時代にすでにアイデアとして出ているのに、感心してしまった。 よくいう地獄のマンガとかも、一杯紹介されているし、特に、歌川国芳の金魚を擬人化したシーズは、圧巻だった。 もちろん他の人の作品もアイデアがいっぱい詰まっていて、最近亡くなった、高畑勲さん、なんかも、きっと知っていたはずだろう。

「猫の恩返し」とか「平成たぬき・・・」とかいっぱい出てくる。

それはそれは、素晴らしいこと。 海外でも、称賛されるはず!

作品のなかでも、地獄で宴会している場面など、わりと、楽しそうである。 人生もこのように楽しみたいもんであるなあ。