参った、まいった、元宝塚？

まあ、すごいのなんの、普段とは違うお客の数、繁昌亭で、満員、補助席？舞台もキラキラ

あまりに人が多いので、上を見ていたら、双月の提灯を見つけた！　さっき寄って食べてきたところだし。

さすが、地元のお好みやサン（古くからの店）席の場所で、景色が違う

この日は、ネギ焼きとビールの大瓶で腹ごしらえ。　マンガが好きなので、「カバチタレ！」も、よく読んでいた、千鳥も来たのか。　　本題に。

しかし、長丁場にもかかわらず、大声で笑う人たちの多いこと、ビックリくりくり。

九雀さんが、素人に落語を教えているのは聞いて知っていたが、この、元宝塚にも教えていて、発表会に？　普段の会場に来てもらうと客層が違うし？　迷惑、ということで、今回の運びと、あいなったわけだそうで。　二人とも、しっかり練習してきた様子で、何とかサゲ（落ち）まで、いけたねえ、と、何を偉そうに。

が、しかし、すンごいもんですネエ、これだけのファンがいるとは・・・

とにかく、面白かったし、（ラブリー恩田）という人のジャンルは、独特の世界！

でも、私は、次回の「千夜九夜物語」のほうが、何となく落ち着く、普通の古典落語ではあるが。　一応、応援の宣伝を。是非どうぞ。

こちらは、立ち飲み

久しぶりの阿倍野界隈だ、裏通りがいろいろと変わっている。

同じ名前の店が、すぐ近くにきっと、グループ経営。

で、その近くの、「和源」という老舗に行く。

こちらのお酒は、和歌山の（黒牛）である。　　大将の仕入れが良い魚に合う。

やや、高級なのだが、ハズレがないのと、お客さんの好みを聞いて、料理を工夫してくれるのが良い。　年に一度は、行ってみたい。　食べログみたいな表現でした。

 

地蔵盆（地域の活動）

今頃、8月のお盆あたりになると、子供の成長を祈願するお寺の慣習かな？　（地蔵盆）。　申し込みの届けを出して、当日には、名前の書いた提灯がぶら下がり、子供と一緒に行くと、お土産（お菓子など）のプレゼントがもらえる。

あるアメリカの人に教えたら、「うーん、私たちの国にはそんな習慣はないけど、近いのは、ハローイン？かな、でもちょっと違うかな？」とのこと。

まあ、どこの国でも。子供は、未来の宝！だといえるかな。町内と、地域のコラボ？

自分で修理？

ホームセンターにて、ぶらぶら散策、と自転車の部品のところで、動画を見ながら、取り換え修理など出来る！とある。

なるほどなるほど、と感心。　がしかし、私などの世代には、近所の自転車やサンで、パンクを直してもらうついでに、いろいろとしゃべっていると、例えば、チェーンの手入れの仕方（たまには汚れを掃除し、油をさして手入れする方法とか）や、どこそこの川原は、自転車で遊ぶには、面白いコースがあるとか、会話があった気がする。　実際、あったし。

結局は、ネットで、知識を得て、勝手にやりなさい、みたいな方法が、どんどん取り入れられる。　 時々ならいい（一度教わったけど、どうだったかな？とか）けど、いつでもどこでも、ネット？

でも、もう体力が落ちて、ペダルを踏むのも大変・・・　　で、コレ。 

この自転車、安いのでは？

と思うこの頃です。

心斎橋は人でいっぱい？

時間に余裕があったので、難波の手前、心斎橋駅で地下鉄を出て、大丸百貨店から、心斎橋筋へと。

といつもの看板が、また変わっている。　ミニオンとかいうのかな？

とにかく、人が多い、ので、急ぎ足で、BOOK　OFFに向かう。　　ああ～涼しい、って買わんのか？　安いのを、２冊購入。　そして、途中から地下に、ナンバウォークをブラブラ、と、　　この日は、ギョウザが割り引き！　もちろん、地上に上がって、ビッグカメラの前も、同じく、看板がでている。

で、も一度、地下に、冷房が利いてるし、ふと、映画の案内板に、何か書いてある。

音声ガイドがスマホなどで聞けるらしい。　う～ん、スマホねえ。

目が不自由な人には、便利かも。　　うん、そろそろ、店が開いてるかな、「串ん子」へと向かう。　盆休み前にいった時は、夏風邪らしく、休んでいたので、半月ぶり。　先客は誰もいない、マスターが、「いらっしゃい！」と元気な声。「今日は、良いハモがありますよ」と薦めてくれるので、「では、それを」と。

たぶん、今年は、これで、食べ納め、かな。　旬のものとは、良く言ったもんだと、つくづく感じながら、味わう、私でありました。